軽井沢試聴会レポート その1

軽井沢試聴会のレポートです。ツイートしたお客様のご感想に、私が解説を加えていくというスタイルで、現場の雰囲気を感じていただこうと思います。


1. TL51X+NS441DとDAC-NS1Sバージョン2011。

「低音がモリモリ。新ラックが低音の柱のよう。」
「いいですね〜。これで充分。」


このコンビネーションは、東京や名古屋のレクスト試聴ルームではリファレンスでした。当時からの進化を確認していただく意味で、この組み合わせから試聴会のスタートです。旧リファレンスですから、「これで充分」というご感想も頷けます。当時より変化したのは、新ラックの導入。低音再現の密度感がアップしているのは、まさしく新ラックの効果です。


2. CD6004+NS441D単体で試聴

「史上最高のCDプレーヤーに偽りなし」
「羨ましい。5年前に欲しかった(笑)」
「凄い出来。レクストDACを持っていないなら、絶対に単体で満足できる」
「さっきのDAC有と比べると、若干焦点がぼやけていて、音も少し固い」


こんな安価なCDプレーヤーが、本当に史上最高なのか?その疑問にお答えすべく、レクストDACを接続せず、単体プレーヤーとしてCD6004+NS441Dを聴きました。いやはや、本当に凄いサウンドです。私も信じられないくらい(笑)。最後のご感想は、あくまでレクストDAC有と比べてのこと。38万円の投資効果が無くなるのですから、少し音が固くなるのも仕方ありません。今回の試聴で、CD6004+NS441Dは最高のCDプレーヤーであると再確認できました。いくら高価なプレーヤーや他社DACを持ってきても、こんなサウンドは聴けません。NS441D技術の進化を感じます。


3. CD6004+NS441Dをトランスポートとして、DAC-NS1Sバージョン2011とのコンビネーション

「「TLよりも静か。TLより音抜けが良い」
「スピーカーからの音離れが良くなった」
「シンバルの響きがCD6004+NS441D単体とは桁違い」
「レクストDACの導入は、やはり凄い効果」


では、CD6004+NS441Dのトランスポートとしての実力はいかに。お客様はTL51X+NS441Dとの比較として聴かれたようです。私としては、レクストDACの追加でどれほどグレードアップできるかというテーマだったのですが。個人的には、CD6004+NS441DとTL51X+NS441Dは、個性は違えど同等くらいに評価しています。今回の試聴会では、CD6004+NS441Dの評判が良かったです。・・・(つづく)

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リスニングオーディオ攻略本

・・・録音の良し悪しを強く感じるのは、システムが発展途上の証拠です。本当の上位互換性とは、全ての音楽がご機嫌で鳴ること。がっかりする音質でわざわざ制作される音楽なんて無いのですから。

音の名匠が愛するとっておきの名盤たち
・・・名曲『A House Is Not a Home/ルーサー・ヴァンドロス』のベースサウンドの秘密。「フェンダーのベースを使って、チューニングを下げてプレイしたんだ。」アンソニー・ジャクソン氏談。

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DAC-NS1S/NS1M ver.Signature発表

DAC-NS1S/DAC-NS1Mのバージョンアップ受付を開始します。バージョン名は、2012バージョンならぬ“ver.Signature”。ネーミングから、そのサウンドへの自信のほどを感じていただけるのではないでしょうか。

TwitterにレクストDAC新バージョンについてのご感想を紹介したところ、「試聴会レポートよりも、新バージョンを早く発表してほしい」との声が多数。実は、試聴会に来られたお客様は、全員がバージョンアップを申し込まれて帰られました(笑)。全てのレクストDACユーザー様に早くこのサウンドをお届けしたいという想いもあり、急ぎこのブログを書いています。

2010年9月に発表した“ver.2011”から1年強。はっきり言って、ver.2011を超えるのは難しかったです。本当に1年かかりました。

オーディオは、必ず何かしらの脳内補正回路を動かして聴いています。これが生の音楽を聴くときとの違いです。レクストDAC ver.2011でも、全ての音は聴こえていました。ただし、相変わらず脳内補正回路は動いています。これを徹底的に研究しました。

