DN-700C+NS441D×2台完成

本日の作業は、NS441D施工トランスポート/プレーヤーDN-700C+NS441D×2台の完成試聴でした。聴いた瞬間に部屋いっぱいに音楽が広がり、もちろん一発OK。週末にお客様へお届けでき、嬉しい完成試聴でした。

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DN-700C+NS441Dは、このところレクストダイレクトのベストセラー。CDソフトも直接鳴らせ、またUSBメモリでの高音質再生もでき、なおかつ48kHz、96kHz/24bitのハイレゾ音源も最高音質で鳴らせます。なんとも素晴らしいプレーヤーが登場してくれたものです。

DN-700C+NS441Dならば、CDソフトを直接再生すれば、「今までの音楽人生はなんだったんだ・・・」とショックを受けるくらい、ベールが一枚なくなったような音楽が目の前に広がります。そしてそのCDソフトをパソコンでリッピングし、USBメモリに保存。USBメモリをパソコンから抜けば、それだけでノイズの塊であるパソコン機器と縁が完全に切れます。DN-700C+NS441DでUSBメモリ再生すれば、先ほどのベールが一枚無くなった音楽が、まだ曇りガラス越しに見ていたということに驚かれることでしょう。

私はいつも誠実に発言していることをご存知の皆様ならば、どのくらいショッキングなことが起こるか、想像してみていただけると嬉しいです。

見た目は薄型で、持てばその軽さに驚くDN-700C+NS441Dですが、どんな重量級高額プレーヤーよりも、濃厚で美しく感情表現豊かな音楽が楽しめます。DN-700C+NS441Dの販売価格は、電源ケーブルZ-PRC01/1.8m(16,800円)が標準付属で、168,500円(税・送料込)です。お薦めです!

 ≫NS441D施工トランスポート/プレーヤーDN-700C+NS441Dの販売ページへ

スピーカーSH-EP7×10完成!

スピーカーSH-EP7×10セットが本日完成!順番に発送しておりますので、ご予約いただいているお客様、もう少々お待ちください。「最高のスピーカーをお届けします!」との宣言通り、完璧な仕上がりです。どうぞご期待ください!

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今回より、完成試聴にはスペシャル・カスタムケーブルを採用しました。もちろん、SH-EP7専用にカスタマイズしてあります。このケーブルの威力が凄いのなんのって!三割り増しくらい音が良くなって聴こえます。3%ではなく、30%です。ちょっぴり興奮しています。詳しくはまた後日ご報告しましょう。

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次の生産分のスピーカーSH-EP7第4ロット×10セットは、2ヵ月ほど先になってしまいますが、予約受付を開始しております。長くお待たせしてしまうことになり、申し訳ございません。お支払いは納期が近づいてからでかまいませんので、ご予約のみ先にいただければ幸いです。ご検討よろしくお願いいたします。

 ≫スピーカーSH-EP7の第4ロット予約開始!

スピーカーのアッセンブル作業快調

スピーカーSH-EP7×10ペアのアッセンブル作業が順調に進んでおります。

写真は昨日の朝のもので、ウーファーユニットが10ペア分も並ぶと壮観なので記念に撮影。ウーファーユニットは、このまま搭載されるのではなく、チューニングを施してから取り付け作業に入ります。

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天然木無垢エンクロージャーの眺め。複雑な内部構造や、肉厚のオーク無垢材が見えますでしょうか。何度見ても、10万円クラスでは絶対にありえない豪華仕様です。

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SH-EP7は12万円という価格を実現するために、もちろん40万円クラスのスピーカーRQ-F7とはユニットやネットワークの仕様が異なります。しかし、天然木無垢エンクロージャーの圧倒的存在感は共通のものを感じますし、何よりアッセンブル作業時に注ぐ情熱は変わりません。

26日の12時現在、ツイーターとネットワークの取り付けまで完了しました。午後からは、ウーファーとスピーカーターミナルを組み込みます。それで完成ではなく、一番大切な試聴テストが待ち構えています。合格しなければ、アッセンブル作業はやり直しです。ここが、他の量産型スピーカーと最も異なるポイントかもしれません。

