レゾナンス・チップ・ワールド入荷

品切中でしたレゾナンス・チップ・ワールドが、本日入荷しました。即納可能ですので、ぜひご検討ください。

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先日発売されたオーディオベーシック誌 vol.59の240ページ『音響調整アイテム研究』という特集で、レゾナンス・チップ・ワールドのレビューが掲載されています。オーディオライター村井裕弥さんによる、他社製品3アイテムを含む試聴記事です。ぜひご一読ください。

さて、“レゾナンス・チップ”という技術に関して、まだまだ懐疑的な方が多いようです。開発側としては1998年から掘り下げているテーマだけに、いまさら「オカルト」などと言われると、逆に滑稽に思えてしまうのですが、それだけ新しいお客様が増えたということでもあります。“レゾナンス・チップ”方式について、少し解説してみることにします。

以前のブログ『レゾナンス・チップとは?』でもご説明したように、レゾナンス・チップは“音質チューニング用動吸振器”です。高層ビルの風揺れ対策にも応用される、この“動吸振器”という振動制御技術を考えると、レゾナンス・チップ方式が簡単に理解できると思います。

下図が、動吸振器のモデル図です。制振対象(m1+k1)に対して、付加振動=動吸振器(m2+k2)を取り付けることで、制振対象と動吸振器の共振振動数が同調し、共振振動数付近で制振します。

doukyushinki.gif

動吸振器をよく見ると、レゾナンス・チップに見えてきませんか?m2が金属部や焼物部で、k2がプニプニした粘着部です。制振対象(m1+k1)がオーディオ機器であったり、ルームチューニングならば壁だったりします。

では、励振力のFとはなんでしょう?振動の原因となるFが、制振対象(m1+k1)に刺激を与え、大きな振幅が起こります。これが音質劣化を招く要因と考えてみます。

例えばルームチューニングの場合、低音の大きなパルスは壁を手で触っても分かる振動を発生します。では会話の響きはどうでしょう?これは手の感触では判別不能ですが、音としては確かに響きとして感じられます。

音質を劣化させる振動要因が小さなものならば、動吸振器(m2+k2)も小さくなります。大きな質量は必要なく、逆に狙った振動モードで作用させるためには、小さな動吸振器でなければなりません。これがレゾナンス・チップの正体です。

ちなみに、他社製品と混ぜて使用した場合、なぜ良くない結果となるのか?それは動吸振器(m2+k2)の構造を見れば明らかです。レゾナンス・チップシリーズは、粘着部k2が全て共通です。これによりレゾナンス・チップ同士は、振動モードに対しハーモニーを奏でるように効果を発揮します。他社製品とは和音を形成しないのは、動吸振器のm2とk2がともに異なるため、当然なのです。

今日は少し難しいお話でした。とはいえ、レゾナンス・チップ・ワールドは、貼るだけ簡単なグレードアップ・アイテムです。こんな小さなチップを貼るだけでサウンドが大きく向上するのには、高層ビルと同じような技術が応用されているからです。オーディオの新しい技術として認識し、積極的にご活用ください。

リスニングオーディオ攻略本

・・・添付CD『Flow』の録音時、巨匠ミュージシャンの方々にお願いしたのは、「エモーショナル大盛で!」。見事にプレイされたのは圧巻でした。

音の名匠が愛するとっておきの名盤たち
・・・ベーシスト・アンソニージャクソン氏のコメントは、実はもっとレクスト絶賛でした。さすがに「逆にやらせっぽい」と編集部NGが出て大幅カット(笑)。

≫ プライベートブログ『軽井沢暮らし一年生』 更新中
2011/06/14(Tue) 16:59:00 | アクセサリー

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