制振Yラグ“RY-318”を聴いていて

制振Yラグ“RY-318”を導入してから、音楽を聴いていて興奮する日々が続いています。こんな気持ちは、どのくらいぶりでしょうか?

レゾナンス・チップ・コネクトと、制振ノブ“R-VM33”、制振Yラグ“RY-318”は、音を良くしようという効果を狙ったアイテムではありません。音が劣化していた接点に着目し、大切な音楽を失わず心に届けられるように考え出しました。例えるなら、水漏れを修理したシャワーのようです。水が勢いよくシャワーヘッドから出てくるように、音楽が心へ届く圧力が大幅に改善します。

高音や低音が出るようになるといった従来のオーディオアクセサリーでは得られなかった改善高価。音楽の圧力って大切ですね。どれだけ水漏れ、いや音楽漏れを、これまでスピーカーターミナルで起こしていたのか・・・。そして私達はそれを放置していたのです。これからは制振Yラグ“RY-318”の導入で、この音楽漏れがピタリと修繕可能です。

制振Yラグ“RY-318”ですが、第2ロットが入荷し始めました。数セットならば即納可能ですし、来月上旬には残りも順次入荷してきます。ご検討よろしくお願いいたします。

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制振Yラグ“RY-318”の比較試聴動画

本日は、新製品の制振Yラグ“RY-318”の比較試聴動画を公開します。

スピーカーケーブルZ-SPC01Yを同じ長さで2ペア用意し、ビフォー動画では従来のレクスト特製Yラグ(大)を使用し、アフター動画では制振Yラグ“RY-318”を使用しました。違いはYラグのみですので、制振Yラグ“RY-318”でどのくらい音質向上するか比較試聴動画でチェックしてみてください。

もしハンデがあるとするならば、ビフォー動画ではスピーカーターミナルにレゾナンス・チップ・コネクトを貼っていません。とはいえ、制振Yラグ“RY-318”にはレゾナンス・チップ・コネクトが完成形の製品として標準装着されているのですから、厳密にYラグの違いをチェックするのには、ビフォー動画ではスピーカーターミナルにレゾナンス・チップ・コネクトを貼らないほうが良いのではないかと判断しました。

試聴曲は、いつもの『すぐできる! 新・最高音質セッティング術』添付CDトラック2「トリオ」です。アンプのボリュームは固定して録画。アクセサリーやセッティングなど、条件は同じにして再生しています。

では、ビフォー動画から。従来のYラグで接続したときのパフォーマンスです。


次に、制振Yラグ“RY-318”を装着したときのアフター動画です。


録画中は、部屋の隅に座って聴いているのですが、それでも如実に音質向上を感じました。Yラグが変わっただけなのに、制振Yラグ“RY-318”の効果を知っていても驚きの変化です。

比較試聴動画でも、制振Yラグ“RY-318”の装着により、音楽がより生々しく変化しています。ビフォー動画が、もはや薄味に感じてしまうのではないでしょうか。ビフォー動画でも、私がスピーカーターミナルのトルク調整を完璧に行い、万全の状態で再生しているのにコレです。いかにスピーカーターミナルの接合部で私達の大切な音楽が音質劣化しており、制振Yラグ“RY-318”でその劣化が救済されたのか分かります。

Yラグにしては最高級価格の部類ですので、誰にでもお薦めできる製品ではないかもしれません。ご自身の音楽への情熱から、制振Yラグ“RY-318”が必要かどうか心に問いかけご検討いただければと思います。

制振Yラグ“RY-318”ですが、第2ロットが入荷し始めました。数セットならば即納可能ですし、来月上旬には残りも順次入荷してきます。ご検討よろしくお願いいたします。

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オーディオアクセサリー誌にR-VM33のレビュー

先日発売になったオーディオアクセサリー誌154号に、制振ノブ“R-VM33”のレビューが掲載されました。230ページです。ぜひご一読ください。

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柴崎功先生による新製品レビューで、「アンプをハイパワーの上級機に買い換えたぐらい顕著な改善効果のある不思議なツマミだ。」と、高い評価を頂戴しました。嬉しいです!

