レゾナンス・チップ・パワー×50個を再生産

「そうだったのか!」
30周年リマスター盤『MELODIES/山下達郎』が届いたので、本日の完成試聴ソフトに混ぜて聴いてみました。6曲目「メリー・ゴー・ラウンド」の冒頭のベース。30年間・・・とまではいきませんが、25年くらいは聴き続けている1曲です。そのサウンドに、まさか25年後にもう一度驚かされるとは!

メインスピーカーRQ-F7に追加ウーファーRQ-P8を合体させ、「メリー・ゴー・ラウンド」を聴いたのは今日が初めて。いつものオルゴール系イントロに続き、極太のベースが登場・・・おおっ、ベースのサウンドが25年間の記憶と全く違うではありませんか!

RQ-P8は、ベースアンプが目の前に現れるほどの低音再現が可能です。それにより、例えるなら水面下に隠れていた低音という氷山の全貌が出現したのです。いままで聴いていた「メリー・ゴー・ラウンド」のベースは、まさに氷山の一角。ベース・マニアとしての知識やオーディオの経験を総動員して、その低音を想像していました。想像していたのと、現物を目の当たりにするのとでは、衝撃は別次元だということを体験しました。

リマスターでそういうサウンドになったかと思い、RQ-F7だけで聴いてみましたが、そうするとやはり低音の氷山は、その全貌を隠してしまいます。25年来の謎が解けたようで、仕事を忘れて感動してしまいました。これだから音楽は、そしてオーディオは素晴らしい!

ウーファーRQ-P8のユーザー様(といっても現在数名様のみですが)には、ぜひ「メリー・ゴー・ラウンド」を聴いてみていただきたいです。2013年9月13日(金)の『第2回小さな青山ルーム試聴会』でもリクエストがあれば一緒に聴いてみましょう。

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さて、本日はレゾナンス・チップ・パワー再入荷のお知らせです。

初回生産300個が完売したレゾナンス・チップ・パワー。レクストのアクセサリーで、一般の方には最も理解し難い製品でしょう。そのため、私はこの初回300個で終わりにしようかと考えていました。レクスト・ファンの皆様には、きっと全員にお届けできたのではないかと。

しかし、このところ何故かレゾナンス・チップ・パワーのお問い合わせが多いのです。何かオーディオ誌にでも掲載されたのでしょうか?

第2ロットとして300個を生産するとなると、長く在庫を抱えるのも億劫に思えます。焼物の生産をお願いしている工房に連絡してみると、なんと初回ロットの残りとして若干の在庫があるとのこと。レゾナンス・チップ・パワーは、本当に小さな焼物だけに、多めに生産してあったのです。これは嬉しい誤算でした。

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というわけで、レゾナンス・チップ・パワーを追加で50個再生産します。前回買い逃したお客様は、ぜひこの機会にお求めください。来週火曜日くらいから、順次出荷開始いたします。

レクストの軽井沢や青山のリスニングルームには、レゾナンス・チップ・パワーは強力な戦力であり、アクセサリーというよりは高音質のための主力メンバーのひとつ。7月のハイレゾ音源イベントでも、会場の電源ブレーカーにレゾナンス・チップ・パワーを設置していました。

オーディオを始めたばかりの方は、レゾナンス・チップ・パワー導入はまだ早いかもしれません。もう少し経験を積んでからでも遅くないでしょう。音楽愛好家の方や、仕事で音楽制作している方には、必須アイテムとしてお薦めします。

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『小さな青山ルーム試聴会』へのご質問

『小さな青山ルーム試聴会』に関するご質問を頂戴しました。

Q1:開催時間について

A1:
スタートの18時は、少しくらいなら早められます。とはいえ、軽井沢から車で出発し、東京へ到着してからスピーカーのセッティングを行いますので、できれば18時スタートくらいが嬉しいです。

終了の20時は、大きな音量が出せる一般常識的な時間から設定しました。小音量ならば、少しくらいの延長は可能です。とはいえ、翌日の仕事もありますから、20時くらいでおひらきにしたいところです。

開催時間中の途中入室や退室は可能です。


Q2:参加人数はどのくらい?