私が実際に聴いてから出荷しているからこそ、“最高のスピーカーをお届けします!”と、お客様に自信を持ってお伝えできるのです。ご予約いただいているお客様、完成までもう少々お待ちください。

次の生産分のスピーカーSH-EP7第4ロット×10セットは、2ヵ月ほどお待たせすることになってしまいますが、予約受付を開始しております。長くお待たせしてしまうことになり、申し訳ございません。お支払いは納期が近づいてからでかまいませんので、ご予約のみ先にいただければ幸いです。ご検討よろしくお願いいたします。

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スピーカーSH-EP7第3ロット製作中!

スピーカーSH-EP7の天然木オーク無垢材エンクロージャー×第3ロット10セットが、先週末に全数入荷しました。この第3ロット×10セットは、すでに予約のみで完売しております。本当にありがとうございます!

天然木無垢材ですから、同じ表情のエンクロージャーはひとつとしてありません。かといって、ペア選別は木工職人さんにより入念に行われており、私から音質的視点で見ても完璧です。惚れ惚れする仕上がりに大満足!

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今週は、この10セットのアッセンブル作業に集中します。ご予約いただいている皆様、最高のスピーカーをお届けしますので、完成までもう少々お待ちください。決して慌てることなく、音質最優先で作業させていただきます。

SH-EP7アッセンブル作業を含め、今週はスケジュールが一杯ですので、ブログをお休みする可能性がございます。間違いなく私は元気にやっておりますので、その際はどうぞお許しください。

本日より、次の生産分のスピーカーSH-EP7第4ロット×10セットの予約を開始します。天然木オーク無垢材エンクロージャーの入荷は、2ヵ月後の8月下旬くらいです。長くお待たせしてしまうことになり、申し訳ございません。お支払いは納期が近づいてからでかまいませんので、ご予約のみ先にいただければ幸いです。ご検討よろしくお願いいたします。

 ≫スピーカーSH-EP7の第4ロット予約開始!

スクープ写真

今朝のツイートで、「昨日は凄い音出ましたー。低音の破壊力はレクスト史上最高!夏のイベントは、この音をひっさげて挑みます。」とご報告したものの正体は、こんな感じです。

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夏と秋のイベント情報

東京出張へ行ってきました。イベントの話がいくつか進んでおります。

夏に、オーディオのイベントを行う予定です。7月後半の土曜日が、今のところ有力。かなり面白い内容になりそうです。

秋には、楽器ケーブルのイベントを企画しています。アンソニー・ジャクソン氏とのエピソードや、楽器ケーブル選びのポイントなどをお話ししながら、実際に楽器を弾きレクストケーブル導入による音質向上をチェックするような内容を考えています。

近いのは、約1ヵ月後のオーディオ系イベントです。レクストの最高パフォーマンスで挑む予定ですので、どうぞお楽しみに。決まりましたらすぐにご報告しますので、スケジュールをなんとなく空けておいていただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします!

DAC-NS1Sバージョンアップのご感想

先日完成しましたDAC-NS1SのSignatureバージョンアップのご感想を頂戴しました。ありがとうございます。

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先ほどDACを聴かせて頂きました。(丁寧な梱包、恐れ入ります)
ストレートに前に出る音のパワー感、すごかったです!

今思えば、Protoolsの同じ曲のデータ2mixで録っておいて比べたら、もっと細かい効果をお伝えすることが出来たのにと思ったりもします。

作る音楽のジャンルを選ぶことなく、仕上げの大事な場所がパワーアップ出来て嬉しいです。本当にありがとうございました!