Audio Accessory (オーディオ アクセサリー) 2014年 10月号
Audio Accessory (オーディオ アクセサリー) 2014年 10月号

オーディオアクセサリー誌154号では、制振ノブ“R-VM33”の読者プレゼントがあります。1名様ですが、ぜひご応募ください。

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アンプsa1.0+REQST ver.LMのご感想

アンプsa1.0+REQST ver.LMのご感想を頂戴しました。ありがとうございます!

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西野様

お世話になっております。

sa1.0+REQST、シャープさと濃密さを高い次元で両立した素晴らしいアンプですね。良い品をありがとうございました。

これまで使用していたアンプはF社(50万円クラス)のプリメインアンプで、長年気に入って愛用してきましたが、プリ部の真空管の球切れにより、今回思い切って買い替えました。

sa1.0+REQSTを繋ぎ、一聴して驚いたのは低音の出方と情報量の多さです。低音がしっかり出ているため、情報量が多くても音が痩せていないのが素晴らしいです。

また位相が優れているからだと思いますが、ライブ盤などは空気感が濃密です。

このアンプ、かなりの小音量でも音が痩せないのも素晴らしいですね。普段ヘッドフォンで音楽を聴く事を余儀なくされている音楽好きの方に、お勧めしたいなと思いました。

次回のグレードアップはボリュームの交換を狙っています。位相がより正確になり、音のピントがさらに細かく合ってくるのではと期待しています。その時は、またよろしくお願いします。

(神奈川県 H様)


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アンプsa1.0+REQST ver.LMには、制振ノブ“R-VM33”への交換で、更なるグレードアップが待っています。そして、制振Yラグ“RY-318”も使えますから、まだまだ高音質化へのアクセルは踏み放題。グレードアップ欲に合わせて、順番にご検討いただければと思います。

さて、+REQSTアンプですが、制振ノブ“R-VM33”を標準装備するキャンペーンを考えてみました。制振ノブ“R-VM33”の標準価格が 10,900円+税のところ、アンプご購入時にオプションとしてご選択いただければ、1個+9,000円(税込)で装着してお届けします。この機会に、ぜひ+REQSTアンプをご検討ください。

アンプ選びに迷ったら、お気軽にご相談ください。最適のアンプを私も一緒に検討し、ご提案させていただきます。

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制振Yラグ“RY-318”のご感想その2

新製品の制振Yラグ“RY-318”のご感想を頂戴しました。ありがとうございます!

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西野様

先日RY-318が届きました。

今回新品のスピーカーケーブルではなく、あえて現在使用しているZ-SPC01Yのままで比較してみました。Y-ラグを切り落とし、指定通りの長さでRY-318を付けました。

いつも自分がリファレンスとして聴いているものを何曲かかけてみましたが、これは凄いです!あまりの音質の差に驚いております。躍動感、臨場感が増しており、音が今まで以上に細かく聴こえてくる上、余韻も変わっていることに気が付きました。

西野様のブログで、「音を聴くとハイレゾ96kHz/24bitのようなサウンドが」と書かれておりましたが、最初に聴いた時、私も同じくそう感じてしまうほど音質が向上していることが分かりました。

(東京都 M様)


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スピーカーケーブルを交換せずにYラグの違いだけで比較されているので、まさに制振Yラグ“RY-318”の効果を体感されているご感想です。普通のCD音源がハイレゾ音源かのように音質向上する。これは魔法ではありません。言い換えると、CD音源がスピーカーターミナルで大きく音質劣化しているということ。こぼれ落ちていた音楽の魅力を、制振Yラグ“RY-318”が直結すると想像してみてください。

制振Yラグ“RY-318”第2ロットのレクストダイレクト先行予約を開始しております。ご検討よろしくお願いいたします。

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村井裕弥氏の『これだ!オーディオ術2 格闘篇』が新発売!

オーディオライター村井裕弥氏の新著『これだ!オーディオ術2 格闘篇』が発売になりました。オーディオ関連書籍が新発売となるのは、やはり嬉しいものです。村井さん、おめでとうございます!