A2:
部屋の広さが9畳くらい(実質は8畳くらい?)ですので、入室できる人数は限られています。私を含めて6名が部屋に入ったことがありますが、明らかに定員オーバーでした。私+3〜4名様までがよろしいかと思います。

将来的に『小さな青山ルーム試聴会』の人気が出てくれば、金曜日は1時間×2枠といったような開催案も考えられますが、今のところはご予約もゆったりした感じですので、最大4名様のご予約でお受けしようと考えています。


Q3:自分のソフトが、たくさん聴けますか?

A3:
大きな会場のイベントと異なり、私が司会や解説する感じではありません。参加人数も少ないので、たくさんお好きな曲を聴いていただけると思います。


レクスト白山試聴ルーム時代のイベントや、ハイレゾ音源イベントで、レクスト開催イベントにご参加いただいた方なら想像できると思うのですが、かなりフレンドリーな感じの試聴会です。逆に道場破りみたいな攻撃的な方は、こちらからご遠慮いただきたいくらい。

最大音量は部屋の環境から制限がありますが、大きな音で惑わせるようなことはしません。小音量でチェックしてみたい方は、どうぞ音量をご自身でボリュームを設定してみてください。

小さな部屋ですので初参加の方は緊張もあるかもしれませんが、何か買い物しないと帰れないというような雰囲気ではなく、あくまで音楽好きのための2時間枠です。楽しいお話しを、たくさんできると私も嬉しいです。

今のところ、ご予約は1名様ですので、まだあと3名様がご参加いただけます。メール(info@reqst.com)か、お電話(0267-31-0889)でお問い合わせください。

第2回『小さな青山ルーム試聴会』 開催決定!

私が東京出張の際に開催している小さなイベント『小さな青山ルーム試聴会』の、第2回日程が決定しました!

 ●第2回『小さな青山ルーム試聴会』
 ●日時:2013年9月13日(金)18時〜20時 ※要予約
 ●場所:東京青山
 (非公開試聴ルームのため、ご予約のお客様のみに場所をお伝えします。)

今回のテーマは、ズバリ『夢のスピーカー“RQ-S11”を聴く!』です。リファレンススピーカー“RQ-F7”と、後付ウーファー“RQ-P8”が合体して完成する、レクスト10周年記念プロジェクトである、夢のスピーカー“RQ-S11”。7月の夏イベントに続き、再びレクスト青山に運び聴いていただこうと思います。

というのも、翌日にウーファーRQ-P8を納品するのです。そのRQ-P8をお借りすることで実現しました。

納品前の高額スピーカーをお借りするのは申し訳なかったのですが、お客様にご相談したところ快諾いただきました。お客様より、「まったく問題ありません。どうぞ、レクスト青山の試聴会にいらした方に聴いてもらって下さい。やはり実際に聴いてみて、衝撃を受けたほうがいいと思います(笑)。これがキッカケとなってくれれば、自分も嬉しいです。」とのコメントを頂戴しております。本当にありがとうございます。

前回の青山でのRQ-S11のセッティングは写真のような感じでした。あまりのサウンドに、聴きにこられたお二人ともご予約されたほどです。

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夏イベントのような広い会場での大音量パフォーマンスも気持ちの良いものですが、夢のスピーカーRQ-S11は例えるなら普段使いできるスーパーカーです。普通の部屋で聴いたときの衝撃といったら・・・。金曜の夜という微妙なタイミングの開催で申し訳ありませんが、ぜひ遊びに来てください。

RQ-F7のユーザー様は将来のグレードアップの参考に、音楽ファンの方は愛聴盤がどこまで良い音で聴けるのかを体験しに、エンジニアさんは自宅スタジオにも導入できるラージモニターとしての試聴に、などなど。夢のスピーカーRQ-S11を普通の部屋で、普通の音量(ちょっぴり大きくしても聴きますが)で聴いてみてください。

ご予約は、お電話かメールにて承ります。気楽な感じのイベントです。お会いできるのを楽しみにしております!

