和田博巳さん宅へ

先日、オーディオライターの和田博巳さん宅へお邪魔してきました。ステレオサウンド誌の連載『ニアフィールドリスニングの快楽』で、和田さんをご存知の方も多いのではないでしょうか。

和田さんのリクエストで、持ち込んだ試聴機材は、DAコンバーター/DAC-NS1Sと、スピーカー/DW-S1。そして完成したばかりのTL51XベースのCDトランスポート試作機です。

試聴は、DAC-NS1Sから。

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トランスポートはCHORDで、同じくCHORDのDACとの比較でした。

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「音場が凄く広いね〜。小細工なしで音楽と向き合っている感じ。ホントにスタジオで聴いているみたいな、新鮮な音楽だね。」と、DAC-NS1S非常に高い評価をいただきました。「ここに遊びに来る人に、黙ってこの音を聴かせて、驚かせてみたいな〜。」とのことです。

和田さんのシステムの中核は、なんといってもYGアコースティクス/アナット・リファレンスU。元ベーシストだけあって、和田さんの低音への拘りは強いものがあります。「低音の音程感が正確なスピーカーが少ない。」という話題で盛り上がりました。

YGアコースティクスとDAC-NS1Sのコンビネーションは素晴らしく、和田さんと一緒に次々とCDソフトを聴きました。ステレオサウンド誌で紹介されている『Just A Little Lovin'/Shelby Lynne』や『Nina de Fuego/Biika』、古いジャズソフトを中心に楽しんでいると、あっという間に4時間くらい経ってしましました。

TL51XベースのCDトランスポート試作機は、「これは凄い、いやホントに。聴きたい音が全部聴こえてくるようだ。」と。そして、「ぜひ、レクスト製CDトランスポートの開発を。」と背中を押してくださったのです。

最後に、DW-S1の試聴です。「このスピーカーは、なぜエンクロージャーが振動しないんだろう?ということは、ロスがないということか。」と、すぐにDW-S1の秘密に気付かれたのは流石です。

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アンプは、chord/SPM1050。低インピーダンスのDW-S1を楽々とドライブしてくれました。ソリッドなYGアコースティクスに、柔らかい手触りのSPM1050。これぞ、プロの組み合わせの妙技という印象です。

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「DAC-NS1Sの良さを文章にするのは、非常に難しいと思います。音を聴かないと、よくある機器のように誤解されてしまうんじゃないかな〜。とにかく、もう少し聴かせてください。」とのことでした。

素晴らしいシステムでたっぷり音楽が聴けて、楽しい一日でした。和田さん、素敵な時間をありがとうございます。
2008/08/06(Wed) 17:45:36 | 日記

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