JIMSAKUさんのインタビュー記事が公開されました(≫こちら)。このブログでは、リモート取材で問題点などを書いてみます。個人的には初のリモート取材で大苦戦。会話がワンテンポ遅れるのは想定内だったのですが、やはりインタビューというのはレスポンス勝負なところがあるので難しかったです。相手の反応を感じて、この質問はもっと攻めるとか、早々に話題を買えたほうが良いとか考えるのですが、リモートは反応速度的に問題があると言えます。もうひとつ困ったのは、自動テープ起しソフトが機能しないところ。取材を録音すると、私の声は大きく収録されており、アーティストの声はリモート音声なので音質や音量の点で非力です。そうすると、自動テープ起しソフトが私の声しか拾わないという事態に。結局、昔ながらの手法で、自分で文章に書き起こしました。これからリモートの取材は多くなるでしょうから、勉強し直さなければいけません。引き続き頑張ります!