レクスト・スピーカーの楽器的チューニング

レクストのスピーカーは、絶対に分解してはいけません。ご購入いただいたお客様には、ウーファーやツイーターの取付ネジを外さないことをお願いしています。レクストのスピーカーは楽器的なチューニングを施していますので、分解すると一発で低音が無くなったり、音像がみだれたりしてしまうためです。

こうご説明すると、「気密が失われるからですか?」とご質問がありました。気密は関係ありませんし、内部を見られたくないわけでもありません。あくまで、楽器的なチューニングが崩れるためです。

楽器的チューニングという概念は、従来のオーディオ界には無いものです。少しご説明しまよう。

例えば、ギターやベースの場合、ネックとボディーをネジ数本でジョイントしてあります。このネジを検討してみましょう。単にネックとボディーを強固に結合させているだけではなく、ネックの仕込み角度を決定づけている重要なネジなのですが、それを理解せずに分解してしまうと、元の音色には戻らなくなってしまいます。ネジという誰もが触れることのできる機構ながら、勝手に触ってはいけない場所なのです。

ネックの仕込み角度を含めた、ギターやベース全体のチューニングを理解している人ならば、このネジを外しても元に戻すことができます。

これと同じようなことが、レクストのスピーカーには存在します。例えばウーファーのネジ×4本ですが、私は全てを理解していますので、外して再組み立てが可能です。しかし、スピーカー全体のチューニングが分かっていなければ、触ってはいけないネジなのです。

先日、バージョンアップの際にお客様より送られてきたRQ-F7のひとつが、不正にユニットが外されていました。普通はバージョンアップをお断りするケースなのですが、今回は特例として有償修理で対応することにしました。

不正改造されたRQ-F7は楽器的チューニングが酷く崩れていたのはもちろん、どういう意図かわかりませんが、片方のウーファーユニットのみ45度回転させて取り付けてありました。もう片方のウーファーユニットは外した形跡はあるものの、正規の向きです。レクストでは、ユニットの取り付け向きに関しては入念に検討していますので、楽器に例えるならばボディーに対しネックを45度曲げてて取り付けるようなもの。いかに不自然な状態か想像いただけるでしょうか。これでは位相がゆがんでしまって当然です。

この不正改造の状態での動画を撮影しておきました。合体ウーファーRQ-P8は接続せず、3つの動画ともスピーカースタンドとしてのみ使用しております。


RQ-F7をバージョンアップする前に、不正改造を元の状態に戻さなくてはいけません。天然木ウォールナットのネジ山の状態が非常に良くない状況でしたが、なんとか修理できました。音質修復が完成した状態の動画です。


上の2つの動画を比較すると、音楽の立体情報を再現するという意味をご理解いただけるのではないでしょうか。エレキバイオリンの音像の結び方に着目して聴いてみてください。スピーカーの楽器的チューニングを修復したのみで、パーツ等の交換は行っておりませんし、音量など全てのセッティングが両動画では共通です。

そして、無事に完成したRQ-F7のバージョンアップ。ずいぶん遠回りしました。吸音材ほぼゼロのバージョンアップ効果は絶大です。


有償ならば、どんなレクスト・スピーカーでも修理するとはお考えにならないでください。お断りするケースもございます。不正改造されたスピーカーは、私たちスタッフにとって悲しみ以外のなにものでもありません。レクストの楽器的チューニングが触れるのは、レクストだけです。今回の比較動画で、少しでもこの意味が伝わればと思い、公開させていただきました。

ウォールナット仕様SH-EP7 予約完売御礼

限定生産ウォールナット仕様SH-EP7ですが、あっという間に完売してしまいました。狙っていたのに入手できなかったお客様、本当に申し訳ございません。

ご予約いただいたお客様分のウォールナット仕様SH-EP7は、無垢エンクロージャーを現在作成中です。完成までもう少々お待ちください。

あまりに評判が良ければ、次回生産も考えてみたいと思います。木工職人さんが軽井沢へ納品に来たときにでも、ウォールナット仕様SH-EP7が追加で生産できそうか相談してみます。

ウォールナット仕様SH-EP7が完成しましたら、下のようなイメージ写真ではなく、その美しい姿をご披露したいと思います、オーク仕様との比較試聴動画も面白そうです。どうぞご期待ください。

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レゾナンス・チップRTのご感想

お客様より、レゾナンス・チップRTのご感想を頂戴しました。ありがとうございます。

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株式会社レクスト 御中

先日は提案図をいただきましてありがとうございます。

早速、当日にRTは設置完了したのですが、なかなか聞く時間かなくてお礼も遅くなりましてすいません。ありがとうございます。

オーディオ初心者ゆえに適当な言葉も解りませんが、率直な感想は、ボーカルが聞きやすくなりました。テンポの速い騒がしい曲でもボーカルが中央に定位しているのが一番の印象です。

