12/13イベント、あの音はこうやって出す!

先日のイベントは、素晴らしいパフォーマンスをご披露でき、参加の皆様より高い評価を頂戴しました。本日のブログは、あのイベントでの音の出し方を解説したいと思います。

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【事前プランニング】
今回の音の鍵を握るのは、目玉である新RCAケーブルZ-LNC01S / AT-Nakedです。そこでアンプ内蔵スピーカーはワイヤレス接続を使用せず、RCAケーブルで直結。とにかくプレーヤーから極上のサウンドを放り込めば、必ずや最高のサウンドで鳴ってくれるのではないか? そういったコンセプトでセッティングに望みました。

また、第2回以降のイベント開催を視野に入れ、いかに簡単な装備で合格点の音が出るかにも挑戦。レクストのリファレンス機などは持参せず、アクセサリーとケーブルだけで挑んでいます。


【セッティングの実際】
下の写真が実際の完成図。鳴らしたのは手前にある小型スピーカーです。

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プレーヤーはパイオニア/N-70AE。レクストのチューニング機ではなく、市販機そのまま。電源ケーブルをZ-PRC01Sに交換。天板にレゾナンス・パッド・スタビライザー “R-Pad”を、両側面にサイドインシュレーターレゾナンス・ピット・プレーヤーを使用。右端の空きヘッドホン端子には、フォン制振プラグ ATP-PHLを挿しました。

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背面が今回の目玉。空き端子をAT制振プラグで埋めることで、プレーヤーの再生サウンドが極太に変貌しました。XLR制振プラグ ATP-XLR-F(メス)RCA制振プラグ ATP-RCAUSB制振プラグを使用。電源ケーブルのプラグには、R-Padを立て掛けて使用しています。

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こちらも今回の目玉! USBメモリを、完成したばかりのUSB制振アダプターを挿入して接続。太鼓判ハイレゾ音源が、マスター音源のような輝きで、アナログマスターのような滑らかさで再現できたのは、このUSB制振アダプターの威力です。更にUSBメモリにはR-Pad-ezを輪ゴムでセットしています。

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プレーヤーに給電していた壁コンセントには、制振プラグ ATP-PW3を使用。電源チューニングは何とこれだけ。特殊な電源装置はイベントに不要となりました。他には、R-Padを電源プラグに乗せています。唯一、生産完了しているアクセサリーを使用したのが、電源ケーブルに巻き付けたケーブル・ブレスレットです。

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アンプ内蔵スピーカーの背面。USB制振プラグを2個使用。本当はRCA制振プラグをサブウーファー出力に挿したかったのですが、手持ちが足りずに断念。電源ケーブルは純正を使用。電源ケーブルのZ-PRC01Sへの交換は、今回のイベントでは余力として温存しました。次回があれば、アンプ内蔵スピーカーの電源ケーブルの交換にも、ぜひ挑戦してみたいです。

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そして、こちらも目玉。左右スピーカースタンドの両側面にステレオディフューザー the 3rd “RSD-LK1”を設置。まるでセンタースピーカーがあるかのように、キックドラムやベースがズバーン! と鳴っていたのは、ステレオディフューザーの威力です。その他、R-Padをスタンド底板に、純正電源ケーブルの強化としてR-Pad-ezをケーブル下に敷きました。

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これも効きました。左右スピーカーのバスレフダクトに、R-Pad-ezを設置。小型スピーカーから良質な低音が得られたのは、このR-Pad-ezの魔法です。

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そしてレーザー墨出し器による精度の高いスピーカーセッティング。写真ではレーザー線が写っていなかったので、赤線を書き足しておきました。レーザー墨出し器は、安価な数千円クラスで十分使えます。

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その他、写真を取り忘れましたが、ルームチューニングとして床と天井にR-Padをセットしました。R-Pad×2枚だけで、30名規模の会場の音響が調整できてしまう。すごい時代になったものです。


【今回のポイント】
今回のイベントセッティングでは、ターミナルやスピーカーユニットネジのトルク調整といった、私にしか出来ない技術、いわゆる特殊な技を使っていません。個人の能力差が出るとすればスピーカーのセッティング精度ですが、時間をかけて慎重に行えば可能な作業です。つまり、このノウハウを使えば、誰がやってもあの神がかったサウンドが出せるということ。これって凄いことです!

ぜひ真似て、あの音を再現してみてください。勘所は、余計なことはやらない。やりすぎると、音楽の神様は恥ずかしがり屋さんなのか、すぐに隠れてしまいます。慌てない、やりすぎない。この2つを抑えながら、セッティングに挑戦を! 私も応援しますので、わからないところは何なりとご相談ください。
2018/12/21(Fri) 18:22:04 | イベント関連

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