言葉にすると陳腐ですが、“ver.Signature”では“心”、“気持ち”、“愛”といった、音以外の感情表現を再現することに成功しました。それが音楽と音の違いだからです。詳しいサウンドにつきましては、少しずつレポートしていきます。

名前を2012バージョンとしなかったのは、これでファイナルバージョンという気持ちがあるためです。皆さんに笑われるかもしれませんが、長かったバージョンアップ作業もいよいよゴールインだと感じています。

「署名できるほど自信がある」というシグネチャー本来の意味通り、“ver.Signature”と名づけました。いつもながらバージョンアップでレクストDACの外観に変更はありませんが、少しでもこの自信を伝えたくて、背面にSignatureシールをバージョンアップの目印として貼らせていただく予定です。

DAC-NS1Sは、DAC-NS1S Signatureと名前を変更し、新色のフロントパネルを用意しようと検討中。バージョンアップ時にフロントパネルを交換したいお客様には、実費で変更できるよう準備してみます。こちらはこれから取り掛かる作業ですので、もう少々お待ちください。

さて、バージョンアップ費用です。“ver.2011”のお客様は、23,000円(税・返送料込)で、最新“ver.Signature”へのアップグレードを受付ます。2010年以前の旧バージョンのお客様は、プラス5,000円の28,000円(税・返送料込)です。ご検討よろしくお願いいたします。

メールかお電話でお申し込みください。ご不明な点がございましたら、なんなりとお問合せください。

リスニングオーディオ攻略本

・・・12章“位相”の解説は必見。位相の概念を理解できれば、なぜミリ単位以下のセッティング精度が必要なのか、その謎が解けます。

音の名匠が愛するとっておきの名盤たち
・・・ベーシストのアンソニー・ジャクソン氏が、名盤『Naughty/チャカ・カーン』のレコーディングエピソードを公開。

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軽井沢試聴会

昨日は、レクスト軽井沢にお客様をお迎えし、特別な試聴会を行いました。

Twitterで実況中継に挑戦してみましたので、ぜひ覗いてみてください。20くらいツイートしています。お客様のご感想を、その場で修正なしでどんどんツイートしていました。時間軸通りに読んでいくと、かなり生々しい心情の変化が感じられると思います。Twitterは、レクストのトップページから見ることができますので、ぜひ。

レクスト軽井沢は、一般公開しておりません。聴いてみたいというお客様も多いのですが、東京や名古屋のときのような大きな試聴ルームではありませんので、どうぞご理解ください。

試聴会の詳しいレポートは、ツイートを解説するというスタイルでこのブログで行っていきます。お楽しみに!

リスニングオーディオ攻略本

・・・私が学んできた音を良くするノウハウ。その近道をご紹介したのが本書です。今まで偶然出ていた良い音を、意図的に再現することができるテクニックの数々が登場します。

音の名匠が愛するとっておきの名盤たち
・・・コンピュータレコーディング時代に突入し、本当に音質は向上したのか。マーカス・ミラー、アンソニー・ジャクソンといった巨匠に、直接この疑問をぶつけてみました。

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スピーカーとトランスポートの完成試聴

今日は、スピーカーとトランスポートの完成試聴でした。

まずは新トランスポートDN-F650R+NS441D。CDソフトを直接再生しているサウンドも決して悪くありません。それだけ聴いていれば、まさかその先の音楽世界があるとは、誰も思わないでしょう。DN-F650R+NS441Dで聴く同じソフトは、アクリル板が1枚取り払われたような爽快感。レクストDACとDN-F650R+NS441Dのコンビネーションは最高!ソフトに記憶された音楽が、全部見えてくるようです。