余分な音の反射が少なくなりボーカルが際立つのかと思います。ボリュームを上げても不快な感じがなく楽しく音楽が聞けます。

あと左右のスピーカーで音がかなり違っていたのですが、それが全く同じに聞こえるまではいきませんが、かなり改善されました。

反射や、吸音パネルなんかはお金かかりますし、初心者なら上手く使いこなせるか解らないこともあり購入は躊躇しますが、レゾナンスチップRTなら経済的で設置のアドバイスもいただけるし、省スペース。それでいて効果大で、ありがたいです。

レゾナンスチップRTを設置からしばらくたちますが、設置して2、3日よりも、時間が経過した今の方が効果を実感しています。

これからも素晴らしい商品を期待しております。
ありがとうございました。

(滋賀県 K様)


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レゾナンス・チップRTは、音響パネルよりも上位アイテムだと私は感じています。地下室や防音室には吸音や反射が必要ですが、普通の家庭では逆に音をゆがめてしまう可能性があるのです。私は、レゾナンス・チップRTが完成してからは、レクストの試聴ルームはもちろん、広いイベント会場のルームチューニングですら、一切の音響パネルを使用しなくなりました。

レゾナンス・チップRTは、レクストダイレクトでご購入いただければ、貼り付け位置のご提案図を作成させていただきます。文章だけですと、なかなかお部屋の状況が思い浮かびませんので、できましたら平面図と写真をご用意いただけますと嬉しいです。全体像がつかめる壁4面の写真をご用意くだされば、完成度の高いご提案図を作成可能です。画像は、メール添付や郵送でお送りください。

≫レゾナンス・チップRT(ご提案図サービス付) 販売ページへ 

ベーシスト櫻井哲夫さんにインタビュー

昨日は、ベーシスト櫻井哲夫さんにインタビューするというお仕事でした。「ハイレゾ音源とベースについて、きちんと質問できる」ということで、私に白羽の矢が。本当に光栄なことです。全力で頑張りました。

場所は、キング関口台スタジオの第3マスタリングルーム。私が到着したときの関口台スタジオは、なんだかとても慌しい様子。某カラオケ系会社のかなり大掛かりなレコーディングが行われていたらしく、“大編成を一発録りで”という近年では夢のようなセッションが。いや〜、見学させていただきたかったです。

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櫻井さんへのインタビューは、来月中旬くらいにウェブ記事として登場する予定。それはもう濃厚な内容で、新譜のレコーディング手法から、愛器について、メンタル面について、マーカス・ミラー氏との競演について、ケーブルについてなど、普段は攻め込まないような深みまで突入しております。ベース大好き人間が聞いてみたい、かゆいところに手の届く質問ばかりです。そんな問いに、期待を超えた内容の回答をくださった櫻井さん。大感激でした。

そして、できたてホヤホヤの新譜を、マスタリングが行われたシステムで、更に櫻井さんご本人と一緒に試聴。マスタリング・エンジニアさんにも、もちろん詳しい内容をお聞きしております。こちろもレポートする予定ですので、どうぞお楽しみに。

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新譜のレコーディングで実際に使用されたフレットレスベースと一緒に、櫻井さんと記念撮影。アンプを接続せずの生音だったのですが、ジャコの名曲「ドナリー」や「ティーンタウン」をその場で弾いてくださるという大サービス。いや〜凄かったです。

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櫻井さんの新譜『IT'S A JACO TIME! 』は、9/21発売。それに合わせて、今回のインタビュー記事も公開になると思います。楽しみです!

東京でお仕事です。

本日は出張で東京に来ております。午後から、私がとっても楽しみにしているお仕事が!速報をツイッターでご報告できるかもしれません。

本日中には軽井沢へ戻りますので、商品の出荷やメールのお返事など、明日から順番に対応させていただきます。申し訳ございません。もう少々お待ちください。

『第1回小さな青山ルーム試聴会』レポート

本日のブログは、夏休み前の8月9日(金)に開催しました『第1回小さな青山ルーム試聴会』のご報告を。

当日のセッティングは、こんな感じでした。スピーカーSH-EP7のパフォーマンスを楽しんでいただくシステムです。

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お客様は3名様。4名様で満席の部屋ですから、第1回にしては、ほぼ満員御礼の大盛況(?)でした。そのうちのお一人は、著書『すぐできる! 新・最高音質セッティング術』の添付CDでレコーディングとミックスを担当していただいた、太陽倶楽部レコーディングスの加藤明さん。プロ、アマ問わずご参加いただけるのが、レクストのイベントの特長でもあります。

