新しいアンプ・チューニング技術の比較試聴動画

本日、スピーカーSH-EP7の第2ロット最終機が完成しました。最高の仕上がりです。SH-EP7の完成試聴を3セットも行うと、もう音楽でトリップしてしまいメロメロです。

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本日より、SH-EP7の第3ロットの予約を開始します。次回は約2ヵ月待ちで、6月下旬〜7月上旬ごろの完成予定です。もう少々お待ちください。ご予約、お待ちしております。
 
 ≫スピーカーSH-EP7 第3ロットの予約ページへ

さて、本日は新チューニングが完成しました、アンプの比較試聴動画です。といっても、ビフォー動画を撮り忘れてしまいましたので、完成動画の公開となります。申し訳ございません。比較対象として、以前に撮影したビフォーアフター動画を再掲載させていただきました。撮影したアンプは、昨日完成したばかりのsa3.0+REQSTです。

まずは、チューニング前のベースモデルsa3.0のパフォーマンスです。
(2012年9月撮影)



次に、当時のアフター動画ですので、旧チューニングを施し完成した、sa3.0+REQSTのパフォーマンスです。
(2012年9月撮影)



そして、最新の動画。sa3.0+REQSTの新チューニング仕様ver.LMのパフォーマンスです。
(2013年4月撮影)


旧チューニングのアフター動画当時と変更になっているのは、下記の2点。

●トランスポートが最新バージョン仕様のDN-700C+NS441Dへ変更
●ラインケーブルが、スペシャル・カスタムケーブルへ変更

アンプの新チューニングver.LMとなったのと合わせ、現在のレクストの最高パフォーマンス動画です。強いて言えば、アンプが完成したばかりなので、エージングでパフォーマンスは更に向上します。

いかがでしたでしょうか?私が「これは生演奏だ!」と感激したサウンドが、無事にネット動画でも伝わると嬉しいです。

レクストのチューニングアンプは、これより全て新バージョンでお届けします。ver.LMと名づけたこの新チューニングにより、どのアンプも大幅に音質向上しています。各アンプのサウンドは、頂点へと近づいたため、従来よりも更に違いが極小となってきました。そのため、ある意味ではsa1.0+REQSTが中でもお買い得と言えるでしょう。

フラッグシップ・アンプがsa1.0R+REQSTとするならば、少しワイルド方向がsa3.0+REQSTで、少し繊細で解像度方向がsa1.0+REQSTです。

大音量を出さないなら、迷わずsa1.0+REQST。大型ウーファーをがっちりとドライブしたいならsa3.0+REQST。レクスト試聴ルームチューニングと同じサウンドならば、sa1.0R+REQSTをお薦めします。

ver.LM完成記念としまして、電源ケーブルZ-PRC01を1万円でプラスするサービスを行っております。ぜひこの機会にご検討ください。

また、すでにお持ちのユーザー様には、この新チューニングへの有償バージョンアップを受け付けております。バージョンアップ技術費は25,000円(税込)です。アンプを買い替えるよりも、大幅にグレードアップ可能です。こんなサウンドのアンプは、他には絶対にありません。自信を持ってお薦めさせていただきます!

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明日よりGW休暇です。次回のブログ更新は、5月7日の予定です。よろしくお願いいたします。

DN-700C+NS441Dとsa3.0+REQSTの完成

本日の作業は、DN-700C+NS441Dと、新チューニング仕様のsa3.0+REQSTの完成でした。どちらも良い仕上がりで大満足です。

明日は、スピーカーSH-EP7×3ペアの最終仕上げ。現在、90%くらいまで組みあがっています。残すは最後のアッセンブルと、完成試聴です。

レクストのGW休暇は、4月27日から5月6日までです。お休み前に最高のサウンドをお届けできるよう頑張ります!

アンプのバージョンアップ

先週お伝えしました“ビッグニュース”とは、アンプのバージョンアップです!