今後ともよろしくお願い致します。

(東京都 S様)


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S様は、音楽制作にDAC-NS1Sをお使いとのこと。高音や低音を増強するのはEQでもシミュレーションできますが、音楽のエネルギー感をアップさせるのは簡単ではありません。DAC-NS1S Signatureバージョンならば、デジタル/アナログ変換時に失われる音楽のエネルギー感を、レコーディングそのままに再現可能です。それはリスニング時の快感だけでなく、トラックダウンやマスタリングなどの音楽制作でも非常に有効なのです。

 ≫DAC-NS1S Signature製品ページへ
 ≫DAC-NS1S Signatureの販売ページへ

ステレオ誌セッティング記事の補足解説その1

ステレオ誌2013年6月号で執筆しました、特集『スピーカーセッティングの盲点を突く!〜スピーカーが消えるセッティング術〜』。その記事と連動したYOUTUBEの比較試聴動画の再生回数が、320回を超えました。6月3日のブログで240回超えでしたので、この1週間でまたたくさんの方にチェックしていただけたようです。ありがとうございます!

この特集『スピーカーセッティングの盲点を突く!〜スピーカーが消えるセッティング術〜』につきまして、いくつかご質問を頂戴しましたので、お答えしながら補足説明をさせていただきます。

Q1:
レーザー墨出し器を使ってまで精度を上げる必要があるのか?頭をミリ単位まで正確に固定するのは無理だから。


A1:
左右のスピーカー間に存在する音のフォーカスと、スピーカーと耳との間に存在する音のフォーカスを混同してはいけません。映写機とスクリーン、スクリーンと目に置き換えれば、想像できるのではないでしょうか。

左右2つのスピーカーのフォーカスを合わせるのは、例えるならば映写機とスクリーンの関係です。スクリーンに映像を合わせるとき、映写機のピントを合わせます。この作業が、レーザー墨出し器を使用したスピーカーのフォーカス合わせと同じようなイメージです。

一方、スクリーンの映像に対し、目の焦点を合わせたり眼鏡をかけたりするピント合わせがあります。これがスピーカーと耳の関係に例えることができるでしょう。

左右2つのスピーカーで音のフォーカスが合っていれば、耳と心は簡単に音楽をキャッチできます。音像のピンボケが解消することで、部屋のどこで聴いても音楽は鮮明になるものです。ですので、頭は逆に大きく動かしても音像が乱れなくなります。


Q2:
スピーカーと後ろ壁もミリ単位で精度を合わせる必要があるか?
家具の配置もミリ単位で精度を合わせる必要があるか?


A2:
さきほど映写機とスクリーンのピント合わせに例えました。スクリーンが後ろ壁に対し完全に平行でなくとも大丈夫なように、多少スピーカーの平行が後ろ壁とずれていても問題ありません。もちろん、平行のほうが好ましいです。しかし、数ミリずれていたところで、聞き分けられる自信は私にはありません。それよりも、左右スピーカー間の精度に全力を注いでいください。こちらは0.5ミリずれただけで、誰にでも判別できるくらい音が変わります。

スピーカー間のフォーカスが合うと、そこにミュージシャンが出現するようなものです。ミュージシャンが目の前で演奏してくれるとき、家具が1ミリ動くことが果たして問題となるでしょうか?想像すれば答えはすぐに分かります。ただし、左右スピーカー間にある物体は、センター音像を描くのに関係してきます。できるだけ精度を高くするほうが、音も好印象です。

ベース・レッスン動画で比較試聴する、レクスト・ケーブル

ベーシスト板谷直樹さんのブログに、興味深い動画がありました。比較して試聴すると非常に面白いので、許可を得て掲載させていただきます。

ベーシスト板谷さんは、先月よりレクストの楽器用ケーブルをライブ、レコーディングともに使用されています。

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板谷さんのブログで、レッスン動画のレコーディングでも、レクスト・ケーブルを使い始められたのを知りました。ということは、以前のレッスン動画と比較すれば、ケーブルの聴き比べができるかもしれないと考えたのです。

板谷さんにケーブルのほかは共通かどうか確認すると、「各種セッティングは以前と変わらず同じ条件で録っています。」とのこと。これはケーブルの比較試聴が楽しめるのではないでしょうか。

