2wayコンパクト・スピーカーのひとつの理想を求めて開発されたのがDSW-T1です。

『正確な音楽フォーカスの実現』という目標を達成するために採用された、独自のバッフル形状。
位相焦点を追求したその先に聴こえてきたのは、美しいまでの音像表現でした。

スピーカーの存在すら忘れさせてくれるDSW-T1の音像再現力は、聴く人のイマジネーションを刺激し、これまでにないニア・フィールド・モニターの新しい世界を体験していただくことができます。



 
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■DDリニア・ウーファー採用

DSW-T1専用に独自のチューニングを施した、アルパイン製170mmDDリニア・ウーファーを採用。一般的なスピーカーの±3mmをはるかに超え、DDリニア・ウーファーは振幅±8mmが磁界の制御範囲。音量を上げていっても駆動力が落ちず、音楽信号に高速かつ正確に反応します。

有機天然ワニス仕上げの3層振動板や、ダブルギャザードエッジ、銅メッキ真鍮削り出しによるウェーブガイド/マグネットカバー など、カーオーディオという枠だけでは語れないこの非常に高性能なユニットを採用したDSW-T1は、一般的な2wayスピーカーと比べ、圧倒的ダイナミックレンジをもった音楽エネルギーの再生が可能です。



■ドーナツ型リング振動板&デュアルボイスコイル採用ツイーター
 (真鍮削り出しフレーム)


リング形状のダイヤフラム、異径の2基のボイスコイルを持つデュアル・エミッション・ツイーターは、信号入力時の応答に立ち上がり素早く追従。また、立ち下がりも急速な減衰で、余分な響きが乗らない優れた過度特性を誇ります。リング振動板は、理想的な球面波で音のエネルギーをより広く、遠くへ届けます。



■密閉型エンクロージャー

エンクロージャーは密閉型を採用。ダクト共鳴による増強に頼らず、鮮明な低音を再現します。
内部には、ウール85%の吸音材を充填。限りなく天然素材に近く、かつ工業製品として品質が安定している吸音材で、入れ方と量で自然に音質をコントロールでき、音のクセも少ない素材です。
キャビネットの材質は、木材ならではの響きが、美しく程よく残るDSW-T1専用合板材(厚み15mm) を使用しています。



■特殊バッフル形状

ツイーターとウーファーの音のフォーカスを正確に合わせるため、特殊なバッフル形状を採用。
ツイーターを中心に緩やかなホーンを形成すると同時に、ウーファーユニットを若干傾斜させることにより、ユニット間の位相差を解消しました。
ウーファーとツイーターの前後位置についても入念に検証、ツイーター取付面の彫りこみ深さと、ツイーターのウール100%エスカッションの厚みを調整し、各帯域でのピントを合わせました。
自然な音像表現は、フルレンジユニットに匹敵します。


 








つねにベストパフォーマンスを発揮するセッティング・フリー設計

外部に漏れる振動を少なくし、設置による音質への影響を受けにくいよう設計。一般的なブックシェルフ型スピーカーに比べ、スピーカー・スタンドやインシュレーターなど、置き場所による音質変化は少なく、ミキシングコンソールのメーターブリッジ上でも、良質なパフォーマンスが得られます。



■レゾナンス・コントロール・ネットワーク

コイルを使用しない本機独自のネットワークを採用。
ウーファーには、コイルやコンデンサーなどのフィルターは入れていません。振動特性をコントロールすることで、クロスオーバー付近の特性を微調整。ウーファー・スルーの音質の暴れを解消しているため、ウーファーとアンプが配線上直結されるメリットが活きてきます。
ツイーターは、コンデンサーだけでローカットした後に、振動特性をチューニングしています。
複雑なネットワーク回路を排除することにより、クロスオーバー付近の音質が自然で、ストレート感ある音楽再生が得られます。


 
■専用の2層メッキYラグ/圧着スリーブ

すずメッキ剥離後の銅製Yラグに、1層目に銀メッキ、その後に金メッキと2層メッキを施し、音質をコントロール。
(写真左より、すずメッキ一般品、すずメッキ剥離後の銅、1層目銀メッキ、2層目金メッキ完成品)

内部配線としては極太のφ9.8mmキャブタイヤ・ケーブルを使用。エコ材シース採用の銀メッキOFCケーブルをベースに、DSW-T1専用のものを開発しました。

内部結線には半田を使用せず、Yラグ同様の金・銀2層メッキの圧着スリーブを採用しています。 
 




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バージョンアップ詳細

※DSW-T1は、2006年6月出荷分より、バージョンアップを行いました。
 (それ以前にご購入いただいたお客様、店頭展示品につきましては、無償バージョンアップでの対応を完了しました。)


■ネットワークの変更による高域再現の向上、距離が離れたときの音質改善

採用したツイーター・ユニットが極めて高性能のため、アッテネート抵抗の影響が顕著に現れてしまいます。
そこで、抵抗値を20%減、それに伴いクロスオーバー周波数を8kHzから8.7kHzに変更。
抵抗値が従来より小さくなったことにより、より鮮度が高く、芯の強い高域の再生が得られました。

また、クロスオーバー周波数の変更から、コイルを使わず直結されているウーファー側は、レゾナンス・コントロール・ネットワーク
の振動特性を全て新規に練り直しています。

ツイーターの鮮度が向上し、音の飛びが改善。 試聴位置の距離が離れたときでも、良質な音場が得られます。


■damped air ventを採用

密閉型エンクロージャーに、damped air ventを追加採用しました。

damped air ventは、背面にあるスピーカーターミナルのプレートを利用した、
空気抵抗の大きいスリットです。
ウーファーユニットの大振幅時に、エンクロージャーの内部圧力を逃がし、
低音再生スピードを向上。
ダクト共鳴による増強に頼らず、鮮明な低音を再現します。

damped air ventの追加により、 音の切れ味とダイレクト感が向上し、
リジットな低域をストレートに再生します。


■エンクロージャー内部の共鳴対策

“箱鳴き”対策を見直し、エンクロージャー内部の共鳴をコントロールしました。








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標準価格(ペア): 231,000円(税別220,000円)
    

 使用ユニット  170mm DDLinearウーファー
  30mm Dual Emissionツイーター
 形式  2ウェイ・密閉式 【damped air vent付】
 (防磁タイプ*)
 再生周波数帯域  45Hz〜60kHz
 出力音圧レベル  86dB
 クロスオーバー周波数  8.7kHz (バージョンアップ時に8kHZより変更)
 インピーダンス  6Ω
 入力  Nominal 40w / Max 80w / Music 160w
 寸法・重量  230W x 355H x 200D mm ・ 4.5kg
color: deepviolet-black
* ウーファー/ツイーターとも、漏洩磁束が極めて少ない特殊磁気回路構造のため防磁タイプです。
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