マスタリングスタジオ“オレンジ”さんへ

先週、マスタリングスタジオ“オレンジ”さんへ行ってきました。電源のカスタム・チューニングのお仕事です。

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オレンジのマスタリング・エンジニア小泉由香さんは、私の著書3冊ともにご出演いただいていますので、ご存知の方も多いと思います。「日本のヒット曲のほとんどが、オレンジさんのマスタリングなのでは?」と思えるほど、数多くの作品を手掛けておられます。最近では、『矢沢永吉 ALL TIME BEST ALBUM』が小泉さんのマスタリングです。



オレンジさんのリファレンスDAコンバーターは、DAC-NS1S Signature。ミックスダウンされたマスター音源は、DAC-NS1S Signatureで出力されます。小泉由香さんによるDAC-NS1Sのレビューは、サンレコ誌の特集『私の手放せない一品』で紹介されたことがあります。 ≫こちら

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DAC-NS1S Signatureの設置場所はここ。DAC-NS1S SignatureからSTUDER/A820のプリアンプ部を経由し、AVALON/EQでマスタリング処理されるという信号の流れです。

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AVALON/EQなど機器のセッティングには、サイドインシュレーター“レゾナンス・ピット”が活用されています。ADコンバーター類は、レクストのNS441Dチューニングが施されているのです。

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今回の目的は、新製品レゾナンス・チップ・コネクトを試すのと、スタジオ全体の電源のカスタム・チューニングです。

まずは最も安価で即効性がある、レゾナンス・チップ・コネクトによる電源接点の改善からスタート。「さすがレクストの自信作だけあって、炸裂値がハンパない。」と小泉さん。DACとProtoolsへ給電している100V電源に続き、次にSTUDER/A820とAVALON/EQに給電している200V電源にレゾナンス・チップ・コネクトを装着。好結果を確認し、ラインケーブルやデジタルケーブルにも試しました。手持ちサンプルの関係から、全部でレゾナンス・チップ・コネクト×7セット(=14個)まで増やしました。

レゾナンス・チップ・コネクトを装着したまま、更に電源のカスタム・チューニング。これも大成功!

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残念ながら、レゾナンス・チップ・コネクトは品切れ中。オレンジさんとはいえ、お譲りできるのは2セット(=2個)のみ。小泉さんは悩んだ結果、最初の100Vと200Vの電源にレゾナンス・チップ・コネクトを残すことにしました。他のレゾナンス・チップ・コネクトは涙をのんで私が回収しました。

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以下、小泉さんからのご感想です。

「電源に効いたレゾナンス・チップ・コネクトと、電源全体のカスタマイズ、すべてが良かったです。ありがとうございました!24時間経過して、一緒に聴いた昨日よりも良い音です。マスタリングしていても楽しい〜〜〜(笑)。レゾナンス・チップ・コネクトは10個入りセットを2つ予約しますね。」

プロのスタジオなので電源のカスタム・チューニングまで行いましたが、一般のご家庭やプライベートスタジオでも、レゾナンス・チップ・コネクトの電源チューンは必須です。給電している大元の電源ケーブルのプラグ部にレゾナンス・チップ・コネクトを貼るだけ。びっくりするくらいの音質向上をお約束します。
2013/12/13(Fri) 16:50:44 | アクセサリー

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