このところ革新続きのハイスピードで何だか申し訳ない気分もありますが、ノッているときは全速力で進むのが身上のレクストです。このアンプ革命の技術を温存しておくことは、やはりできませんでした。

とはいえ、アンプのバージョンアップは今まで“DA04+REQST”くらいで、ほとんど行ったことがありません。それだけ、アンプのチューニングの完成度は高く、これ以上が考えられないくらい安定していたのです。

そう、これ以上。アンプの音楽増幅としての性能は従来のチューニングで充分であり、隙がありません。しかし、その先はありました。

概念は難しいのでいつものように簡単に例えますと、アンプに増幅だけの役割ではなく、システムのプロデューサーや指揮者というようなリーダーとなるようなチューニングを完成させました。チンプンカンプンですね。難しいことはレクストにお任せいただき、もの凄いサウンドが実現した新チューニングアンプをお楽しみいただければと思います。

実は以前に書いた『これは生演奏か!』というブログには、このアンプ・バージョンアップも大きな加勢となっています。新トランスポートやスペシャル・カスタムケーブルを導入されたお客様でも「さすがに生演奏と錯覚するほどでは・・・。ちょっぴり大袈裟じゃないの?」と思われていたかもしれません。それもそのはず、最後のワンピースであるアンプ・バージョンアップをまだ発表していなかったのです。

実際、すでに数名の方に聴いていただいたところ、全員が声も出せないほど驚かれました。感動で涙を流された方もおられたほどです。

今後出荷するチューニングアンプは、全て新バージョンです。ユーザー様には、有償バージョンアップで承ります。対象機種はsa1.0+REQST、sa1.0R+REQST、sa3.0+REQST、sa4.0+REQSTです。今回はアンプの中のプリ機能ポイントへのアプローチですから、sa1.0+REQSTをプリとしてお使いの方は、パワーアンプはバージョンアップしなくても大丈夫です。

価格は、25,000円(税・返送料込)です。アンプをご購入したばかりのお客様には、何かサービスを検討します。さすがに1年も経たずにバージョンアップしたのでは、申し訳ありませんので。

アンプのバージョンアップは、GW休暇明けより受付を開始します。もう少々お待ちください。メールにてご予約いただければ、順番にスケジュールを確保させていただきます。お気軽にお問い合わせください。

スピーカーSH-EP7、第2ロット完売

スピーカーSH-EP7の第2ロットが、本日完売しました。ありがとうございます。

第3ロットの天然木無垢エンクロージャーの製作ですが、これから木工職人さんと相談してみます。5月は別のお仕事を依頼する予定ですので、SH-EP7エンクロージャーは6月ごろになるのではと思います。詳細が決まりましたら、SH-EP7第3ロットの予約受付を開始します。電話やメールでご連絡いただければ、第3ロットのお取り置きも可能ですので、お気軽にお申し付けください。

今週は、合計3ペアのSH-EP7のアッセンブル作業です。ご注文いただいているお客様、最高のスピーカーをGW休暇前にお届けしますので、完成までもう少々お待ちください。

レクストは、スピーカーを楽器のように捕らえています。MDFやパーティクルボード、アルミといった材質を、本体に採用する楽器(ギター、ベース、バイオリン、チェロなど)が無いのはなぜでしょう?答えは簡単、天然木ボディーのほうが圧倒的に音が良いからです。では、なぜスピーカーは天然木ではないのでしょう?答えは簡単、MDFのほうが儲かるからです。

レクストのスピーカーは音質最優先ですから、天然木無垢エンクロージャーを採用しています。第3ロットのSH-EP7にもご期待ください!

祝・78年フェンダーのデビュー

先日のブログ『78年フェンダーを大幅改良』でご紹介しました、フェンダージャズベース。お渡ししたベーシスト川崎哲平さんに、大いに気に入っていただけたようで、なんとそのまま東京国際フォーラム2Daysで大活躍!TBSチャンネルの収録があったとのことですので、その雄姿を見ることができるかもしれません。楽しみです。

78年フェンダージャズベースをお渡しする際、専用のスペシャル・カスタムケーブルを製作しました。その試奏模様は動画で収録しておりますので、近日中にアップしたいと思っています。

川崎さんのブログに、当日の写真がありますので、ぜひ! 

