【品薄のお詫びとお知らせ】
2025年8月27日に一般発売を開始いたしました新ラインケーブル Z-LNC01FE-el は、ただいま品薄状態が続いております。お客様にはご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。
ただいま、少量ですがAmazonに1.0mペアの即納在庫がございます(12%OFFクーポン割引中)。
≫ Amazonの新ラインケーブル Z-LNC01FE-el 販売ページへ
新発売記念の 12%OFF 期間限定特価 は8月末までの予定でしたが、品薄を考慮して10月末まで特価の期間を延長させていただきます。レクストダイレクトでは、次回製作分のご予約を承っております。完成までもう少々お待ちくださいますよう、よろしくお願いいたします。
【Z-LNC01FE-el の完全解説動画】
音楽制作のリファレンスとして活躍したレクストケーブル25年の歴史を解説しつつ、2種類の楽曲で比較試聴して新ケーブルの魅力を深堀りします。
レクスト製ケーブルは、25年を超える長きにわたり音楽制作現場のリファレンス・ケーブルとして採用されてきました。グラミー賞受賞作品や、ミリオンセラー・アルバムなど多くのヒット曲誕生の場で活躍してきたレクスト・ケーブル。そのサウンドを、知らぬうちに耳にしてきているかもしれません。
また、レクスト楽器ケーブルは、世界のトップ・ベーシストの皆さんに愛用していただいています。多くの名盤のジャケットにレクスト・ケーブルがクレジット表記されているのは、本当に名誉なことです。
日本の小さな会社のケーブルが、世界で活躍しているのは本当に奇跡としか思えません。
新製品ラインケーブル Z-LNC01FE-el は、その音とスピリットを受け継いだ新しい奇跡。音楽制作リファレンスのサウンドが、いよいよご自宅のシステムでもご堪能いただけます。
大幅なコストダウンを実現しながら、音質には一切の妥協なし。それどころか、歴代のレクスト上位モデルすら脅かすサウンドが飛び出すという驚き。
レクスト開発チームが自信を持って世に送り出す、夢のラインケーブルが誕生しました。
ネット動画ですので、実際の機器で聴くよりは音質変化が小さく感じられるかもしれませんが、Z-LNC01FE-el のサウンドを比較試聴動画にてご確認ください。
【Z-LNC01FE-el の完全解説動画】
音楽制作のリファレンスとして活躍したレクストケーブル25年の歴史を解説しつつ、2種類の楽曲で比較試聴して新ケーブルの魅力を深堀りします。
【井上鑑氏のピアノで聴く、新ケーブルの魅力】
ピアノはオーディオで再現の難しい楽器のひとつ。新ラインケーブル Z-LNC01FE-el は、そんな困難なピアノの音を余裕で鳴らしきる!
超大御所ミュージシャン井上鑑氏の弾くピアノで、そんな夢のケーブルの魅力に迫ります。
【Z-LNC01FE-el 専用GPを内蔵】
全てのRCAプラグキャップ内部に、Z-LNC01FE-el 専用の制振材(レゾナンス・チップ GPと同形状)を内蔵しました。上位モデルから多くの制振アイテムを無くしコストダウンしたZ-LNC01FE-el ですが、専用の制振材を導入することにより新たな魅力のサウンドを獲得しています。
【Z-LNC01FE-el の線材と構造】
メーカー生産終了となる高品質導体の銘品 “HiFC”(※)を最終採用。(※ HiFCは株式会社プロテリアルの商標登録です)
基本的構造はレクスト旧モデルを踏襲しつつも、素線の太さは同じながら本数を0.18mm×13本から0.12mm×30本に変え、撚り方向も逆方向に変更。ファイナルエディション・ケーブル専用に線材構造を全て見直し微調整しました。
● アッセンブル
・複雑な加工で難易度が高く、方向性管理が重要なアッセンブルのため、外注加工に出さず、全工程をレクスト代表の西野が責任施工。
・独自チューニングした専用ハンダを採用。
・音質的チューニングを施した、レクスト独自の熱収縮チューブを採用
● チューニング
ケーブルの音質を微細にコントロールできるレクスト独自のチューニング技術を、Z-LNC01FE-el に特化させて開発しました。
ラインケーブルZ-LNC01FE-el は、ケーブル被覆に三角矢印が印刷してあります。プレーヤー側 →→→→→ アンプ側で接続してください。
RCAキャップの熱収縮チューブに印刷してあるREQSTロゴが上向きになるよう接続してください。RCA内部構造が左右で揃うことにより、位相表現力がアップします。
新ラインケーブルのエージング方法ですが、お好きな音楽を聴き続けてください。音楽を鳴らすことでのエージング推奨時間は、累計で約100時間です。ゆっくり音楽を楽しみながら鳴らし込み、成長させてあげてください。
ノイズなどの特殊信号による強制エージングは、ケーブルの音楽伝達性能への疲労ダメージにつながる可能性があります。できれば避けたほうが良いかもしれません。
【使いこなしポイント】
Z-LNC01FE-el は、エージングで大化けするタイプです。ライブ配信イベント初登場時と比べると、その後の100時間エージング後のライブ配信では、別ケーブルかと思えるほどの音質向上っぷりを聴かせてくれました。スピーカーから音は出さなくてもOKですので、リピート再生で100時間ほど鳴らしてみてください。本気のZ-LNC01FE-el サウンドが飛び出し、驚いていただけると思います。
※ 2025年8月27日より一般発売開始