まず、レクスト・ケーブルを使用したレッスン動画です。


レクスト・ケーブルは『CD2-Track71』から使用されていますので、それ以前のレッスン動画は他のケーブルということになります。ちなみに下記は、その直前のレッスンである『CD2-Track70』の動画です。


テンポやフレーズは異なりますが、ベースのサウンドが異なるが分かりますでしょうか?板谷さんご本人からは、今回のレッスン動画からレクスト・ケーブルを使ってみて、「以前と比べてミドルからハイにかけて良く出ている感じですね。」とのご感想を頂戴しました。

私の感想は、レクスト・ケーブルを使用した動画のほうが、香ばしさのある理想的なジャズベのサウンドに思いました。以前の動画では、音が壁にぶつかっているような、若干のコンプ感があるように聴きましたが、皆さんはいかがでしょうか?

厳密に言えば、弦の新しさなどが音質変化に影響を与えます。とはいえ、レクスト・ケーブルの長所がレコーディング結果にしっかりと残っているようです。

ベースのケーブルで大切なのは、楽器単体で弾いたときのサウンドではありません。ここが楽器屋さんでケーブル試奏したときに、選択を誤りやすいポイントです。派手な音色のケーブルに心奪われるのは、楽器もオーディオも同じこと。重要なのは、音楽のエネルギーがいかにスムーズに流れているかです。

派手な音色のケーブルは、アンサンブルに混ざったときに音が埋もれてしまいます。レクスト・ケーブル最大の特長は、音楽エネルギーの通る道が圧倒的に太いケーブルであるというところです。ですので、ベースで解説するならば、しっかりと低音域の土台を形成し、音程感がはっきりと感じられ、そして音楽エネルギーの圧を出せるという結果が得られます。

レコーディングでもライブでも、ベーシストが発するエネルギーを、レクスト・ケーブルならば力強く繋いでくれる。アンソニー・ジャクソン氏がレクスト・ケーブルを愛してくれている理由は、そこなのです。

それにしても、このレッスン動画は素晴らしいです。目と耳で確認できるのは、より理解を深めることに繋がると思います。板谷さん、ありがとうございます!

DAC-NS1SのSignatureバージョンアップ

本日の作業は、DAC-NS1SのSignatureバージョンアップの完成試聴でした。

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少し古いバージョンのDAC-NS1Sでしたので、Signatureバージョンとするためにチューニングをほとんどやり直します。工場から来る新品機をチューニングしたほうが楽なくらい、作業は困難です。内部に使用している木製制振材も総取替え。ですが、過去の自分たちのチューニングにもう一度向き合い、そして最新の技術を投入できるのですから、やりがいのある仕事です。

バージョンアップ後の従来バージョンとの大きな違いは、強い音楽エネルギーの再現ができるようになったこと。本当に“ブワッ”と音楽が眼前に広がります。これは他のオーディオプレーヤーやDAコンバーターには絶対真似できない、DAC-NS1S最大の特長と言えるでしょう。

レクストDACのSignatureバージョンアップは、特に受付期間の締め切りを設けておりません。このグレードアップ・プログラムは本当にお薦めですので、レクストDACのユーザー様は、ぜひご検討ください。シリアルナンバーをお知らせいただければ、その機のバージョンをお調べすることもできます。

新規ご購入のDAC-NS1S Signatureは、下記URLにて受け付けております。製品ページも、少しだけ改編しました。ご不明な点がございましたら、なんなりとお問合せください。

 ≫DAC-NS1S Signature製品ページへ
 ≫DAC-NS1S Signatureの販売ページへ

お薦めアンプ:sa1.0+REQST

本日の作業は、sa1.0+REQSTのLMバージョンアップの完成試聴でした。

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このsa1.0+REQST、私が今一番お薦めのアンプです。本当にイイ音しています!