≫『Dawn Over the Clover Field Tour#28,29』

SH-EP7第2ロットその5

本日は、スピーカーSH-EP7第2ロットの7号機が完成しました。

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何度聴いても、こんな小さなスピーカーから鳴っている音とは思えぬサウンドが飛び出します。ハッとさせられる音、ワクワクする音、手に汗握る音といった表現がピッタリのスピーカーです。

第2ロットも、いよいよあと3ペア(4/16 16時現在)。GW休暇前にお届けするには、スケジュール的にもギリギリといった感じです。今週ご注文いただければ、間違いなく4月末までには完成できます。来週のご注文ですと、先着順になってしまう可能性がございます。

次の生産は2ヵ月待ち以上となりそうですので、ぜひこの機会にご検討よろしくお願いいたします。

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さて、明日からはレクスト青山でお仕事です。オーディオ誌から取材のオファーが入っていたり、ギターやベースのチューニングが入っていたりと、盛りだくさんの今回の東京出張。次回のブログ更新は、来週になる予定です。東京出張、頑張ってきます!

※来週には、ビッグニュースをお届けできる予定です。こうご期待!

78年フェンダーを大幅改良

本日は、楽器のお話です。

以前、『20年のときを経て受け継がれるベース 前編』、『同 後編』というブログでご紹介しました、78年フェンダージャズベース。託したベーシスト川崎哲平さんより、いくつかリクエストを頂戴し、このベースは一旦レクストへと戻ってきていました。

せっかくの機会ですので、一般的な改修にとどまらず、全力で凝ってみようと欲が出てしまいまして・・・。結局は、内蔵してあったTCTプリアンプに、更にレクストオリジナルの追加回路を搭載するという大掛りなものになりました。

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この追加回路の狙いはと言いますと、TCTプリの美味しいところだけを抽出するという感じです。楽器内蔵プリアンプは、EQの可変範囲が大きくとられているものですが、実際に使えるポイントは絞られてきます。それならば、78年フェンダーに必要なポイントのみを取り出し、使わない領域は思い切って排除してみました。その結果、濃いベースサウンドを手元でコントロールできる、とっても使いやすいアクティブベースとなっています。このアイデア、流行ると面白そうです。

このTCT+REQSTとも呼べる新たなプリアンプを元に、楽器全体の仕込みや、ピックアップのチューニングなどを全て見直しました。更に、レクスト独自の振動コントロール技術を用い、最終的なチューニングを施しています。私も本日少しだけ試奏してみましたが、大満足の仕上がりです。

近日、川崎哲平さんとお会いし、再度この78年フェンダーをお渡しする予定。喜んでもらえると嬉しいです!

SH-EP7第2ロットその4

本日は、スピーカーSH-EP7第2ロットの4号機、5号機、6号機が完成しました。

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実は今、レクスト軽井沢のパフォーマンスは、皆様の想像を遥かに超えている状態です。そのシステムに対し、スピーカーを上位機種RQ-F7からSH-EP7へ交換しても、全く問題ない音楽を再現してくれます。SH-EP7の価格を考えると、これはもう驚異的といえる実力です。

Sh-EP7と同価格帯の一般の市販スピーカーは、「10万円クラスにしてはコストパフォーマンスが高い」、「CDソフトが良い感じに聴こえる」といった基準で開発されます。一方、SH-EP7は、「超大音量と地響きするような低音の2点のみを諦め、それ以外は最高のスピーカーであること」、「CDソフトのみではなく、生演奏をモニターできる実力ももつこと」という高い目標をクリアして完成させました。最終的な到達点が大きく異なるのは、当然の結果でしょう。

SH-EP7の第2ロットですが、すでに7号機は売約済みです。4月12日17時現在、早くも残り3ペアとなってしまいました。次回の天然木無垢エンクロージャーの製作は、おそらく6月以降となると思われます。お取り置きも可能ですので、お早めにご検討ください。

納期は、まだGW休暇前のお届けが可能です。最高のスピーカーをお届けします!ご注文、お待ちしております。

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DN-F650R+NS441Dのバージョンアップと、スペシャル・カスタムケーブルのご感想

DN-F650R+NS441Dのバージョンアップと、スペシャル・カスタムケーブルを導入されたお客様より、ご感想を頂戴しました。ありがとうございます!