開催してみて、少人数のイベントの楽しさに大満足で、皆さんとじっくり音楽談義ができました。東京イベントで鳴らせなかったハイレゾ音源を聴いてみたり、USBメモリの種類による音質差をチェックしたりと、充実の2時間。

なかでもスピーカーSH-EP7のパフォーマンスは素晴らしく、参加者全員が「欲しい!」と言われたほど。エンジニアの加藤さんは上位機種RQ-F7をお持ちですので、ここはバージョンアップで我慢となり、あとの2名様からはウォールナット仕様SH-EP7のご予約を頂戴しました。実際にSH-EP7を聴いていただき、そして満足してご予約いただけるのは、やはり嬉しいものです。

今回はお客様にスピーカーをご購入いただきましたが、何か買わなければこの『小さな青山ルーム試聴会』に参加できないわけではありません。(もちろん、ご購入いただけると嬉しいですが。)私の家に遊びにくる感覚で、レクスト・システムのサウンドを体感しに来てください。第2回も、ぜひ開催してみたいです。

限定生産ウォールナット仕様 SH-EP7

ウーファーRQ-P8が完成しました。これより東京に向かい、明日のお届けです。RQ-P8は、東京近辺のお客様には私が直接お届けし、ステレオ誌で行ったようなセッティングクリニックをサービスさせていただきます。いわば、最高のサウンドへの保証付き。

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木目マニアの私としては、このあたりのウォールナットの表情がたまりません。

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昨日のメルマガで先行発表しましたが、ウォールナット仕様のSH-EP7を限定10ペアのみ生産します。合成でイメージ画像を作ってみました。こうして並べると、オーク使用とウォールナット仕様で、ずいぶんとイメージが違います。

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以下、メルマガからの転載です。

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大型ウーファーRQ-P8のエンクロージャー製作には、なんと3倍の量のウォールナット材を用意して製作するとのこと。一枚ものの天然木をフロントバッフルはもちろん、両側面や背面にも贅沢に使用しているためです。

ご存知のように、天然木には節や割れがあります。家具では許されるかもしれませんが、スピーカーでは節や割れはエア漏れの原因となるためNGです。これだけ背の高いスピーカーを、美しく分厚い無垢材で作るためには、もう物量投入作戦しかないのです。

おかげさまで、この大型ウーファーRQ-P8は3名のお客様よりご注文があり、レクスト軽井沢の1ペアを含め、合計4ペアを製作しました。ということは、かなり多量のウォールナット材が、残り材としてあるということです。

この残ったウォールナット材で、スピーカーSH-EP7が作れるのではないか?夢の企画がスタートしました。

SH-EP7のエンクロージャーは、小型のため長さをそう必要としません。RQ-P8の残り材で製作するには最高の条件と言えるでしょう。

SH-EP7の標準仕様は、使用ユニットとの相性から天然木オークを採用しています。先代のSH-SP7のときのようなウォールナット材は、高騰して使えなくなり候補から外れたという経緯もあるのです。SH-EP7のオーク材標準仕様も、もちろん素晴らしいサウンドに仕上がっています。しかし、ウォールナットのルックスは捨てがたい魅力があるのです。

ウォールナットでSH-EP7のサウンドは再現可能なのか?そこはレクストのチューニング技術にお任せください。オーク材とウォールナット材による音質の差は、聴き比べないとわからない程度まで追い込みます。サウンドの違いというよりは、ナチュラルな木目がお好きか、濃い茶系の木目がお好きかという、色合いのお好みで選んでいただければと思います。

カラーのイメージは、ウーファーRQ-P8と同じ材質です。ウォールナット材に自然塗料オイルフィニッシュで若干のブラック着色を行い、深みがあり木目がクッキリと浮き出た仕上がりとなります。下記URLのRQ-P8の写真から、ウォールナットSH-EP7の雰囲気をご想像ください。
http://www.reqst.com/blog/image/new_speaker_130717.jpg

ウォールナットSH-EP7の生産数は10セットです。第4ロットの全数をウォールナットで製作することにしました。ウォールナットの豪華仕様ながら、価格は変更なしの12万円(ペア/税・送料込)に抑えました。8月下旬から9月上旬の完成予定です。数に限りがございますので、お早めにご検討ください。

