sa1.0+REQSTとsa1.0R+REQSTが完成

本日は、チューニング・アンプを2台完成させました。sa1.0+REQSTsa1.0R+REQSTです。

sa1.0+REQSTは、14万円(税・送料込)という価格を考えると、驚異的なアンプです。10畳くらいまでの部屋で、爆音を出さないという条件ならば、sa1.0+REQSTを私はリファレンスアンプにしてもいいくらい高く評価しています。

表現の細やかさや立体音像の正確さは、sa1.0+REQSTが上位機種sa1.0R+REQSTさえ上回っている印象があります。著書『すぐできる! 新・最高音質セッティング術』の添付CDでは、知り尽くしている音源から、更に細部の細部まで見えてきて驚いたほどです。スタジオのざわめきさえ感じられるかのよう。

最近ではヘッドホンやイヤホンで音楽を楽しまれている方も多いので、sa1.0+REQSTのヘッドホン出力もチェックしてみました。比較したのは、DAC-NS1S Signatureのヘッドホン出力です。どちらも生々しいサウンドで、『低音 played by D&B feat.EV』ではプロデューサーとして満足なパフォーマンスが得られます。sa1.0+REQSTが優れていると感じたのは、やはり更に深くまで音楽を再現しているところ。まるでスタジオのプレイバックを聴いているような迫力です。リファレンスのヘッドホン・アンプとして、迷わずsa1.0+REQSTをお薦めします。

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続いて、上位機種sa1.0R+REQST。価格が23万円(税・送料込)ですから、約10万円近い差があります。sa1.0+REQSTのパフォーマンスが良すぎただけに、完成試聴も少し不安が過ぎったほどでした。

そんな心配を一蹴するような、分厚いサウンドに一発ノックアウト(笑)。訴えかけてくる音楽の濃さが圧倒的です。やはりレクストのキング・オブ・アンプ。差額以上の魅力は確かに存在する、圧巻のパフォーマンスでした。

sa10r+r_121106.jpg

2機種の“差”を中心にレポートしましたが、実のところレクストのチューニング・アンプは、基本的に同じサウンドです。“音楽の抑揚そのままに増幅する”という目標が、ある意味達成できているということになります。

それでもパフォーマンスに“差”が生じるのは、そのアンプが持つ基本性能が異なるためです。どのレクストのチューニング・アンプを聴いても満足できますが、アンプ回路の特徴はそのまま残りますので、sa1.0+REQST、sa1.0R+REQST、sa3.0(sa4.0)+REQSTというラインナップになっています。車に例えるなら、オープンスポーツカー、高級セダン、SUVという感じでしょうか。どのアンプも魅力的なのです。

お好きな音楽ジャンルや音量、お部屋の環境などに合わせてピッタリのアンプをご提案しますので、お気軽にお問い合わせください。
2012/11/06(Tue) 16:56:25 | アンプ

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株式会社レクスト
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