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とにかく聴き続けていたいのですが、感想をお送りしなくてはと思い、早ひと月が経ってしまいました。放っておく訳にもいきませんので、ごく簡単に言い表しますね。


●reqstの音●
 DN-F650R+NS441Dのバージョンアップ+Z-LNC01 Special CUSTOM

人生を変えてしまう音である。また何を置いても聴かずにいられない音でもある。
現在50半ば。あと何年聴ける年数が残っているか、そんなコトだけが気になる。


読み方によってはちんぷんかんぷん、でしょう。またあらためてcoolに書いて送ります。

(東京都 E様)


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ちっとも、ちんぷんかんぷんではないと、私は思います。同じようにDN-F650R+NS441Dのバージョンアップ(または新型DN-700C+NS441D)と、スペシャル・カスタムケーブルを導入された方ならば、「人生を変えてしまう音」という殺し文句には、ウンウンと頷いていただけるのではないでしょうか。

世界中に居る多くの音楽ファンのうち、この「人生を変えてしまう音」に出会えている人は、レクストの存在を知るほんの数名様。皆様が探し求めている“音楽再現”は、ここレクストにあります!

 
 ≫DN-700C+NS441Dの販売ページへ
 
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ステレオディフューザー入荷しました。

ステレオディフューザーの2013年4月生産分10セットが入荷しました。即納できます!

4月生産分は、4/10 16時現在で残り7セットです。在庫が無くなると、また次回は1ヵ月〜2ヵ月くらいお待ちいただくことになりますので、即納できるこの機会にぜひご検討ください。在庫があるときが買い時です!

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ステレオディフューザーは、ある意味“上級者向け”です。これは、高額機を所有しているという意味ではありません。“音楽に対する心のアンテナの高さ”と、それに応えうるシステムの性能、そしてセッティング技術の優劣が関わってきます。

難しいことはさておき、ステレオディフューザー導入時期か否かは、“【ステップ1】 スピーカー後ろの空間に何も置かないことで、音質向上”と、“【ステップ2】 ペットボトル実験”という、2つの事前実験で確認することができます。

この2つの事前実験で驚かれた方は、迷わずステレオディフューザーを導入してください。ペットボトル実験では乱れるだけだった音像が、ステレオディフューザーではスッとフォーカスを結び、ボーカルが眼前に出現します。

事前実験の結果が「???」だった方は、ステレオディフューザー導入前にまだまだ音質向上できるチャンスがたくさんあるということ。ある意味、大チャンスです。ステレオディフューザーと同価格帯の投資ならば、ケーブルのグレードアップのほうがより効果的だと思います。スピーカーのフォーカス合わせなど、時間を作って練習してみてください。

こう書くと、ステレオディフューザーは難しいように思えます。しかし、何の心配もありません。ステレオディフューザーは、ご家庭システムのによっては、説明書通りに置けない場合があるかもしれません。きちんとステレオディフューザーの効果を感じていただけるよう、私が個別にフォローさせていただきます。新しい技術ですから、開発メーカーとの密な関係が必要と考えるからこそ、ステレオディフューザーは卸販売を行わず直販のみで販売しているのです。どうぞご安心ください。

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DN-700C+NS441Dのご感想その2

DN-700C+NS441Dのご感想を頂戴しました。ありがとうございます。

K様は、実はDN-F650R+NS441Dもお持ちです。お手持ちのCDプレーヤーの買い替えとして、DN-F650R+NS441Dバージョンアップより先に、DN-700C+NS441Dをチョイスされました。同じUSBメモリ再生機です。DN-F650R+NS441Dの旧バージョンと、新型DN-700C+NS441Dの対決やいかに!

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DN-700C+NS441Dのエージング70時間程経過しました。

まずは予想を遥かに超える分厚いサウンドに圧倒されてしまいました!特に奥行き方向をはじめとする空間再現能力は抜群で、オーディオの音という次元では語れないように感じました。

低音や高音が良く伸びる、解像度が増したとかいった類のオーディオ的な変化というより、もっと音楽の本質的な高みへ到達したという印象です。やはり一番的確な表現は『生演奏』とうことになるのでしょうか。