ウォールナットSH-EP7が次回生産できるかは、大型ウーファーRQ-P8の売上次第ということになります。ペア60万円のRQ-P8ですから・・・。ウォールナットSH-EP7は、今回の10ペアで終了してしまう可能性、そして12万円より値上がりしてしまう可能性は、大いにあるのかもしれません。

ご予約お待ちしております。

 ≫ウォールナットSH-EP7限定10ペアの予約ページへ

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誠に勝手ながら、下記の通り夏季休業させていただきます。よろしくご了承のほどお願い申し上げます。

   8月10日(土)〜8月18日(日)

夏季休業中にいただきましたご注文・お問い合わせは、8月19日(月)より順次対応させていただきますので、どうぞご了承ください。ブログも19日より再開予定です。よろしくお願いいたします。

本日、メルマガを発行しました。

本日、メルマガを発行しました!

ウォールナットのSH-EP7限定10セットの先行予約受付開始です。

メルマガご希望の方は、メールにてご連絡ください。今号より発行させていただきます!ブログとはまた違ったスタンスで、メルマガで楽しい情報を発信しております。

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明日8/9の第1回『小さな青山ルーム試聴会』ですが、当日の飛び込み参加も、空席があればお受けできます。当日のご予約はメール対応はできませんので、レクスト軽井沢0267-31-0889までお電話ください。私の携帯に転送されますので、お返事させていただきます。

ウォールナット版SH-EP7

夢のスピーカーRQ-S11は、スピーカーRQ-F7とウーファーRQ-P8が合体して完成します。現在、3ペア目と4ペア目のRQ-P8をアッセンブル中。ウォールナットの木目が最高に美しい天然木無垢エンクロージャーを木工職人さんが作ってくれました。これは間違いなく、最高のスピーカーに仕上がります!

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さて、このウーファーRQ-P8のエンクロージャーですが、なんと3倍の量のウォールナットを用意して製作するそうです。これだけの長尺を、節も割れもなく無垢材で作るのですから、それはもう大変な作業なのでしょう。

ということは、残り材となるウォールナットも多量に出るということになります。そこで木工職人さんから提案が。「このウォールナットでSH-EP7を作ったらどうでしょう?」

SH-EP7は、ユニットとの相性から天然木オークを採用しています。ウォールナットが高騰して使えなくなり、候補から外れたという経緯もあるのです。もちろんオーク材も素晴らしいサウンドに仕上がっており満足ですが、ウォールナットのSH-EP7も、やはり製作してみたいという想いがありました。

今回のウォールナットはRQ-P8製作の際の残り材を流用することでのコストダウンということもあり、製作できる数量は限られてくるものの、ウォールナット製SH-EP7が同価格帯で実現できるチャンスです。これは挑戦するしかありません!

ウォールナット版SH-EP7を、限定で数ペアのみ製作します。完成は8月下旬から9月上旬の予定。価格は、据え置きの12万円、もしくは12万円プラスアルファ程度を予定しております。早ければ、明日のメルマガで予約開始する予定です。早めに確保したい方は、お電話かメールにてお問い合わせください。

ウォールナット版SH-EP7は、ウーファーRQ-P8が製作されたときのみ、少量で作ることのできる限定版です。このチャンスをお見逃しなく!

オーク材バージョンですが、SH-EP7の試聴は明後日8月9日(金)18時〜20時の『小さな青山ルーム試聴会』で行います。ぜひ遊びにきてください。

 ≫小さな青山ルーム試聴会の案内ブログ

夏イベント・レポートその5

夏イベント『e-onkyo musicハイレゾ音源の最高音質再現に挑戦!』のレポートその5です。

夏イベントにご参加いただいた方から、嬉しいメールが届きました。転載の許可をいただきましたので、ご紹介させてください。

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西野様、

先日のオンキヨーさんでのイベントに参加させて頂き、ありがとうございました。素晴らしい音質に感動するなか、自宅でもう一つ感動したことがあり、メールさせて頂いております。

つい最近、自宅での部屋替え(子供の部屋と交換)に伴い、スピーカーセッティングの自由度が増したこともあり、「新 最高音質セッティング術」を購入しスピーカーのセッティングを行いました。

ところが、正直なところ本の中にある設計図が今思えば先入観から馴染めず、結局 巷でよく言われる 「正、二等辺三角形の頂点でクロスするよう、打ち振り、スピーカー間隔は180cmほど」とし、西野様の言うところの、脳内合成状態とし、それなりに満足しておりました。