従来のsa1.0+REQSTは、一般的なアンプになら負ける気はしないのですが、他のレクストチューニングアンプと比較すると、ほんの少しだけ線の細い感じがありました。車に例えると、スポーツタイプのオープンカーの疾走感は素晴らしいのだけれど、もう少しだけアクセルを踏み込んだときのトルクが欲しいという感じでしょうか。

このLMバージョンアップで、まるで車のエンジンの仕様がマイナーチェンジで、1.8リットルから2.5リットルにアップグレードしたかのようです。これでsa1.0+REQSTに欠点は無くなりました。10Wの小出力アンプですから、30人クラスのイベント会場では音量が足りません。しかし、10畳くらいのお部屋なら問題のない大音量再生が可能です。

100万円クラスのアンプからの買い替えでも、sa1.0+REQSTで大きく音質向上可能です。ぜひご検討よろしくお願いいたします。

 ≫sa1.0+REQSTの販売ページへ

夏のイベント

そろそろ夏のイベントを企画する時期になりました。さて、どのようなイベントにしましょうか。

前回の大きなイベントは、2012年12月15日の『e-onkyo music ハイレゾ音源を、レクスト新型天然木スピーカーで聴く!』でした。スピーカーSH-EP7の初お披露目でしたので、あえてレクストのリファレンス・システムを持ち込まず、安価な機器でSH-EP7をドライブし、スピーカーの実力を伝えたかったのが狙いです。大いに驚いていただけたようで、何よりのイベントでした。

今年の夏イベントは、やはりリファレンス・システムを持ち込まねば、レクストのファンの皆様に許していただけないような雰囲気です。“最高のパフォーマンス”を披露できるよう準備したいと思っています。

時期は、7月か8月上旬がよろしいかと検討中。イベント企画が決まり次第、ご報告させていただきます。もう少々お待ちください。

アンプのLMバージョンアップのご感想その4

アンプsa1.0R+REQSTのLMバージョンアップを受けられたお客様から、ご感想を頂戴しました。K様は、sa1.0R+REQSTの前バージョンの状態で、かなり満足されていたご様子。さて、満足のその更に上をいくサウンドとは?!

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いつもお世話になります。
遅くなりましたがsa1.0R+REQST ver.LMの感想です。

DN-700C+NS441Dを3カ月程前に導入して以来、その生演奏のような生々しさに驚き、感動しっぱなしなのですが、今回も期待を裏切らない驚きと興奮を味わうことができました。

音を出した瞬間に部屋の雰囲気が豹変するかのようなリアル感。放たれるサウンドそのものが数段レベルアップしたように感じます。更なる高みへ間違いなく到達したと思います。これほどまでに音楽の生々しさが底上げされるとは正直想像以上です。

バージョンアップ前を十分に美味しい料理に例えると、その絶品料理を支えるダシに手を加えてそれぞれの素材の旨みやコクを更に引き出しつつ新境地に達したかのような美味しい料理になったと言いましょうか。

この例え、わかるでしょうか・・・(笑)

それにしてもレクストの研究努力と高音質への向上心には恐れ入ります。ユーザーの立場からするとこれほど心強いことはありません。

バージョンアップという手法で機器の買い替え以上のグレードアップに大満足です。

(東京都 K様)


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料理への例えが、抜群に素敵です。そのように感じ取っていただけ、レクスト開発チーム一同で本当に喜んでおります。ありがとうございます!

アンプのLMバージョンアップ完成、そして、スペシャル・カスタムケーブル、トランスポートの技術革新と、このところのグレードアップの数々で、私自身も心から音楽が楽しめるようになりました。

仕事柄、これまでは気になるポイントのほうが多く、“音楽”より“音”に気を取られていたのかもしれません。今は、音楽がストレートに心に届きます。ついつい、CD棚で懐かしいソフトを探してしまう毎日です。

仕事モードで聴いても、非常に充実したサウンド。「これでゴールで良いではないか」と、よからぬ思いが頭を過ぎるほどです。限界は自分で決めるものですから、ゴールと思ってしまうとこれより先に進めなくなってしまいます。きっと今は感じられない、更に先の音楽世界があるのでしょう。

昔は、スタジオで聴くマスター音源がひとつの目標でした。「この音を家でも聴けたら、どんなに幸せだろう」と、音と格闘してきた日々です。音楽制作スタジオでも、高級オーディオでも聴いたことのないサウンド。当時描いたその夢を超える音を目の前にし、さあレクストの次の旅はどこへ向かいましょうか。まだまだ道は続いています。


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素晴らしいハイレゾ音源を発見!