ジャンルによる再生の得手不得手とは無縁で、CDの音のさらに奥深く、生身の人間のエネルギーや温かさを感じることができます。

古いCDも最新の新譜CDも聴くたびに新たな発見、感動を味わうことができるこのような機器は他には無いでしょうね。

それとDN-700C+NS441DはCDトランスポートとしての使用も視野に入れての導入なのですが、USBメモリの音と聴き比べても遜色ないサウンドで大満足!多少メカの回転音がしますが音楽に集中しているときは全く気になりませんし、私としては許容範囲内です。

USBメモリのフォルダ管理や読み込みの早さ等、使い勝手も良好で最高のトランスポートになってると思います。

不満が無いのが不安になるくらい、レクスト機器導入による音楽の高みへの道程は本当にスリリングで興奮しっぱなしです。

(東京都/K様)


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DN-700C+NS441Dは、私が“サウンドは世界一”と太鼓判を押すプレーヤー/トランスポートです。ルックスは、重厚さとは無縁で高級感はありません。しかし、「音楽が最高に聴ければそれでよし」という方は、迷わずDN-700C+NS441Dをお薦めします。

デジタル領域での音質改善は、解き明かしてしまえば答えはシンプル。アルミ削り出しの躯体も、精度の高い高級ドライブメカも、重量級電源部も必要なかったということです。どうやれば音が良くなるのか分からなかったからこそ、どんどんヘビー級の高額機になってしまったのかもしれません。無駄を究極までそぎ落とせば、DN-700C+NS441Dのようなシェイプされたマシンで充分なのです。

何度も言うようですが、世界一のサウンドで聴いてみたいと思いませんか?自信を持って、私はDN-700C+NS441Dをお薦めします。

 ≫DN-700C+NS441Dの販売ページへ

心に響く音

先週末は、東京出張でした。ギターチューニングのお仕事など。聴いていた全員から「ギターの価格が10倍くらい跳ね上がった!」と絶賛でした。楽器チューニングのメニューは、プロ・アマ問わず、広く受付させていただきます。宣伝などしておりませんが、ご紹介とクチコミだけで少しずつ広がっているのが、なんとも嬉しいです。

さて、一般には非公開のレクスト青山ですが、数名のお客様をご招待してみました。先日ブログで『これは生演奏か!』という内容を書きました。私だけがそのように感じているのか、誰が聴いても体験できるものなのか、私自身非常に興味がありました。

全員から、「これは、もはや生演奏。」と高い評価を頂戴しました。「コンサートへ行っても席の問題があると考えるならば、生演奏すら超えているサウンド」と褒める方も多かったほどです。

感激で、天を仰ぐお客様も。心に響く音・・・これぞ私が想い描いていたオーディオの未来です。音楽と私達のつながりに、新しい扉が開かれました。

レクスト青山で鳴ったサウンドの全貌は、近日詳細を発表することにしましょう。この新サウンド、広い会場での公開イベントなども検討したいと思います。

DN-700C+NS441Dのご感想その1-3

昨日のブログ『DN-700C+NS441Dのご感想その1-2』のつづきです。

ご相談内容は、デジタルケーブルZ-DTC01の導入でレクストDACとのTWIN-NS化には成功したものの、「従来機(VRDS-15/FT+NS441D)の音質も向上して、DN-700C+NS441D(USBメモリ)との差が縮まってしまった」というもの。これは必ず解決せねばならない問題です。

VRDS-15/FT+NS441DとDN-700C+NS441Dの差ですが、両機ともにレクストでNS441Dチューニングを施しました。手抜きはありません。しかし、最新作DN-700C+NS441Dには新しい音質改善技術を導入してありますので、音楽再現できるステージが違います。

例えるならVRDS-15/FT+NS441Dはオリンピック選手で、DN-700C+NS441Dはゴールドメダリストです。どちらも世界最高レベルですが、DN-700C+NS441Dは私が“世界一”と太鼓判を押すサウンド。ぜひ、この差をきちんと再現できるよう目指したいとところです。

私は2つの可能性を考えました。

一番に考えられるのは、Z-DTC01のエージング不足。これは何も、デジタルケーブルのエージングという意味だけではありません。システム全体により良い音楽エネルギーが流れることで、アンプやスピーカー、他のケーブルにもエージング=馴染む効果が発生します。最高性能に達するには、やはり約100時間の鳴らし込みが必要です。加えて、聴く側の心のアンテナも、より良い音楽エネルギーで磨かれていくのです。