そんなの中、イベントに参加し、機材、音響が素晴らしい事はさて置いても、そもそも音の雰囲気とでも言うのでしょうか? が、全く違うことに驚き、再度自宅のセッティングを設計図通りに気合いを入れて再現してみました。

するとどうでしょう、勿論機材の差があるのでそこは仕方がありませんが、間違いなくイベント会場と同じ方向性の音響となり、以前より遥かに気持ちよいではないですか!! 具体的には、音の密度感が大きく増し、低音のクリア感かつ沈み込み感が出てきました。本の中にある、エネルギーのスィートスポットをロスしていたのでしょうね。

また、脳内合成時は、まさに脳みそのド真ん中に音楽がビシバシ入って来るような感じで、それはそれで悪くはないものの、ボリュームを上げて長時間聞いていると疲れてきていたのですが、新セッティング後は、体全体で聞いているような感じで、いつまでも心地良く聞いて居られます。まさにこれが空間合成か〜 と感動した次第です。

また不思議なことにスピーカー間隔が、巷の教科書からすると大分狭いのにも関わらず、ステレオ感や音の広がりは全く損なわれず、また内振りにしていないのに、ボーカルがしっかりと頭上に展開する事にも驚きました。

因みに部屋は八畳間(プライベートルームなので、ほぼオーディオ専用)を縦に使っていますが、設計図を基本に少しずつ位置を調整してみようと思います(結局、設計図に戻る気がしますが(笑))

長文失礼しました、が、目から鱗状態でしたのでお礼がてらメールさせて頂きました。これからもよい製品、更なるセッティング術の考案を期待しておりますので、頑張って下さい。

ps: スーバーカー購入貯金始めます(^^)v

(K様より)


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私が夏イベントでお伝えしたかったテーマはいろいろあるのですが、このセッティング術の真実もそのひとつでした。実際に聴けば、その優位性はすぐにわかっていただけるはずです。

セッティング設計図の寸法だけを見ると、まるで小型スピーカーで狭い部屋用の図面のように感じるかもしれません。しかし、夏イベントでは約33畳の部屋で、お客様と関係者合わせて30名以上、そして17cmウーファー×8発による大音量のパフォーマンスでした。セッティング設計図の寸法に変更はなく、著書『すぐできる! 新・最高音質セッティング術』の図面通りです。

実際に聴いたほうが、早くテクニックを身につけられます。今週末に企画しています『小さな青山ルーム試聴会』では、更に現実的な音量と部屋の広さで、設計図通りにセッティングされたシステムを体感していただけるでしょう。夏イベントで鳴らしたマスター級のハイレゾ音源の数々を、『小さな青山ルーム試聴会』でもう一度聴き直していきたいと思っています。お申し込みが入り始めましたが、まだご参加いただけます。ぜひ遊びにきてください。

 ≫小さな青山ルーム試聴会の案内ブログ

小さな青山ルーム試聴会

夏イベントのアンケートを拝見していて、明らかに座席位置で評価が異なっていると感じました。前列のお客様は“夢のスピーカー RQ-S11”の魅力にノックアウトされたようですが、後席になるに従い、その感激は上手く伝わらなかったようです。イベントのサウンド・プロデューサーとして、OAフロアの影響と30名のお客様が満席だったときの音響問題を完璧にはクリアできなかったことを反省しております。

広い会場と大人数イベント自体の開催を、今後は考えていかねばならないでしょう。実際、約33畳で鳴らしたフルパワーのスピーカー・パフォーマンスが、どれだけ自宅システムの参考になるのかという疑問も沸いてきました。

そこで考えたのが、小規模試聴会。自宅システムに近い環境、そして近い音量で聴いていただいたほうが、スピーカーセッティングの実際やルームチューニングの実際、そしてレクストのケーブルやアクセサリー、機器たちの本当の実力を感じていただけるのではないでしょうか。

私が東京出張の際に、青山で小さな試聴会を行いましょう!レクスト青山は非公開のリスニング・ルームですが、そのときに限りご招待します。広さは約9畳、マンションの一室ですから、ご自宅システムとの比較が容易だと思います。欠点は、4名様くらいしか一度に入ることができないところ。そこは小さな試聴会ですから、お許しいただければと思います。