まだ現物は拝見しておりませんが、目次を見ると私も登場しているようです。

第7章 音楽ソフト制作者との対話・・・REQST西野正和氏との対談●“低音”はオーディオ仲間で話題となる永遠のテーマだ

Net Audio誌での対談の復刻です。いや〜あの記事は手前味噌ながらとっても面白かったので、こうして書籍として再掲され記録として残るのは本当に嬉しいです。

村井さんとは、オーディオ界という大人社会の荒波にもまれながら同時代を航海してきました。15年前と同じような直球本音記事を書けない大人の事情は、私もよく理解できます。それでも常にユーザー代表&私達の味方であるというスタンスを続けているのが、村井さんの素敵なところです。今回の対談記事のように、お仕事でご一緒できるのを楽しみにしております。

これだ!オーディオ術2: 格闘篇
これだ!オーディオ術2: 格闘篇

レゾナンス・チップのホコリを掃除

ここ数日、レクスト軽井沢試聴ルームのサウンドの調子が若干良くないように感じていました。私の場合、BGMレベルの小さな音で鳴らしていても、耳がズキズキするように感じるのですぐに不調をキャッチできます。

本日はDAC-NS1SのSignatureバージョンアップの完成試聴もあるので、不調などと言っている場合ではありません。なんとか解決しなければ!

とはいえ特に悩んでいたわけでもなく、実は心当たりというか、こういうときに抜群の特効薬があるので余裕でした。それはクリーニング。

といっても端子クリーニングではなく、レゾナンス・チップにたまったホコリを払うというもの。レゾナンス・チップは非常に微妙な振動コントロールを行っています。例えば、金属系レゾナンス・チップならばアルマイト加工の種類、焼き物系レゾナンス・チップならば釉薬の種類といったように、微妙なサジ加減で音質をコントロールしているのです。これにホコリという不要な要素が加わると、決して音質向上方向には働いてくれません。定期的にホコリを払ってやることで、レゾナンス・チップの性能が維持できます。

ホコリに弱いのは、壁に貼ってあるレゾナンス・チップRT、ブレーカーに貼ってあるレゾナンス・チップ・パワーでしょう。この2か所のホコリ掃除を行ってみました。乾いた鹿革でサッツサッとホコリを取り除くだけです。

結果は大成功。元の音に戻っただけなのですが、不調のビフォー状態と比較すると音質向上したように感じるのですから、不思議なものです。

頻繁に掃除すれば良いのでしょうが、なかなか面倒でしょう。3か月に1回を目安に、レゾナンス・チップRTとレゾナンス・チップ・パワーのホコリ掃除を推奨します。

ゴシゴシと擦る必要はありません。たまったホコリを拭うイメージで行ってみてください。

DAC-NS1SのSignatureバージョンアップ作業中

本日は、DAC-NS1SのSignatureバージョンアップ作業でした。まだ取り掛かったばかりで完成していませんが、順調に進んでおります。

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Signatureバージョンアップが完成したのは2011年11月(詳細ブログはこちら)。そこから新バージョンは誕生していませんので、DAC-NS1Sの完成形とも言えるでしょう。実際、3年弱の間、毎日のようにDAC-NS1SのSignatureバージョンで聴いております。ハイレゾのレビューも、DSD音源を除き全てをDAC-NS1Sで試聴。私が関わる音楽制作のマスタリングは、全てスタジオOrangeさんのDAC-NS1S Signatureで行っていますから、常に大活躍の仕様です。

DAC-NS1M/DAC-NS1Sユーザーの皆様で、まだ旧バージョンをお使いの方は、ぜひこのSignature仕様にバージョンアップされることをお薦めします。バージョンアップ費用ですが、“ver.2011”のお客様は、23,000円(税・返送料込)で、Signature仕様へのアップグレードを行います。2010年以前の旧バージョンのお客様は、プラス5,000円の28,000円(税・返送料込)です。お手持ちのバージョンが分からなければ、こちらでお調べすることも可能です。(中古でレクストDACを入手された方は、別途メンテナンス費が必要です。)ご検討よろしくお願いいたします。

制振ノブ“R-VM33”のご感想 その8

アミューズスタジオのレコーディング・エンジニア長野勝宏様より、制振ノブ“R-VM33”のご感想を頂戴しました。ありがとうございます!