次に、VRDS-15/FT+NS441DとDN-700C+NS441Dのセッティング状況に着目します。ケーブルも全て共通で、両機を置き換えながら比較しているならば、ほぼ同条件と言えるでしょう。しかし、例えば両機を並べてデジタルケーブルを抜き差ししている場合、何かセッティングに違いがあるはずです。VRDS-15/FT+NS441DとDN-700C+NS441Dには確実に音質差があるので、VRDS-15/FT+NS441Dが良く鳴る状況にあるのか、DN-700C+NS441Dにブレーキがかかっている状況にあるのか、その両方かが考えられます。

さて、解決編。お客様より嬉しいご感想が届きました!

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色々とご指導いただき、ありがとうございます。

念のため5日間エージングしたところ、差がはっきりとするようになりました。

おっしゃるように、全く別物ですね。VRDS-15/FT+NS441Dも十分良い音なのですが、どこか音楽表現の再現性に限界を感じるところがあります。

対してDN-700C+NS441Dは、その限界をあっさり超えたというか、そもそも限界がない感じがします。再生能力がフォーマットの限界を超えていると言えばよいのでしょうか。どこか楽勝
で音楽が鳴っている感覚です。VRDS-15/FT+NS441Dも努力しているけれど、DN-700C+NS441Dの世界には到底敵いません。

なお、セッティングについては、置き換えて試聴していますし、同じ電源タップから給電していますので、結局デジタルケーブルが決定的だったことになります。

(東京都 H様)


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やはり原因は、デジタルケーブルが加わったことによる、システム全体の鳴らし込みが必要だったということです。私は“エージング”で何事も解決してしまう風潮には否定的です。しかし、本当にエージングが必要なときもあります。「デジタル世界にエージングなんて!」と決め付けずに、エージングを自分自身の心を磨く期間という意味での“学びの時間”と置き換えれば、取り組むのも楽なのではないでしょうか。心の扉を閉ざしていては、良いサウンドは鳴らないものです。

ご感想より、DN-700C+NS441Dの圧倒的優位性をご自身のシステムでも体感いただけている様子。この感動が得られた瞬間こそ、レクストの商売としてのお取引が完了するポイントです。これにて一安心です。

スピーカーやプレーヤー、DACといった製品を出荷する際、私が厳しく試聴テストを行い、合格を確認してから発送しています。このハードルは非常に高く、そう簡単には合格印は押しません。ですので、ご自身のシステムに導入して良い音が出なかったときは、必ず何かブレーキとなっている原因が存在します。一人で考えていると、なかなか見つけられないもの。私と一緒に考えてみましょう。それがレクストで製品を買っていただいた際の、最大の販促ポイントであると考えています。ご不明な点がございましたら、なんなりとお問合せください。


さて、明日からまたレクスト青山でお仕事です。次回のブログ更新は、来週になる予定です。東京出張、頑張ってきます!

DN-700C+NS441Dのご感想その1-2

昨日のブログ『DN-700C+NS441Dのご感想その1-1』のつづきです。本日テーマは、デジタルケーブルの重要性について。

お客様からのお返事で、デジタルケーブルが他社製ということが判明しました。レクスト/Z-DTC01と同価格帯のデジタルケーブルで、純銀コートOFC単線を採用したケーブル。ケーブル径もプラグも立派な仕様です。しかし、他社ケーブルでは残念ながらレクスト機器の最高音質に達することはできません。

想定していた音質に達しない原因として、デジタルケーブルのケースは非常に多いです。デジタル・トランスポートによる音質差がこれだけ認識される時代になっても、デジタルケーブルに関しては、まだ“デジタルで音は変わらない”という20世紀の刷り込みが強く心に働くようです。

他にも、Z-DTCと比較して“高価”、“太く立派”、“構造が複雑”、“著名メーカー品”、“プラグの仕様が凝っている”など、様々なケーブルの誘惑が並びます。よくお考えください。列記した理由のどこに“音が良い”が入っていますか?

