新フラッグシップ・アンプ

レクスト試聴ルームの新しいフラッグシップ・アンプが誕生しました。SOULNOTEさんのsa1.0Rをベースモデルとし、レクストでチューニングを施した“sa1.0R+REQST”です。

sa10r+reqst.jpg

気になるのは、従来のフラッグシップ・アンプとの比較でしょう。今までは、プリアンプにsa1.0+REQST、パワーアンプにDA04+REQST×2台を使用していました。機器を3台使用する、かなり大掛かりなシステムです。

プリアンプsa1.0+REQSTの微細な音も漏らさず鳴らしきる繊細さ、そしてパワーアンプDA04+REQSTを2台使用した贅沢なバイアンプ構成からくりだされる圧倒的パワー感。今でも、レクスト東京試聴ルームの豪快なパフォーマンスは忘れることができません。

車に例えるとイメージしやすいかと思います。従来のアンプシステムは、5000ccの大型排気量からくるような余裕が魅力です。単体sa1.0+REQSTをプリメインアンプとして使用した場合は、1800ccくらいでしょうか。120km以上の加速は望めませんが、一般道での取り回しは天下一品です。

一方、注目の新型sa1.0R+REQSTは、2000ccのターボといったところでしょう。それもただのターボではなく、非常に良くできた仕上がりの完成されたエンジンという印象。アウトバーンでも余裕で走れそうな底知れぬ潜在能力を持ちながら、低速でも使いやすいフットワークの良さ。大排気量エンジンとは違った魅力があります。

音の話に戻しますと、sa1.0R+REQSTは低域の再現に余裕があり、そこが魅力にもつながっています。フォーカスの正確さは、プリとして使っていたsa1.0+REQST譲りで、sa1.0R+REQSTも非常に優れています。

そして、新生レクストと呼ぶに相応しいアンプとしても最大の特長は、まさに“心を揺さぶる増幅”です。sa1.0R+REQSTは、なんのストレスもなくDAC-NS1Sのサウンドをそのまま増幅し、スピーカーSH-SP7を駆動しているという印象があります。アンプの存在を感じさせないアンプ。なんとも不思議な言い回しですが、個性がないという意味とは異なる、sa1.0R+REQSTの大きな魅力はそこにあります。

この新しいアンプsa1.0R+REQSTを、8月7日の軽井沢イベントで初披露します。しかし、アンプだけではありません。奏でる音楽こそ、“新生レクスト”。音楽再現の未来を、軽井沢の地でお見せします。早くも、もうひとつの階段を上り、次のステージへ進みます。ご期待ください。

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2010/07/26(Mon) 18:10:09 | アンプ

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