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そして、スピーカーSH-SP7の2011バージョンアップ。作業時間はかかりますが、その音質向上を聴けば大きな達成感があります。真鍮ツイーターのサウンドは、本当に素晴らしい。真鍮とアルミ。まさにその素材の高級感の違いだけ、音質の深みに違いが出るのは不思議なものです。ツイーターの材質を音楽の中にキャッチできるとは、人間のセンサーはどれだけ敏感なのでしょう。

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11月末まで、冬の無金利クレジット払いキャンペーンを行っています。ラック、スピーカー、DAC、プレーヤー、トランスポートなど、最高音質の導入を決意していただくチャンスです!11月のお申し込み分まで無金利で対応させていただきますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

11月1日発行のレクスト通信〔Vol.71〕に、冬の無金利クレジット払いキャンペーンの内容が書いてあります。キャンペーン情報をご希望のお客様は、「メルマガ希望」という件名で、お名前とメールアドレスをお知らせください。Vol.71より配信させていただきます。

リスニングオーディオ攻略本

・・・添付CD『Flow』は、その聴き所をオーディオライター鈴木裕さんとの対談形式で解説しています。

音の名匠が愛するとっておきの名盤たち
・・・登場する名盤は、全て聴き直してコメントを書きました。チェックポイントは、できるだけ時間表示を明記するよう心がけています。

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レコーディング大成功!!!!!その2

21日に録音してきた第3弾著書の音源、ご期待いただいて大丈夫です。まだラフミックスの状態ですが、これだけでも大興奮。演奏が熱いのが素晴らしいです!

また、少々ネタバレがありますので、ご注意ください(笑)。

金子飛鳥さんのエレキ・バイオリンが加わったトリオ演奏のほかに、ベースとドラムだけのデュオがあったりします。強力バトルです!ワクワクしてきませんか?

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ベースに、こんなことを試してみたり。レゾナンス・チップ・ワールドの超応用です。

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今回レコーディングした音源は、言わばオーディオへの挑戦状です。私は聴く側の人間でもありますので、自分自身でそれを返り討ちにしてみたいと思っています。熱い第3弾著書になりそうです。

リスニングオーディオ攻略本

・・・エレキではない金子飛鳥さんのバイオリンを堪能するならば、こちらの添付CD『Flow』を聴いてください。バイオリン・ソロは圧巻です。

音の名匠が愛するとっておきの名盤たち
・・・名匠から学んだノウハウの多くを、第3弾レコーディングに活かせたと思います。本書の添付CD『Flowライブ』のサウンドもご機嫌です。

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レコーディング大成功!!!!!

昨日のレコーディングは大成功!これからミックスダウン、マスタリングへと作業は進んでいきます。この強力音源、第3弾著書発売までどうぞお楽しみに。

音はまだお聞かせできませんが、写真だけチラリとお見せしましょう。ミュージシャンのネタバレがありますので、ご注意ください(笑)。

レコーディング風景。私のプロデュース作品のアイデンティティーでもある、一発録音の様子が見えます。レコーディングエンジニアは、太陽倶楽部レコーディングスの加藤明さんです。

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ドラムは石川雅春さん。私は石川さんの20年来のファン。こうして一緒にお仕事できる日が来るとは、夢のようです。

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ベースは川崎哲平さん。今回の作品は、川崎さんのベースプレイありきで企画しました。パワフルかつ切れ味の鋭いグルーヴ。今、私が日本で一番好きなベーシストが川崎さんです。

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そして、お馴染みのバイオリン金子飛鳥さん!アメリカに居るはずの飛鳥さんが、なんとこのタイミングで来日、しかも21日のスケジュールが偶然にも空いていたとは。エレキバイオリンで飛び入り参加してくださいました。

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この超豪華ミュージシャンによる強力音源に負けぬよう、執筆を頑張ります!

リスニングオーディオ攻略本

・・・色あせないオーディオテクニックの数々。読んで納得するだけでなく、ひとつずつ実際に試してみてください。

音の名匠が愛するとっておきの名盤たち
・・・ミュージシャンへの一般的なインタビューとは違った切り口で、良い音の謎に迫ります。

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レコーディングへ!