思い立ったら、すぐ実行です。ちょうど今週末に、合体型ウーファースピーカーRQ-P8の納品で東京出張があります。そのときに初イベントを開催してみましょう。

題して、『小さな青山ルーム試聴会』。“小さな”は、部屋の狭さと小規模イベントの2つの意味です。

 ●第1回『小さな青山ルーム試聴会』
 ●日時:2013年8月9日(金)18時〜20時 ※要予約
 ●場所:東京青山
 (非公開試聴ルームのため、ご予約のお客様のみに場所をお伝えします。)
  
今回のテーマは、スピーカー“SH-EP”。レクスト史上最も安価なスピーカーですが、その実力は上位機種RQ-F7のバージョンアップを余儀なくさせたほど。限定販売スピーカーのため、お店では聴くことはできませんし、鳴らしたのは昨年の大きなイベントのみ。きちんと鳴っているSH-EP7を聴けば、驚いていただけること間違いなしです。“夢のスピーカーRQ-S11”を聴いていただきたいところですが、今回は初回ということもあり、フットワークの良い小型スピーカーのSH-EP7にしました。RQ-S11は、今後のテーマとして企画します。

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その他のシステムは、DAC-NS1S Signature、アンプsa1.0R+REQST ver.LMとリファレンス・システムのフル装備です。

先日の夏イベントで鳴らしたような、CDソフトの限界を超えたパフォーマンスや、更にその上をいくマスタークラスのハイレゾ音源などを一緒に聴きましょう。もちろん、ソフト持込もOKです。私のリスニングルームに聴きにくる感じで、楽しんでいただければと思います。

まずは初回ですので、気軽に初めてみましょう。ご予約は、お電話かメールにて承ります。

月に1〜2回くらい、この『小さな青山ルーム試聴会』を開催してみたいです。今回は金曜夜の枠ですが、皆さんのご希望を伺いながら、土曜枠での開催も検討します。よろしくお願いいたします。

夏イベント・レポートその4

夏イベント『e-onkyo musicハイレゾ音源の最高音質再現に挑戦!』のレポートその4です。

イベント内容を、簡単にご紹介します。第1回と第2回とでは、多少鳴らすソフトを変更し楽しんでいただきました。

まずは、e-onkyoさんで販売中の私の作品『低音 played by D&B feat.EV』をご紹介。夢のスピーカー“RQ-S11”の初披露です。「トリオ」、「ドラムソロ」、「ベースソロ」を鳴らしました。「ベースソロ」では、その重低音に部屋中がビビリ音を発し、大変なことに。

音量は、レクスト軽井沢で鳴らす『低音 played by D&B feat.EV』の96kHzマスターはボリューム位置が1時くらいですが、イベントでは部屋が広いので3時くらいまでアップさせました。

次に、CDソフトの最高音質を体験していただきました。ジャズ、クラシック、日本のポップスの各種という感じです。特に、クラシックではバイオリンのサウンドに着目。普通のCDソフト再生では、バイオリンは「キー」や「ピー」と鳴ってしまいます。レクストのNS441Dチューニング機では、そのバイオリンが「キュ〜」と美しく奏でられるのを確認していただきました。

そして、夢のスピーカー“RQ-S11”のパフォーマンス・タイム。「このスピーカーは、エコカーではなく、スーパーカーです!」と高らかに宣言しましたので、その最高速を披露することに。低音に特長があり、一般のスピーカーでは再生が困難なソフトを爆音で楽しんでいただきました。

その後、ハイレゾ音源を紹介。それまでのパフォーマンスで、レクストのリファレンス・システムならば、CDソフト再生でも充分に満足できる音楽再現が可能なことをご確認いただきました。そして、それがハイレゾ音源だったならば、しかもマスター音源級のお宝ハイレゾだったならばどうなるのか。こちらも、ジャンル別にパフォーマンスしてみました。

後半は、VICTOR STUDIO HD-Sound.特集。サウンドプロデューサー高田英男氏に直接解説が聞けるという貴重な体験です。

音楽制作現場における録音&マスタリング状況の説明から始まり、96kHzと192kHzをどのように選択しているのか、実際に音を聴きながら学ぶことができました。高田さんの「録音エンジニアとしては、録音&ミックスのコンソール出力の音質が基本。ハイレゾ音源ならば、コンソール出力の質感がそのまま伝え易くなる。」というのは、参加者全員が納得したポイントだったのではないでしょうか。

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来週はお客様アンケート結果をご紹介したいと思います。・・・(つづく)

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