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R-VM33有難う御座います。早速試させて頂きました。

スタジオでは2種類のサミングミキサーを所有しています。CURRENT社製の24chサミングミキサーと、InnerTube社の真空管サミングミキサーです。どちらにもR-VM33を試してみました。

今回まず1個だけの購入したのは、CURRENTの方のボリューム軸が短めだった為、ダメだった時はInnerTubeに使おうと思ったためです。実際には、CURRENTの方にも問題なく装着出来ました。

音が鳴った瞬間にその変化が分かりました。位相が良くなり、ささくれだったところがなくなり、左右、上下ともに音像が広がりました。

2種類のサミングミキサーで結果の傾向は同じでしたが、CURRENTの24chミキサーの方が左右の変化が顕著に出て、一回り大きい音像感になりました。真空管の方は楽曲によって使い分けても面白いかなと思っています。ローミッドの押し出し感やセンター定位の押し出し感、いい意味でのガチャっとした感じなど、ジャンルでの使い分けも面白いかなと。サミングミキサーですのでそれも有りだと思っています。

更に、モニターセレクターでもR-VM33を試してみましたが、2万円CDプレーヤーと思えないほど音がスムースになり、気持ちのよいサウンドで楽しくなってしまいました。

そこでお願いです。追加であと2個R-VM33を購入させて下さい。宜しくお願いします。

(アミューズスタジオ レコーディング・エンジニア 長野勝宏 様)



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長野様には、合計3個の制振ノブ“R-VM33”をご購入いただきました。日々の録音&ミックスにR-VM33が活躍してくれることでしょう。

レコーディング・スタジオでも高い評価を得ている制振ノブ“R-VM33”。皆様のシステムの音質向上に、ぜひ導入をご検討ください。

制振ノブ“R-VM33”は、現在即納可能です!

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制振Yラグ“RY-318”のご感想その1

お盆休み中に、新製品の制振Yラグ“RY-318”のご感想が早速届きました。ありがとうございます!

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新製品RY-318の導入で見えてきた、新しいステージに興奮しています!!

今までにないエネルギッシュかつ繊細な再生に、興奮して聞いています。最近ハイレゾ音源を聞くこと多くなり、16bit/44.1kHz音源のざらざらしたごちゃっとした感じが気になっていたのですが…

新製品RY-318の導入によって、どうしてどうして。まるで24bit/48kHz音源のような滑らかさを感じます。それに空間に余裕も今までより感じますね。スピーカー端子の間で、これだけ欠落した情報があったのかとおもうと驚きです。

音の芯が太くなることで、まさにそこに音があるという感触をすごく感じます。幹は太くて、滑らかさな肌触り、いえ耳触りというべきでしょうか。

ハイレゾ音源も圧巻な再生です。単純にどこが良くなったレベルではないこの圧巻の再生を味わえることに感謝です!ありがとうございます。

陳腐な感想しかでてきませんが、すごい!としかいいようがないですね。

追伸:
導入後、ケーブルブレスレット数日つけないまま聞いていました(汗)それでも十分にすごかったですけど、ケーブルブレスレットを巻いた後の、凄まじい表現力の向上にあらためてびっくりしました(笑)

(東京都 N様)


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制振Yラグ“RY−318”の音質改善効果は素晴らしいです。RY-318導入でのデメリットはゼロで、全ての要素でグレードアップできます。というのも、RY-318は音質を変化させるアイテムではないからです。あくまで音質劣化していたスピーカー端子とスピーカーケーブルの接続を仮想直結させるのが目的。今まで特殊な技術が必要だったスピーカー端子のトルク調整も、見事に解決しているのがRY-318の凄さでしょう。

RY-318の欠点を挙げるとするならば、少量生産なことと、音質最優先で開発したため高価になってしまったことの2点でしょうか。とはいえ、この音質向上を聴いていただければコストパフォーマンスは高いと言えます。どれだけスピーカー端子の接点で音質劣化していたのか、RY-318導入で驚いていただけることでしょう。

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制振Yラグ“RY-318”第2ロットのレクストダイレクト先行予約を開始!