本日は、東京でレコーディングです。

Twitterで先にご報告しました通り、ただいま第3弾著書を執筆しております。その本に添付されるCDは、もちろん従来同様に予算度外視の強力盤を企画しました。今日は、そのレコーディングです。

参加していただくミュージシャンも豪華。演奏していただく譜面は、レクストで準備しました。いわゆる叩き台です。

少しでも綺麗な楽譜にしようと、譜面作成のフリーソフトを使ったのですが、凄い機能で驚きました。音符が簡単に入力できるだけでなく、パソコンの内蔵音源でとりあえずの演奏もしてくれます。この簡易再生のおかげで、リズムや音符の入力ミスが事前に発見できました。素晴らしい!

それでは、レコーディングへ行ってきます!レコーディング現場の模様は、Twitterで、実況中継するとかしないとか(笑)。夕方からのレコーディングスタートです。

リスニングオーディオ攻略本

・・・この著書第一弾が、全てのスタート。添付CD『Flow』を聴いていただければ、本のオマケCDという概念を超える作品に、驚いていただけると思います。

音の名匠が愛するとっておきの名盤たち
・・・続く、第2弾著書は、ライブ盤で『Flow』を収録。ストーリーとして前作より続いており、こちらも最高音質の強力ソフトを添付することに成功しました。

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CD6004+NS441Dの入荷状況

新しいNS441D施工CDプレーヤーCD6004+NS441Dですが、品切れだったベースモデルCD6004の出荷が再開されましたので、約1週間くらいで納品できる予定です。

レクスト試聴ルームのCD6004+NS441Dは、このところ別の仕事が立て込んでおり、まだ本格稼動に至っていません。そろそろiPodなどとの操作性などをチェックしていきたいと思っています。

今までレクストのリファレンス機は20万円〜150万円クラスでしたが、今度は10万円プレーヤーです。そして、間違いなくCD6004+NS441Dが歴代ナンバーワンの高音質と断言します。

リスニングオーディオ攻略本

・・・金子飛鳥さんのバイオリンは、何度聴いても素晴らしい!なぜ、あれほど楽器が歌うのでしょうか。日本の宝です。

音の名匠が愛するとっておきの名盤たち
・・・ミュージシャンが愛する名盤には、同業者が褒めるに相応しい魅力にあふれています。その名盤たちの中でも、高音質盤ばかりを中心にご紹介しました。

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Twitterを始めました。

電源ケーブルZ-PRC01 PLAYERは、追加分の5本もすぐに完売してしまいました。ありがとうございます。あとは、キャンセル待ちです。ご連絡希望のお客様は、メールを入れておいていただければご連絡させていただきます。Z-PRC01 PLAYERの完成は12月です。もう少々お待ちください。

本日は、MACKIEのレコーダーをチューニングしました。グラミー賞獲得でお馴染みの、太陽倶楽部レコーディングス・加藤明さんの所有機です。チューニング結果は、もう最高の仕上がり!DAだけでなく、ADまで高音質化してあります。加藤さんのことですから、このレコーダーを武器に、また素晴らしいサウンドを届けてくれることでしょう。楽しみです!

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さて、お知らせです。レクストのTwitterを始めました。

 ≫Twitter レクスト西野

ブログや掲示板とは、また違った情報を書いていきたいと思っています。ぜひ覗いてみてください。

リスニングオーディオ攻略本

・・・演奏が素晴らしくなければ、いくら良い音質でも楽しめません。本書添付CD『Flow』は、従来のオーディオ本CDの常識を超える豪華ミュージシャンを起用。最高の演奏を、最高のサウンドで!