ハイレゾ音源を購入しても、なかなか満足するものに私はめぐり合っていません。データが大きければ良いサウンドなのでしょうか?素材が音楽だけに理論通りにはいかず、難しいものがあります。

音楽制作側が最終ゴールをCDソフトに置いている場合、ミックスダウンデータの192kHz/24bitよりも、マスタリング後のCD規格44.1kHz/16bitのほうが仕上がりが良いというのは日常茶飯事です。オーディオ愛好家にはあまり知られていませんが、音楽制作スタジオでは普通に「コレ、マスタリング前なので」という会話があり、その本意は「もっと良くなりますから、お手柔らかに聴いてね。」となります。

といっても、そこはハイレゾ音源。ときどきミラクルな作品に出会うことがあるのです。これはもう宝探しゲームのようなもの。宝箱を開けたときの輝きを一度でも体験してしまうと、また冒険に出掛けたくなるのです。

先日、ハイレゾ音源探検で大収穫がありましたのでご紹介しましょう。『Rhythm Sessions/Lee Ritenour』です。(写真はCD盤。)

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この『Rhythm Sessions』、CD盤もかなり高音質なソフトです。最近の音質チェックディスクとして採用し、レクストでは試聴に使っています。その『Rhythm Sessions』のハイレゾ音源があることをつい最近知り、早速購入してみました。

『Rhythm Sessions』の96kHz/16bitハイレゾ音源は、日本での販売は今のところ無いようで、 HDtracksでのダウンロード販売です。困ったことに、 HDtracksは日本からの購入を制限しており、以前よりも購入するのにハードルがかなり高くなってしまいました。しかし、ネット検索すれば購入方法を詳しく解説してくれているブログもあるようです。

 ≫『Rhythm Sessions』のHDtracks販売ページへ

音質重視ならば、購入ファイルは“wav”を選択しましょう。ダウンロード時間は数時間かかるかもしれませんが、お薦めです。

この『Rhythm Sessions』は、CD盤の44.1kHzを聴いても音が良く、ハイレゾ音源96kHzを聴くと更にその上のサウンドがきちんと確認できるというところが素晴らしい。どちらかがガッカリすることはなく、どちらも良いのがポイントです。CD盤でも音のエネルギーは充分に高く、広がり方も広大で、音像は立体的に感じられ、理想的なサウンドといえます。

一方のハイレゾ音源は、誰が聴いても更に高音質というくらい音が良いです。「どのように良いのか」というのは言葉では難しく、より音楽の深みを味わえる感じといいましょうか。

波形で比べてみましょう。まずは3曲目「Fat Albert Rotunda」。マーカス・ミラー氏のベースソロが楽しめます。波形では違いが見えませんが、音を聴くとハイレゾ音源は4dBくらい音が大きく感じます。別の曲かと一緒に試聴したスタッフが間違えたくらい、印象が違います。音のパンチ、重低音、ギターの余韻など、全てハイレゾ音源が圧倒的です。

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次に、7曲目の女性ボーカル曲「Maybe Tomorrow」。これだけの音圧がありながら、波形で見るときちんと音の抑揚があるのが分かります。なんとも美しい波形です。こちらは実際に聴き比べると、3曲目ほど音量差は感じません。しかし、女性ボーカルの歌声が、ハイレゾではより深みがあるように感じます。