予約で完売しておりました、新製品の制振Yラグ“RY-318”初回ロットの発送を完了しました。この週末で、RY-318の効果に驚き、そしてたくさんの音楽を聴いてみてください。ご感想お待ちしております。

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さて、制振Yラグ“RY-318”第2ロットのレクストダイレクト先行予約を開始いたします。

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以下、メルマガでの制振Yラグ“RY-318”の解説を転載させていただきます。ご検討よろしくお願いいたします。

誠に勝手ながら、8月9日(土)〜8月17日(日)を夏季休業とさせていただきます。よろしくご了承のほどお願い申し上げます。夏季休業中にいただきましたご注文・お問い合わせは、8月18日(月)より順次対応させていただきますので、どうぞご了承ください。ブログ再開も18日の予定です。


【メルマガより転載】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(初回ロットのお話は、第2ロットに対応し変更してあります。)

ブログでチラリとお見せしておりました、新製品制振Yラグ“RY-318”がいよいよ完成しました!レゾナンス・チップ・コネクトの大成功から派生した金属無垢削り出し加工の、制振ノブと楽器用制振プラグに続く、制振シリーズ第3弾です。今度は、Yラグを豪快に無垢金属から削り出しました。

制振Yラグ“RY-318”を開発する原動力となっとは、2つの問題点の解決です。ひとつは、スピーカーターミナルにはレゾナンス・チップ・コネクトが貼りにくいということ。ターミナルから粘着部がはみ出し、音は良くなるものの完璧な接点対策とは言えませんでした。もうひとつは、ターミナルの締め付けトルクの問題。著書にてスピーカーターミナルの締め過ぎによる音質劣化を指摘し、ペットボトルのキャップを例にとり解説しました。しかし、お客様自身で実践するには、テクニック的に難しいようです。クリニックで私がスピーカーターミナルのトルク調整をすると、「なんでこんなに音が太くなるの?」と皆さん驚かれます。ということは、全てのスピーカーターミナルには、まだまだ音質向上の要素が残されているということです。

制振Yラグ“RY-318”は、テコの原理でスピーカーターミナルへの最適接触を自己調整します。締め付けトルクの技術差による音質の変化は完璧には解決できませんが、その差異を極小まで減らし音質劣化を防ぎます。

そして、レゾナンス・チップ・コネクトによる接点の仮想直結。レゾナンス・チップ・コネクトの最大効果を引き出すため、最適な振動伝達が得られる無垢アルミの削り出しでYラグを作りました。普通に考えれば、導電性の悪いアルミではなく、Yラグには銅や真鍮を使うところでしょう。しかし、目的はレゾナンス・チップ・コネクトとの連携ですから、制振ノブ“R-VM33”でも有効だった無垢アルミ材をあえて使用しています。

アルミの導電性能の悪さをフォローすべく、金メッキを施したいところ。調べてみると、アルミに金メッキというのは一般的な加工ではありません。しかし、加工できる業者に出会えたのはラッキーでした。小ロットでもアルミへの金メッキが可能ということです。実際に音を聴いてみると、アルミ削り出しYラグを挿入するデメリットは、全く感じられません。アルミ+金メッキは大成功で、音質的挿入ロスの無い削り出しYラグの完成しました。

従来、レクストでは特製Yラグ(大)として、銅素材+銀メッキ+金メッキの圧着Yラグを推奨してきました。この特製Yラグ(大)は、ケーブルの素線を直接したときと同じ音質を実現したYラグで、マスタリング・スタジオのリファレンスとしても現在なお活躍中です。制振Yラグ“RY-318”は、その上をいくYラグでなければなりません。つまり、ケーブル直結よりも、制振Yラグ“RY-318”を挿入したほうが良い音になるという、一見無謀とも思える目標を掲げました。しかし、それは理論的に不可能ではありません。テコの原理によるターミナル締め付けトルクの適正化、そしてレゾナンス・チップ・コネクトの接点仮想直結化により、2つの大きな音質劣化を改善することで、ケーブル直結よりも高音質化が実現したのです。

