スピーカーSH-EP7の2013年初出荷

本日は、スピーカーSH-EP7の2013年初出荷。天然木オーク無垢材の佇まい、そして鳴りっぷりの良い開放的なサウンドと、素晴らしい仕上がりです。

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2013年初ということもあり、自分自身の慣らし運転という意味も込め、完成試聴をじっくり行ってみました。

SH-EP7の総合的な印象としては、とにかく“聴こえすぎるほど聴こえる”という一言に尽きます。細かい余韻を含め、全ての音が心へと飛び込んでくるようです。かといって神経質かというと、おおらかな鳴りっぷりであるとも言え、非常に興味深いところ。

SH-EP7ユーザー様にはぜひ聴いていただきたいのが、著書『音の名匠が愛するとっておきの名盤たち』でもご紹介している『サン=サーンス:交響曲第3番《オルガン付》、他 / レヴァイン指揮ベルリン・フィル』です。聴こえるか聴こえないかわからないほどのピアニッシモから、会場が割れんばかりのフォルテシモまで、バスレフ式でも密閉式でもない、スリットダクト方式の圧倒的ダイナミクスを体感していただけることでしょう。目を閉じれば、そこはもうコンサートホールです。まさか、この小さなスピーカーが鳴っているとは思えません。

音楽制作側の立場から聴いてみると、これがまた凄いことに。「もう少しこうミックスしたら」や、「マスタリングで、こういう風に追い込みたい」といったような欲求が、自然と湧き出てくるサウンドという印象です。“音が手にとるように見える”とは、SH-EP7にピッタリ。

その問題発見能力の高さが、ノリノリのサウンドの中で実現しているしているのが特長です。音楽制作現場では、誰も顕微鏡のようなモニターは望んでいません。「イェ〜イ!」と作業が進むプレイバックが必要なのです。超低音のチェックにはスピーカーサイズから向かないかもしれませんが、プライベートスタジオではSH-EP7が強力な相棒となってくれることでしょう。

SH-EP7のスピーカースタンドに、業界の定番ともいえるREQST PRO/RKSTシリーズを使用される方も多いと思います。SH-EP7/SH-SP7のような天板よりも小いさいスピーカーをRKSTスタンドに乗せる場合、コツがあります。スタンド天板から3センチ後ろに、スピーカー底面の最前列がくるようセッティングしてください。スピーカーとスタンドの重心をマッチングさせることで、より低域の馬力感がアップします。ぜひお試しを!

 ≫スピーカーSH-EP7の販売ページへ
2013/01/11(Fri) 16:56:29 | スピーカー

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