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2曲とも、波形には違いがほとんど見られません。これだけ酷似している波形ということは、96kHz、44.1kHzともに、同じマスタリングが使用されているように思います。これは少々信じられないくらい、良い仕上がりです。今後のハイレゾ音源制作の良いお手本として、研究したいと思います。

今まで聴いてきた多くのハイレゾ音源の中でも、3本指に入る高音質だと思います。演奏も超一級。音楽ジャンルの好みはあるかもしれませんが、ハイレゾ再生環境のある方なら、ぜひ体感していただきたいサウンドです。

レクストダイレクトで販売しているDN-F650R+NS441D/DN-700C+NS441Dのユーザー様は、必聴ハイレゾ音源です。プレーヤーが持つ潜在能力に、驚いていただけることでしょう。オーディオのゴールが一瞬見えるかもしれません。ぜひ!

スピーカーケーブルZ-SPC01Y 2013年生産モデル

スピーカーケーブルZ-SPC01Yですが、2013年生産モデルより外観を少しだけ変更しております。従来は、ネイビー色の外皮に、白色のロゴ文字印刷でした。2013年モデルより、ネイビー色の外皮に、ゴールド色のロゴ文字印刷に変更しております。ケーブル自体の音色に変更はありません。

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レクストケーブル全体の統一を図るための変更で、この“ネイビー色の外皮にゴールド色のロゴ文字印刷”をメーカーのアイデンティティーと考えております。

スピーカーケーブルに黒い外皮の旧型Z-SPC01をお使いでしたら、ぜひこの新型Z-SPC01Yへの変更をご検討ください。見た目はケーブルのカラーしか変わりませんが、サウンドは大幅向上をお約束します。スピーカーケーブルの新調は、想像以上のグレードアップが狙えるのでお薦めです。

Z-SPC01Yほど豪華な仕様のスピーカーケーブルは、なかなか他にはありません。この音質を諦めるわけにはいかず、頑張って継続生産しております。高価なのは、なんといっても銀メッキOFC線(0.18×13)×7の芯線。線が太ければ良い、素材に銀を使えば良いというわけでは決してありませんが、レクストの求めるスピーカーケーブルの性能を追求すると、この構造は必須です。

そして、スピーカーケーブル構造から言えば無意味とも思える、φ3.8導電体チューブの追加。旧型Z-SPC01から新型Z-SPC01Yへ移行したときに採用した構造で、このスピーカーケーブルに導電体チューブというアイデアは大成功でした。音楽の背景ノイズが減ったような静けさを再現できたと感じています。

世のオーディオ用スピーカーケーブルは、写真エフェクトに例えるとシャープネスをかけたようなサウンドのものが多いと感じます。それでは生演奏はもちろん、これからのハイレゾ音源に対応できるとは思えません。レクストのスピーカーケーブルが、なぜ世界超一流ミュージシャンや、マスタリングスタジオのリファレンスとして愛用され続けているか、その理由をご想像ください。音楽の真実を伝えるのは、これからもレクストZ-SPC01Yの使命です。

Z-SPC01Yをレクストダイレクトでご購入いただければ、先末端処理加工を私が行います。加工の難しいスピーカーケーブルですので、どうぞ私にお任せください。無償の被服剥き加工だけでもOKですが、オプションのレクスト特製Yラグが更に良いです。Yラグ挿入による音質劣化は判別不能なレベルですし、スピーカーターミナルのトルク管理が簡単になることでの音質向上が考えられるので、お薦めです。ご検討よろしくお願いいたします。

 ≫スピーカーケーブルZ-SPC01Yの販売ページへ

DN-700C+NS441DのCDソフト直接再生

本日の作業は、トランスポート/プレーヤー DN-700C+NS441Dの完成試聴でした。何度聴いても、素晴らしいサウンドです。この音は、もはやCD規格44.1kHz/16bitとは思えません。軽〜く、ハイレゾ音源やDSDネイティブ再生を超えていると感じています。(もちろん、このDN-700C+NS441Dで96kHz音源を再生すれば、それはそれは凄いのですが。)大満足の仕上がりです。

