無線イヤホンの場合、ピチップを貼った状態で充電ケースへ収まることが必須条件です。写真の例(無線ピヤホン1)のように、ピチップ付きで充電ケースの蓋が閉まればOKです。また、操作ボタンにタッチセンサーを採用している無線イヤホンの場合、ピチップを貼ると操作できなくなります。
一般的な無線イヤホンの場合、イヤホン本体にピチップを貼る場所があったとしても、充電ケースの蓋が閉まらない可能性があります。
例えば、充電ケースの上蓋内側がイヤホン本体の形状に合わせて立体的にくり抜いてあるタイプの無線イヤホンは、ピチップを貼ると上蓋が閉まらなくなります。その場合は残念ながらピチップは適応できません。ご注意ください。
※ 無線ピヤホン2(AVIOT/TE-D01d-pnk )には、ピチップはご使用いただけません。ピチップを貼ると、無線ピヤホン2の専用充電ケースの蓋が閉まらなくなります。申し訳ございません。
※ 無線ピヤホン3(AVIOT/TE-BD21j-pnk )には、ピチップはご使用いただけません。無線ピヤホン3は、イヤホン本体の操作にプッシュ式スイッチではなくタッチセンサーを採用しているため、ピチップを貼ると無線ピヤホン3の操作ができなくってしまいます。申し訳ございません。
ピチップの粘着部のサイズが直径6mmなのに対し、有線ピヤホン1(Hi-Unit/HSE-A1000PN)の貼付面は直径3mmしかなく、ピチップを貼付する面積が小さいという問題が生じます。
有線ピヤホン1本体の末端部分(=ピチップを貼る面)のホコリや油分・水分を、メガネ拭きなどの乾いた布で取り去ってください。
ピチップ裏面の剥離紙(茶色)を剥がします。ピチップが有線ピヤホン1の末端部分の中心にくるように合わせ、軽く押さえるように貼ってください。中心が多少ズレていても、ピチップの性能は変わりません。
貼付直後は、ピチップをできるだけ動かさないようにしてください。24時間経過で、ピチップ粘着部がしっかりと貼り付きます。
ピチップの粘着力は強く、無理に引っ張って取り外そうとするとイヤホン/ヘッドホンの本体を痛める可能性があります。
最も安全なピチップの取り外し方は、ピチップの粘着部を厚紙や名刺などで挟み、左右からの圧で粘着部自体にダメージを与えるようにして外す方法です。
ピチップの粘着は強力ですが、糊跡や糊カスの残らないタイプを使用していますので、残った粘着部はキレイに剥がすことが可能です。
ピチップ有償復旧再生サービスをご利用いただく前提でしたら、イヤホン/ヘッドホンの本体に負荷が少ないこの取り外し方を推奨しております。