音の名匠が愛するとっておきの名盤たち
・・・作者の知識だけのディスクガイドは、趣味が合わない場合も。そこで、音楽の名匠を訪ね、名盤を紹介してもらうというスタイルで書き上げました。知らなかった音楽と出会える一冊です。

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究極の電源ケーブル、5本のみ追加できました。

限定数50本で3年ぶりに復刻生産することにした電源ケーブルZ-PRC01 PLAYER。この土日だけで、あっという間に完売してしまいました。

休み明けの月曜日から、お叱りやご要望が多数。ケーブル工場からは、発注時に「後からの本数追加はできません」と釘を刺されていましたので・・・。とはいえ、私が交渉せねば、誰がやる。なんとかケーブル工場へ泣きのお願いをした結果、あと5本のみ生産本数を増やすことに成功しました!追加5本で予約を再開します。

≫電源ケーブルZ-PRC01 PLAYER 予約ページへ

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工場には、予約完売の状況も伝えてあります。「年内と言わず、できるだけ早めに仕上げてほしい。12月上旬は無理としても、12月中旬くらいになんとかなりませんか?」と要望しました。生産スケジュールを組み直し、納期を再検討してくださるそうです。

レクストからは10本の追加本数を要望したのですが、材料の関係で5本だけになりました。もう年内の生産本数を増やすことはできませんし、Z-PRC01 PLAYERは来年以降の生産予定が今のところありません。この5本が無くなると、あとはキャンセル待ちとなります。予約完売の際は、どうぞお許しください。

ご予約お待ちしております。

リスニングオーディオ攻略本

・・・オーディオ機器を買い換えなくても、音質向上は可能です。そのノウハウを惜しみなく公開しました。

音の名匠が愛するとっておきの名盤たち
・・・オーディオのテクニックが向上したなら、次は精神面での成長。それには、音楽の先人に学ぶのが一番です。名匠と旅する名盤探しの旅は、オーディオ的切り口満載!

≫ プライベートブログ『軽井沢暮らし一年生』 更新中

サンレコ誌『私の手放せない一品』

レクストのD/AコンバーターDAC-NS1Sが、サウンド&レコーディング・マガジン誌2011年12月号の『私の手放せない一品』に登場しました。236〜237ページです。

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『私の手放せない一品』はサウンド&レコーディング・マガジン誌の人気コーナーで、プロのエンジニアさんがタイトル通り“手放せない”機材を紹介するという企画です。ヴィンテージ機やカスタム機が登場することが多く、DAC-NS1Sのような現役機が登場するのは珍しいかもしれません。

DAC-NS1Sを選んでいただいたのは、マスタリングエンジニアの小泉由香さん。私の著書では、2冊とも対談とマスタリングで小泉さんに登場していただいているので、皆様にもお馴染みではないでしょうか。

こういう記事が出ると「どうせ宣伝の広告記事だ」と思う方がおられるかもしれません。レクストに関しては、そういったヤラセ記事は無しです。エンジニアの方には、機材は標準価格でご購入いただいております。レクストの機材やケーブルは、本当に気に入った方だけに使ってほしいとの想いがあるためです。小泉さんとも、いつも真剣勝負。今回の記事も、取材後に教えていただき、驚いたくらいでした。

「色付けの無さ」、「入力信号そのままの音質」、「イメージする音とほとんど差が無い」、「素直で正確」という、DAC-NS1Sへの嬉しいコメントが並びます。何より私が感激したのは銘機SONY PCM-1630とDAC-NS1Sとの対比。「PCM-1630が故障などで使えなくなった日には、DAC-NS1Sをもう1台導入すればPCM-1630の代わりを担ってくれる」と、小泉さん。ありがとうございます!