制振Yラグ“RY-318”は、六角イモネジでケーブル素線を固定します。ですので、ケーブルを交換しても制振ノブ“R-VM33”は長く使い続けることが可能です。

気になる制振Yラグ“RY-318”の価格ですが、コストを度外視し音質最優先で開発しました。問題は使用する削り出しYラグの数が多くなるということ。スピーカー側のターミナルに使うだけでも、(プラス線+マイナス線)×左右チャンネル=4個の削り出しYラグが必要です。アンプ側もというと更に4個必要で、合計8個。使用数が増えると、どうしても高価な設定となってしまいます。(削り出しYラグの数だけ、レゾナンス・チップ・コネクトも必要です。)様々な検討を繰り返し、以下のように価格を決めました。

 ●制振Yラグ“RY-318”(4個セット) 標準価格: 21,800円+税

アンプ側とスピーカー側の両方のターミナルに制振Yラグ“RY-318”を装着するには、4個セット×2が必要ですから、21,800円×2=43,600円+税=47,088円(税込)となります。 

第2ロットの生産数は、合計100個。8個使用されるお客様ならば、限定12名様分しかご用意できません。とはいえ、ご予約いただくのは熱いレクスト・ファンの皆様でしょうから、12名様限定のお得な特別プランを考えてみました。

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【制振Yラグ“RY-318” 第2回ロット12名様限定キャンペーン】

■8個セット47,088円(税込)のところ、特別販売価格40,000円(税・送料込)!

特典1:
スピーカーケーブルZ-SPC01Y同時購入の場合、
標準価格/1m(税込) 3,024円を、40%オフの1,814円/1m(税込)で特価でご提供します。

特典2:
お手持ちのスピーカーケーブルZ-SPC01Yへの、制振Yラグ“RY-318”取り付け加工を無償で行います。(ケーブルを軽井沢へお送りいただく送料はお客様のご負担。)

特典3:
現在ターミナルに貼ってあるレゾナンス・チップ・コネクトがあれば、無償で復旧再生させていただきます。(最大8個まで)
他のケーブル接点などに転用してください。
(コネクト焼き物部を軽井沢へお送りいただく送料はお客様のご負担。)
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スピーカーケーブルZ-SPC01Yの同時購入特価をご用意しましたので、ぜひこの機会にスピーカーケーブルを合わせて新調してはいかがでしょう?スピーカーケーブルは他社ケーブルも含めて、エージングが過度に進みすぎると、音の鮮度が失われていく傾向にあります。ボーカルが実年齢よりも老けて聴こえ始めたら要注意です。プロのマスタリングスタジオでは、1年〜2年でスピーカーケーブルを取り換えています。アマチュアの方なら4年くらいを目安にスピーカーケーブルを交換されてはいかがでしょうか?

スピーカーケーブルZ-SPC01Yをご購入したばかりのお客様は、こちらで制振Yラグ“RY-318”の取り付け作業を無償サービスさせていただきます。ご自身でも取り付けできますが、心配な方はお気軽にお申し付けください。

他社スピーカーケーブルにも制振Yラグ“RY-318”は取り付け可能です。スピーカーケーブルの芯線の直径が2ミリ以下のケーブルに対応しています。

制振Yラグ“RY-318”は削り出しYラグのため、一般のYラグよりも大きいです。もちろん、レクスト製スピーカーやソウルノート製アンプには問題なく制振Yラグ“RY-318”が使用可能です。使用可能なスピーカーターミナルは、厚さ3ミリのYラグ部が挟めるタイプに限定されます。スピーカーターミナル同士の間隔は、16ミリ以上必要です。使用できないスピーカーターミナルもございますので、ご容赦ください。不安な場合は、ターミナル部の写真をお送りいただければ使用可能か検討させていただきます。

第2ロット×100個の12名様分は、9月上旬の完成予定ですので、ぜひこの機会にご検討いただければ幸いです。

制振Yラグ“RY-318”の完成で、真の意味でスピーカーケーブルの存在が消えました。アンプとスピーカーが直結されたように感じます。今まではスポンジを介してアクセルを踏んでいたような音に思えてきます。音の立ち上がりは思わずのけ反ってしまうほど早く、抑揚は自由自在。シャープ&ウォームという相反するサウンドが、ついに実現しました!自信を持って制振Yラグ“RY-318”をお薦めします。

ご不明な点がございましたら、なんなりとお問合せください。

制振Yラグ“RY-318”、初回ロット完成!

