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速報! またまたレクスト最高音質更新!!

夏休み中にR-Pad-CB新ポイントの閃きがありましたので、速報として発表します!長文ですので、お時間のあるときにお楽しみいただけると嬉しいです。

スピーカーのターミナルへのR-Pad-CB効果に始まり、アンプのターミナルへの異常というまでのR-Pad-CB装着サウンドの鮮烈さ。ケーブルを制振するアイテムとして開発したR-Pad-CBでしたが、その設計思想を超越する潜在能力を実は内包していたようです。R-Pad-CBの使用方法の探求が、思わぬオーディオの進化をもたらしてくれました。

レクストのシステムには、既にケーブル類にはR-Pad-CBがフル装備。ケーブルの制振自体は完了しています。なのにアンプのターミナルで、これほどまでに効果を発揮するのは何故?スピーカーの場合はボックス内部の配線材を狙った制振でしたので、まだ理解可能でした。ということは、アンプの場合は躯体内部の配線材や出力回路にR-Pad-CBの制振効果が波及しているのかもと仮定してみました。

そう想像すると、システムの機器内部配線材、そして出力回路を持つ良好そうなポイントがありそうです。早速試してみましょう。

1.トランスポートのデジタル出力

試聴してみると、驚きしかありません。理論的には変化するはずのない0と1の集合体であるデジタル信号。それがまるでアナログマスターテープを聴いているかのような超なめらかサウンドに進化するではないですか!広く、濃く、滑らか。このサウンドがコンサート会場最前列とするなら、今までの音は最後尾で聴く音楽のように思えてきます。「これがマスターテープを再生するシステムの音ですよ」といって奏でる音楽を聴かされたのなら、唸り、納得し、どのくらいの予算を出せば手に入るだろうかと本気で思案するに違いないサウンド。それがたった1個のR-Pad-CBで実現するのですから、これぞ未来のオーディオです。

2.プレーヤー/DAコンバーターなどのアナログ出力

次に、もっと良さそうな予感のするアナログ出力端子を試聴。左右で2個のR-Pad-CBを使用します。飛び出した音楽に愕然・・・。低音や高音といったパラメーターではなく、立体感や押し出し感といったパラメータでもない。音楽の品位というのでしょうか。音楽がより深く、より愛おしく感じるような極上の音色で再現されるようになります。こういった品位系へのアプローとはアクセサリーでは困難とされており、いわゆるハイエンド機導入のみで得られる快感の独壇場といったところ。その領域にR-Pad-CBが切り込みました!「これが200万円プリアンプを導入したときの音ですよ」といって奏でる音楽を聴かされたのなら、間違いなく予算捻出かローン購入を真剣に検討するに違いないサウンド。それがたった2個のR-Pad-CBで実現するのですから、これまた未来のオーディオです。

もちろん、デジタル出力とアナログ出力で合計3個のR-Pad-CBを追加した、新ポイントでフル装備のサウンドも試聴してみました。これはもう、家庭内で演奏会を聴くというオーディオ創成期の夢が実現してしまっているのではないでしょうか?言い尽くした、言い古されたコメントで申し訳ないですが、もう元の音に戻ることは絶対にできません。

 

今週末のライブ配信イベントで、これらの音をを比較して聴いていただけます。どうぞお楽しみに!


ひと足早く、この未来サウンドを手に入れたいという方に、いくつかの勘所をお伝えしておきます。そんなに難しくありませんので、よく読んで挑戦してみてください。

  • 出力端子だけでなく、ケーブルの中間くらいにも通常使用方法でR-Pad-CBを装着しておく。
  • R-Pad-CBのウラ・オモテの向きが重要なので、写真を参照する(REQSTロゴが見えるように挿入)。
  • R-Pad-CBは機材の背面にはできるだけ接触しないように。
  • アナログ出力の場合、R-Pad-CB同士は接触しないように。

デジタル接続があるすステムなら、DACのアナログ出力を合わせてR-Pad-CB×3個を新導入すれば、この夢の音が手に入ります。プレーヤーのみの方でも、R-Pad-CB×2個の新導入で驚きのサウンドが。とりあえず手持ちのR-Pad-CBがあるなら、これら新ポイントで一度は聴いてみてください。R-Pad-CBを移設しますので、ベストなサウンドではないかもしれませんが、その凄みの片鱗は感じていただけることでしょう!