レクストDACは、現状に甘んじることなく、常に前進していきます。どうぞご期待ください。

リスニングオーディオ攻略本

・・・金子飛鳥さんのバイオリンが素晴らしいです。レコーディング現場では、飛鳥さんが弾く瞬間、炎が燃え上がるようにオーラの見えた気が(笑)。添付CD『Flow』、熱演です。

音の名匠が愛するとっておきの名盤たち
・・・『Live in Paris/ダイアナ・クラール』は映像版が有名ですが、CD版も素晴らしいサウンドです。スタジオ録音の「素顔のままで」は、オマケと呼べない必聴トラック。

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Z-PRC01 PLAYER完売しました。

この土日だけで、電源ケーブルZ-PRC01 PLAYERの限定50本が完売しました。たくさんのご注文、誠にありがとうございます。

もしかすると、Z-PRC01 PLAYERのご予約を逃したお客様もおられるかもしれません。高価な電源ケーブルですので、これほど早く無くなるとは思っていませんでした。どうぞお許しください。半年か1年先くらいには、また復刻生産を検討してみます。

2011年生産分も、もしかするとご予約のキャンセルが出るかもしれません。キャンセル待ちご連絡希望のお客様は、メールを入れておいていただければお返事させていただきます。

Z-PRC01 PLAYERの完成は12月です。もう少々お待ちください。

リスニングオーディオ攻略本

・・・マスタリングエンジニア小泉由香さんお薦めのバート・バカラック『AT THIS TIME』は、なかなか鳴らすのが難しいソフトです。小泉さんの解説を参考に、ぜひ挑戦してみてください。

音の名匠が愛するとっておきの名盤たち
・・175ページでご紹介している『Tears of Stone』。CD規格とは思えぬ、高音質盤です。発売以来、永く聴き続けている1枚。お薦めです。

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究極の電源ケーブル、50本限定で復刻生産

電源ケーブルZ-PRC01 PLAYERを、限定数50本で3年ぶりに復刻生産します。探していたお客様も多いことと思います。ぜひこの機会にご検討ください。

 ≫電源ケーブルZ-PRC01 PLAYER 予約ページへ

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Z-PRC01 PLAYERは、最上流の機器に1本だけ導入するという、特別な電源ケーブルです。アンプやDAコンバーターに使ってはいけません。オーディオならば、プレーヤーやトランスポートです。まさにトランスポートやプレーヤーが演奏家になったように、活き活きと音楽を奏ではじめます。

ルックスは、ケーブル外径がφ16mmと、かなり太めの電源ケーブルです。ただ単にケーブルを太くすれば、サウンドも太くなるというわけではありません。最上流に必要な電源エネルギーをコントロールするために、より太い外径が必要だったため太いケーブルを採用しました。電力的にいえばアンプのほうが必要ですが、アンプにマッチングするのはベーシックタイプの電源ケーブルZ-PRC01です。

レコーディング現場なら、最上流がいくつもあります。シンセサイザーなどのキーボード類、マイクプリアンプ、ProtoolsなどのDAW、マスターを再生するときのレコーダーなどなど。(ちなみにギターアンプは、楽器本体のほうが上流ですので、Z-PRC01 PLAYERよりもベーシックタイプが向いています。)エンジニアさんがZ-PRC01 PLAYERを多量に購入されるのは、スタジオでの用途が多く、しかも導入効果が非常に高いためです。

オーディオならば、システムに1本だけZ-PRC01 PLAYERがあればOKです。機器を買い換えても、Z-PRC01 PLAYERは一生モノ。高価な電源ケーブルですが、永く活用できるメリットがあります。Z-PRC01 PLAYERの発売当初は、それこそ生産が追いつかないほどのご注文を頂戴しました。当時行っていたケーブル貸し出し試聴サービスでは、100%に近い方が返却なさらずそのままご購入されたと記憶しています。

しかし、レクストファンのお客様のほとんどがZ-PRC01 PLAYERを購入されましたので、ここ3年ほど生産を行わずにいました。今回、再生産を行うのは、新スタジオを設計されるお客様から、まとまった数量のご注文をいただいたためです。ですので、次にZ-PRC01 PLAYERを再生産する機会は、もしかしたら無い可能性もあります。

レクストで所有する残されたZ-PRC01 PLAYERも、あと1本のみ。試聴ルーム用に使っていたたくさんのZ-PRC01 PLAYERは、「どうしても譲ってほしい」ということで、全部お嫁に行ってしまいました。