レクストのデジタルケーブルの歴史は、レクストDAコンバーターの開発とともに歩んできました。ですので、ラインナップも豊富です。デジタルケーブルの直径やプラグ形状、構造、線材など、レクスト製には全て最高音質のための意味があります。音質に不要な要素はそぎ落としていった結果ですから、太く豪華な仕様は不要なのです。

デジタル領域での音質改善は、レクストの独壇場でもあります。ですので、レクストDACやレクストケーブルは、音楽愛好家の皆様はもちろん、プロの音楽制作の現場でも多く採用されています。デジタルケーブルとDAコンバーターの両方を、本気で取り組んでいる数少ないメーカーであると、私は自信を持っています。

お客様には、レクスト製デジタルケーブルZ-DTC01のご購入をお薦めしました。以下が、Z-DTC01導入後のご感想です。

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早速のご対応ありがとうございました。

お恥ずかしい話ですが、デジタルケーブルがそんなに重要なものだという認識がなかったのは事実です。昨日受け取り、デジタルケーブルZ-DTC01でトランスポートとDACを接続しました。

思わず笑ってしまうくらい、劇的に音質が向上しました。これで万々歳…としたいところなのですが、また別の悩みが出てきました。

それは、従来機(VRDS-15/FT+NS441D)の音質も向上して、DN-700C+NS441D(USBメモリ)との差が縮まってしまったことです。

まだデジタルケーブルZ-DTC01の音の良さに幻惑されて差が認識できていないのかもしれませんが、トランスポートの差が僅差だと導入した意味がありません。

まだ何か間違えているのでしょうか。お気づきの点などありましたらご教示いただければ幸いです。

(東京都 H様)


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Z-DTC01の導入で大団円かと思われたのですが、また新たな問題が・・・。しかし、レクストならば必ず解決できます。どうぞご安心ください!

(つづく)

DN-700C+NS441Dのご感想その1-1

DN-700C+NS441Dのご感想を頂戴しました。3話シリーズです。

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DN-700C+NS441Dを受け取りました。

何だか、圧倒されてしまいました。NS441Dの施工開始、DACのバージョンアップを経験してきた身としては、その都度「生演奏に近づいたな」と思っていたのですが、今回はそのレベルが違いますね。

音場の見通しが良く、細かい音や表情がもれなく再生されるのはもちろんですが、それらが一つの音楽に結実していく様は壮観です。名曲を評して「無駄な音符は一つもない」という言い方がありますが、このプレーヤーには、ディスクには無駄な音など入っていないということを痛感させられます。

それから、音の出方が軽やかなのがよいですね。実際、生演奏の音の出方はとても軽やかです。

USBメモリは推奨品を入手して、ソフトも推奨品でリッピングしました。この音もまた驚異的でした。CDで聴くと、ディスクによって濃淡はありますが、靄がかかっているような感じがあります。それが、リッピングしたデータを再生すると、その靄が見事に晴れて、ああこれが本来の音なのか、と心底納得できるサウンドになります。

なお、DN-700C+NS441Dは、バランス出力からプリメインアンプに接続しています。単体でも十分高音質なので、DAC-NS1Mはお休みしていることが多くなってしまいました。切り替えて試聴してみたところでは音質差が意外となかったのですが、何か間違えているでしょうか?組み合わせて使うと一層パワーアップするものだと思っていたのですが…。

もし使いこなしに問題がありそうであれば、ご教示いただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。

(東京都 H様)


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DN-700C+NS441Dは主にトランスポートの音質改善を目指し、DAC-NS1M Signatureはデジタル-アナログ変換の音質改善を目指しチューニングしていますので、それら2つが掛け合わさって何倍もの効果を生み出すのが正解。「DAC-NS1Mはお休みしていることが多い」というのは、なんとか解決しなければいけない問題です。

DN-700C+NS441D単体のサウンドは、ご感想からも良い状況にあるようでしたので、DACまでの伝送が上手くいっていないのではないかと推測し、下記のチェック項目をお返事しました。

・デジタルケーブルは、レクストのZ-DTC01でしたでしょうか?
・ケーブル・ブレスレットの有無は?
・クリーニングは?
・特殊な他社アクセサリーの有無は?
・特殊な電源装置などは?

今週のブログは、この問題解決までのプロセスを皆様と一緒に追いかけてみたいと思います。

(つづく)

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