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最近DN-700C+NS441Dで気に入っているのは、CD盤の直接再生。USBメモリにリッピングしなくても、CDソフトを直接挿入し再生可能なのは、やはり便利です。滅多に聴かない懐かしいソフトをCD棚から探してくるのは、形ある音源を聴く醍醐味と言えるでしょう。

DN-700C+NS441DのCD盤再生は少し変わっていて、一般的なCDプレーヤーよりも早めに盤のデータを読んでいるようです。CDソフトをリピート再生していると確認できるのですが、最後の曲が終了する10秒くらい前に、ピックアップが内周へと移動する動作音が聞こえます。

データを先読みしているためなのか、USBメモリ再生に近いサウンドがCDソフト直接再生でも得られます。USBメモリ再生を100点とすると、70〜80点くらいは評価できるパフォーマンスです。

CDソフト再生時のシュルシュルという回転動作音が大きめなのを私は気にしていたのですが、レクスト青山ではほとんど聞こえません。「軽井沢が静かすぎるのですよ」と、レクスト青山に遊びに来られた方は皆さん笑ってくれます。USBメモリ再生の動作音ゼロに慣れてしまうと、どうしてもCD盤が回転する音は無音ではありません。しかし、音楽が鳴りはじめると許容範囲内だと思います。

レクストのDAコンバーターをお使いなら、迷わずDN-700C+NS441Dをご検討ください。最高のトランスポートとして、DAC-NS1S/DAC-NS1Mの強力な相棒となります。このコンビネーションは、どのような高額ハイエンドプレーヤーやPCオーディオ/ネットワークオーディオ系再生でも太刀打ちできない、最高のパフォーマンスです。自信を持ってお薦めします。

DN-700C+NS441Dは、単体プレーヤーとしても充分お薦めできる性能です。CDソフトから、ベールが何枚も剥れたような音楽が楽しめます。今までの音楽鑑賞時間が人生のロスだったと感じられるくらい、新しい世界が開けるでしょう。

DN-700C+NS441Dは、電源ケーブルZ-PRC01が付属しています。すぐに最高サウンドで楽しんでいただけるのが特長です。オプションでグレードアップするなら、設置にサイドインシュレーター“レゾナンス・ピット・プレーヤー”をお使いください。ラインケーブルは、レクスト・ケーブルを推奨します。レクストDACと接続するときは、同軸デジタルケーブルのZ-DTC01が必須です。

USBメモリへのリッピングは、慣れてしまうと簡単です。フリーソフトをダウンロードしインストールするくらいの基本操作ができるならば、そう難しい作業はありません。私もできる限りフォローさせていただきますので、ご安心ください。

DN-700C+NS441Dのご検討、よろしくお願いいたします。

 ≫DN-700C+NS441Dの販売ページへ

ステレオ誌、YOUTUBEの動画再生回数

ステレオ誌2013年6月号で執筆しました、特集『スピーカーセッティングの盲点を突く!〜スピーカーが消えるセッティング術〜』はいかがでしたでしょうか。10ページの新作書下ろしでしたので、私としても思い入れのある作品です。

YOUTUBEの動画再生回数を本日確認してみると、ビフォー動画が240回を超えていました。私とオーディオライター鈴木裕さんの対談が3ヶ月かかって200回ですし、ステレオ6月号の他の動画が60回程度なのを見てみると、なかなか反響があったようで嬉しいです。

まだご覧になっていない方がおられたら、ぜひご覧ください。再掲載しておきます。

まずは、ビフォー状態。


次に精度の高いスピーカーセッティングを行い、記事にある音質向上テクニックを投入して実現したサウンドです。


オーディオライター鈴木裕さんとの対談も、かなり面白いのでまだの方はぜひご覧ください。9分弱と、少々長めの動画です。お時間のあるときにでもぜひ。

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株式会社レクスト
0267-31-0889(Tel)
info@reqst.com

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