続報 sa1.0R+REQST

レクスト試聴ルームの新フラッグシップ・アンプとなったsa1.0R+REQST。今まで私が聴いたアンプの中での、最高音質記録を更新してくれました。静けさの中から、あふれんばかりの音楽エネルギーを放出してくれるのは、本当に快感です。

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今日は、新sa1.0R+REQSTの完成試聴テストとして、sa1.0+REQSTと比較チェックを行いました。それにしても型番が分かりにくい(笑)。分かりやすいように、新型は新sa1.0R+REQSTと記載するようにします。

sa1.0+REQSTを聴くと、驚くほど良かったです。実は、もっとガッカリするかと想像していました。どうしてどうして、小音量時のフォーカスの繊細さは、sa1.0+REQSTのほうが新sa1.0R+REQSTを上回っているような印象があります。低域の馬力感も負けてはいません。

新sa1.0R+REQSTに交換すると、やはり良い!何が違うのかというと、兄弟機だけに音の傾向は似たところがあるものの、余裕感が新sa1.0R+REQSTのほうが上回っています。音楽が心に向かって訴えかけてくる強さが、新sa1.0R+REQSTの大きな魅力です。これは音量の違いではありません。

新sa1.0R+REQSTの欠点は、やはり電源とアンプが2段積み構成になったこと。倍の大きさですので、設置場所の確保には要注意です。新sa1.0R+REQSTはスパイクを使わず、そのままの2段積みを推奨しますので、ちょっと背の高いアンプと思えば良いかもしれません。奥行きは短いので、そんなに大きなアンプという印象は無いと思います。

「最高のアンプを」、「大音量でも鳴らしたい」ということなら、迷わず新sa1.0R+REQSTです。「大音量は出さない」、「手ごろな価格で」ならば、sa1.0+REQSTが期待に応えてくれるでしょう。どちらも、間違いなくレクスト・チューニングが活きた、高い精度での調整が施されています。

『リスニングオーディオ攻略本』の12章で書きました“位相”の問題。これは市販アンプでは解決が難しいと思います。どんな高価なアンプでも、私は満足できるものに今までに出会ったことがありません。そのためにレクストでは、1台1台に対しチューニングを施しています。特にレクストD/Aコンバーターのような完璧な立体情報を再現するためには、その後段のアンプで立体情報が乱れては100%のパフォーマンスは望めないのです。

スピーカーSH-SP7やDAC-NS1S/NS1Mユーザー様には、ぜひレクストのチューニングアンプをご検討いただければと思います。そのサウンドを聴けば、初めてその機器が奏でていた真実の音楽を知ることができるでしょう。

新sa1.0R+REQSTの販売価格は、230,000円(税・送料込)です。ご検討よろしくお願いいたします。軽井沢イベントでのパフォーマンスにご期待ください。

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2010/07/29(Thu) 17:11:23 | アンプ

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株式会社レクスト
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