今回の販売価格は、早期ご予約のため、10%オフの1本37,800円(税・送料込)で販売させていただきます。限定数50本が無くなれば終了ですので、お早めにご検討ください。ケーブルは、12月後半のお渡し予定です。もし来年まで商品が残るようでしたら、レクストダイレクトでは通常販売価格40,000円(税・送料込)に変更させていただきます。

さて、気になるのは、「2011年バージョンのZ-PRC01 PLAYERは、音質向上しているのか?」という点でしょう。型番を変更したり、マーク2化とまではいきませんが、この3年間の研究成果は盛り込みました。すでにZ-PRC01 PLAYERをお持ちの方は買い換える必要はないほどの、予告無き変更レベルの向上ですので、ご安心ください。

価格アップさせないために、豪華だった化粧箱を廃止します。ベーシック版と同じ通常箱に変更しますので、その点のみご容赦ください。

最高のサウンドを狙うための、最高の電源ケーブルです。ご予約お待ちしております。

リスニングオーディオ攻略本

・・・声の年齢感は、重要な音質チェックのポイントです。オーディオのバランスが良いときは、歌っている歌手の年齢とサウンドが一致します。

音の名匠が愛するとっておきの名盤たち
・・・マーカス・ミラー氏は、スタジオのモニタースピーカーにブックシェルフ型のものを採用しているとのこと。ナチュラルなサウンド好きで、「派手なサウンドのモニターでは困る」ということです。

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SH-SP7 バージョンアップ情報その10

ただいま、スピーカーSH-SP7の2011バージョンアップを受け付けております。バージョンアップ費用は、43,000円(税・返送料込)です。(F10バージョンアップ未施工のお客様は、+3,500円の46,500円。)詳しくは、下記ブログをご覧ください。

 ≫スピーカーSH-SP7 2011バージョンアップ

バージョンアップの目玉は、アルミツイーターから真鍮ツイーターへの交換です。下の写真から、見えているリング部分だけでなく、ボディーまで真鍮削り出しなのが分かります。これだけ豪華なツイーターは、ハイエンド機でもなかなかお目にかかれません。サウンドで言うと、それこそアルミのシンバルが、本物そのままの真鍮シンバルのように変貌します。

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バージョンアップはツイーター交換だけではないので、ユニットは全て外し、全て組み立て直すくらいの作業を行います。儲け度外視のバージョンアップです(笑)。

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真鍮ツイーターはサウンドだけではなく、ルックスの大幅向上にも大いに貢献しています。ヴィンテージ・バーチ材とブラックウォールナット材という天然木無垢エンクロージャーに、真鍮ツイーターはベストマッチングです。

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バージョンアップにより、上位機種スピーカーRQ-F7の弟分としてふさわしく生まれ変わるSH-SP7。たっぷりとした低音はサイズ的に難しい面もありますが、濁りがなく美しい音像はSH-SP7だけの魅力です。

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サウンドの印象が最も変貌する、スピーカーユニットの交換。SH-SP7ユーザー様には、手放しでお薦めできるバージョンアップです!

リスニングオーディオ攻略本

・・・端子クリーニングには、セーム革がお薦め。ハンズなどで端切れを見つけたら迷わずゲットです。

音の名匠が愛するとっておきの名盤たち
・・・本書に最も数多く登場する名盤『ナイトフライ』が、44.1kHz/24bitで配信販売開始。果たして16bitと24bitで差があるのでしょうか。24bitデータ版を購入しましたので、近日比較試聴してみます。

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レゾナンス・チップRTのご感想

お客様より、レゾナンス・チップRTのご感想を頂戴しました。ありがとうございます。

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西野 代表 殿

お世話様です。
「レゾナンス・チップRT」のインプレッションです。

「コンサートホールの空間リアリティが格段に高まった」というのが第一印象です。

過去のブログから、正確な取付位置は効果の向上につながると思い、設置には十分時間を取りました。この間、ルームチューニング系のアクセサリーをすべて外し、1週間程視聴をしました。「これはこれで悪くはない」というのが実感でした。時にはリセットという時間も必要なのでしょうか。

さて設置後は。

弦・管・打の各楽器感も、明瞭かつ臨場感で満ちあふれています。新型ラックTRSシリーズの導入により、低域の分解力がアップしましたが、今回はさらにそれに磨きが掛かっています。

このすっきりとした透明感のある音楽空間は、とても居心地が良いですね〜!

