速報!レゾナンス・ピット裏技

横から置くインシュレーター“レゾナンス・ピット”の、最新裏技です。ぜひ追試をお願いします。ご感想を掲示板にいただけると嬉しいです。

レゾナンス・ピットは、機器の不要振動を逃がすことを想定し開発しました。そうすると、一般的なシステムならば、プレーヤーとアンプの2セットで終了してしまいます。裏技にラックの足がありますが、レゾナンス・ピットの奇跡的な音質向上をもっともっと楽しんでみたいものです。更に良質なポイントがないか、あれこれ挑戦していました。

レゾナンス・ピットは機器用に開発していますので、今までスピーカーや電源タップ、ケーブル関係に試しても、自信を持ってご紹介できるほどの成果が得られていません。もちろん、システムの環境によっては、電源タップなどは良い結果が出ている場合もあるようです。

“機器の不要振動”というワードに着目しますと、機器から伸びている電源ケーブルはどうでしょう。電源ケーブルZ-PRC01は、結構な太さです。機器の不要振動が、ケーブルを伝って床に伝わっているかもしれません。これをレゾナンス・ピットで逃がしてみては・・・。

レクスト試聴ルームで一番太い電源ケーブルは、CDプレーヤーのZ-PRC01 PLAYERです。試しに、レゾナンス・ピットで電源ケーブルを挟んでみました。

第一印象は「あまり効果が少ないかな?」とも思ったのですが、レゾナンス・ピットが馴染んでくると、いやいやどうして。ボーカルが浮き彫りになるような、実在感ある音像。音のキツさはありません。レゾナンス・ピットの良さの延長線上にあるような、表情豊かで太いサウンドが魅力的です。

これに気をよくして、次々と電源ケーブルにレゾナンス・ピットを試してみました。置く場所は、下図のように、機器側に近いほうの電源ケーブルと床の設置点付近です。

pit+power1.gif

合計5セットのレゾナンス・ピットを電源ケーブルに使いました。CDトランスポート、DAC、プリアンプ、パワーアンプ×2です。これだけ増やしたのに、固有の音の癖が乗らないのが、いつもながらレゾナンス・ピットの驚かされるところです。

音量が2dBほど大きくなったように感じます。シンバルの響きの長さは、今までに無いもの。本物のシンバルを叩いた経験のある人なら、ガツンと叩いてから凄く余韻が長いのをご存知のはずです。あのアタック感と長く伸びる響きを、オーディオから感じることができるのです。これは凄い。

こんな良い音が出た日は、大好きなCDを聴きたくなります。『MOUNTAIN DANCE/Dave Grusin』の2曲目、マーカス・ミラー氏のフレットレス・ベースで一番好きな曲です。

音の密度が今までと比べものになりません。更に洗礼され、どこまでも美しく綺麗です。スピーカーの左右外側に展開する音場は、まるで良質なサラウンド再生を聴いているよう。いやはや、試聴を忘れて聴き惚れてしまいました。

その他にも、いろいろなCDを聴いてみましたが、今回のレゾナンス・ピット+電源ケーブルで一番感じるのは、“音の濃さ”です。「濃すぎる?」、「いや、濃いほうが嬉しいでしょう、やっぱり!」といった会話があったほどです。

良いことばかりのようなレゾナンス・ピット+電源ケーブルですが、この設置がたいへん難しいのが欠点です。とてもレゾナンス・ピットの取扱説明書には書けない、超難関ポイント。レクスト試聴ルームの後ろ側は、たいへんな状況になっています。

pit+power2.gif

レゾナンス・ピットの上級テクニックと言えるこの裏技。電源ケーブルが少し動くとレゾナンス・ピットは外れてしまいますので、あまり神経質にならず「電源ケーブルにレゾナンス・ピットが触れていればいいか。」くらいの気持ちでトライされると良いと思います。

ポイントは、機器に接続されている電源ケーブルということです。ブレーカー付近や電源タップの近くなどでは、残念ながらレクスト試聴ルームでは良い結果が出ませんでした。ラインケーブルやスピーカーケーブル、デジタルケーブルも、お薦めできません。機器の電源ケーブルと不要振動の関係に、レゾナンス・ピットが効力を発揮しているようです。

オーディオでこれだけ良くなるなら、自宅のテレビやHDDレコーダーにも良い結果が出るかもしれません。皆様も、ぜひいろいろお試しください。
2009/02/18(Wed) 17:39:36 | アクセサリー

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