夢のスピーカー その2

レクスト創業10周年の記念プロジェクト『夢のスピーカーを創る』の第2話です。

このスピーカーは“夢”なのですから、コスト度外視で考えました。売るためのコストダウンよりも、常に音質最優先です。車に例えるならスーパーカー。最高速度ならぬ最高音質だけを追い求め、開発予算にブレーキをかけず突き進みました。

一般家庭に大型ベースアンプを持ち込んで鳴らした経験がある方ならば、全く音量が上げられないのをご存知かと思います。部屋のあちこちがビリビリと鳴り、ご近所さんからのクレームにヒヤヒヤして、弾いていてもあまり楽しくありません。

私はオーディオの大型スピーカーでも同様の感覚があります。大型ウーファーの低音は、確かに魅力があります。しかし、その恩恵が得られる音量が出せるシーンは、年に何回あるでしょうか。普段聴く音量では、大型ウーファーの重さは、逆にブレーキとなっているのかもしれません。

スタジオのラージモニターもしかり。ドラムやギター、ベースを大音量でプレイバックするラージモニターのサウンドは快感です。しかし、小規模なプライベートスタジオ全盛の今日、ラージモニターを導入しても活躍の機会は少ないでしょう。

さあ、なんとなく見えてきました。ベースアンプのような大迫力の低音が出せ、大型ウーファーの魅力と低音のスピードを兼ね備え、一般家庭クラスのプライベート空間にも導入できるようなラージモニター級のパンチ力を持つスピーカー・・・。こんな低音が出せれば、かなり夢描くスピーカーに近いではありませんか。

スーパーカーのようなスピーカー。もう夢は夢ではありません。

dream_sp_130704.jpg
2013/07/04(Thu) 17:39:59 | スピーカー

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