新製品R-VM33の取り付け方法その2

新製品“高音質ボリューム・ノブ R-VM33”は、ご自身で簡単に取替え可能です。前回はツマミに取り外し穴がある場合を解説しました。

今回は、アンプsa3.0を例にし、ツマミに取り外し穴が無い場合をご紹介します。

【やってはいけないこと】
ツマミにマイナスドライバーを差し込んでこじ開けようとしたり、ツマミをペンチやプライヤーなどの工具で掴み取ろうとしたりしてはいけません。本体やツマミが傷つきますし、最悪の場合はボリュームなどの軸を壊しかねません。

こういったツマミの場合は、ギュッと差し込んであるだけのパターンが多いです。(まれに軸と接着してあるツマミもあります。接着してある場合は取替え不可です。)

ツマミを内側から引っ張り上げるのが正解です。ツマミとボディーの間に隙間が見える場合は、そこに布などを挿入してツマミを引っ張り上げます。

困ったことに、sa3.0はツマミがボディーから面落ちで取り付けてある構造です。隙間が少なく、布などを挿入するのは難しいでしょう。そこで考えたのが、ナイロン紐。新聞紙を縛るときなどに使う、引っ張りには非常に強い荷造りテープです。これを写真のようにツマミの隙間に挿入します。


【手順その1】
まずはアンプの電源をオフにします。思いがけぬ大音量が出る事故を防ぐためです。

次に、挿入しやすいようにナイロン紐を薄くします。1センチ幅くらいに裂いて挿入すると良いでしょう。

ツマミと本体の隙間へ、紙などを使ってナイロン紐を押し込んでください。少し難しいかもしれませんが、この作業だけが難関ですので、あせらず時間をかけて頑張ってください。

sa30+rvm33_1.jpg


【手順その2】
ナイロン紐の両側を持ち、ツマミを手前に引っ張り抜きます。想像以上に簡単に取れますので、ご安心ください。

sa30+rvm33_2.jpg


【手順その3】
ツマミを外すと写真のような感じです。Dカットと呼ばれるボリューム軸が見えます。その軸を指で回して、音量ボリュームを最小にします。ツマミを外した軸だけですとちょっと硬いですが、指で回せます。

sa30+rvm33_3.jpg


【手順その4】
R-VM33を、REQSTロゴが水平になるよう軸に差し込み、六角レンチで固定します。詳しい作業は、前回の解説をご参照ください。 ≫こちら

完成したのが、下の写真。大幅な音質向上が得られます。音が良くなると、ルックスまで輝いて見えるのが不思議です。

sa30+rvm33_4.jpg


ご自身での作業が難しいようでしたら、無理せずレクストにご相談ください。


新製品R-VM33の初回ロット先行予約を開始しました。初回生産は100個です。ご予約お待ちいたしております。

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2014/04/23(Wed) 10:50:09 | 制振ノブ

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