制振Yラグ“RY-318”の初回ロットが完成しました。ご予約いただいている皆様、今日と明日に分けて発送しますので、もう少々お待ちください。

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制振Yラグ“RY-318”を試聴

今日も、新製品の制振Yラグ“RY-318”での試聴を行いました。いや〜素晴らしい。44.1kHz/16bitの音源を鳴らしたつもりだったのに、音を聴くとハイレゾ96kHz/24bitのようなサウンドが。「あれ、間違えたかな?」と確認してみると、やっぱりCD規格44.1kHz/16bitでの再生。まあ、そのくらい音が制振Yラグ“RY-318”で良くなっています。

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今週発送予定の制振Yラグ“RY-318”の初回ロットは、すでに予約完売。現在、メルマガ先行予約で9月上旬予定の第2ロットを先行予約中です。今週より、レクストダイレクトでの一般先行予約も開始する予定です。

Yラグとしては最高部類の価格ですが、音質はそれ以上に過激に向上します。最高を求める方に届けたい、究極のスピーカーターミナル対策です。

これ以上のオーディオ再生があるのかと、またまた限界感で途方に暮れています。とりあえず、今週RY-318が届く皆様、大いに驚いてください。

制振Yラグ“RY-318”初回ロット完成間近

新製品の制振Yラグ“RY-318”は、予約完売しております初回ロットの出荷が、予定通り8月7日または8月8日となりそうです。先行予約いただいているお客様には、お盆前のお届けができそうです。完成までもう少々お待ちください。

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『厳選 太鼓判ハイレゾ音源はこれだ!』第12回公開!

『厳選 太鼓判ハイレゾ音源はこれだ!』の第12回が本日公開されました。

“辛口”から“厳選”へ、今回からタイトルをリニューアル。“辛口に選ぶ”という概念は、なかなかご理解ただけず、「そんなに紛らわしいなら“厳選”にしましょう」と柔軟に対応しました。「○△はハイレゾとは呼べない!」なんて辛口レビューするのは、どうしても抵抗がありまして・・・。タイトル変更は抵抗無しです。

さて、今回は前・後編のシリーズ・レビュー。エンジニアさんへの綿密な取材を繰り返したところ、さすがに一話では収まりきらない分量となりました。前編はプロローグで、過激な後編へと続きます。


≫第12回 『LISTEN』 DSD trio, 井上鑑, 山木秀夫, 三沢またろう
 〜DSD音源の最高音質作品がついに誕生〜
 【前編】


ぶっちゃけ、圧倒的に現時点でのナンバーワン高音質ハイレゾ音源です。他のDSD作品がまだ規格を試しているヨチヨチ歩きなのに対し、『DSD trio』は完全にDSD規格をコントロールして作品作りを行っています。つまり、DSD音源のデモ作品として、これ以上の音源は今のところありません。ぜひ聴いて、未来を感じてみてください。

CDも同じマスタリングで仕上がっており、お薦めです!

LISTEN


ちなみに第11回のブレンデルのモーツァルトは、下記の事情で幻のレビューとなりました。買えた方はラッキーでした。

「※連載第11回「『Mozart: Fantasia in C Minor, K.396; Piano Sonatas』 Alfred Brendel〜ウィーンの風とともに、巨匠のピアノを仮想実体験する〜」は、権利者の都合により該当作品の配信が中止となった為、記事を取り下げさせていただきました。何卒ご了承ください。」

本日はメルマガを発行しました!

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新製品の制振Yラグ“RY-318”の第2ロット12名様限定の先行予約情報です。

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