現有のシステムは、ごく普通の中規模な構成です。しかし、ここまで音楽を楽しめるなんて、幸せです。

今日は「レゾナンス・チップ・ブロウ」が到着します。さらにリスニング環境の向上に期待がかかります。

以上、相変わらずの乱文で失礼します。レクストさんへの感謝とともに、とりあえず、ご一報まで。

(埼玉県 S様)


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なぜレゾナンス・チップRTは、こんな小さな物体なのに、部屋全体の音響をコントロールできるのでしょうか?

小さい物体で大きな振動を制御するのは、動吸振器の大きな利点です。高層ビルの風揺れ対策にも応用される動吸振器技術を、部屋の音質チューニングに応用したのがレゾナンス・チップRT。(以前のブログで、少し解説してみました。)

部屋の響きというのは、大きな音エネルギーのように思えますが、実は壁に手を触れても感じないような微妙な振動です。この微妙振動をビルの風揺れと考えれば、動吸振器で振動エネルギーをコントロールできます。しかも、対象となる振動が微小なのですから、小さな動吸振器でなければなりません。レゾナンス・チップRTは、小型である必然性があるのです。

レゾナンス・チップRTをまだ装備していないお部屋ならば、大きなグレードアップのチャンスがまだ残っているということになります。あなたのお部屋が、夢の音楽専用音響に生まれ変わります。貼り付け位置も、私が責任を持ってサポートさせていただきますので、成功間違いなしです。ぜひ、レゾナンス・チップRTでルームチューニングに挑戦してみてください。

リスニングオーディオ攻略本

・・・9章「ルームチューニングとは」では声によるチェック方法、10章「ルームチューニング攻略編」ではカーテンやラグなどによる調音をご紹介しています。

音の名匠が愛するとっておきの名盤たち
・・・ギタリスト今剛さんにご紹介いただいた名盤たちは、オーディオがお好きというだけあってどれも“超”高音質盤ばかり。ジョナサ・ブルック『Plumb』は、教えてもらわなければ絶対に出会えなかったハイレゾ不要の超絶サウンドです。

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DAC-NS1S×2台で比較中

おや?何故か、DAC-NS1Sが2台セッティングしてあります。

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そろそろ、この1年の成果を出さなければいけない季節が近づいてきました(笑)。例年にも増して、凄いことになっております!

本日、カーペンターズを試聴しているとき、宇宙までトリップしたのかと思えるほど、深く音楽とシンクロしてしまいました。こんな感覚は久しぶりです。

リスニングオーディオ攻略本

・・・比較試聴の練習に、添付CD『Flow』のトラック1とトラック6は最適です。マスタリング作業の有無がチェックできます。単にイコライザーで音を触っているのではなく、音楽として成長していく姿が感じ取れるでしょうか?

音の名匠が愛するとっておきの名盤たち
・・・添付CD『FLOWライブ』で聴いていただきたいのは、超一流ミュージシャンによる響きのコントロール。本当に上手いミュージシャンは、会場の音響を含め、楽器を響かせます。その雰囲気まで、きちんと記録できた好録音盤です。

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現在最高のCDプレーヤー

このところ、良いCDプレーヤーに出会えませんでした。昔のようにCDプレーヤーの新製品を出しても、大ヒットモデルが誕生する時代では無くなってしまったからでしょう。構造を見るだけでうっとりするようなドライブメカも、存在そのものがデザインのような躯体も、もう昭和時代の思い出でしかありません。そんな中、新しいNS441D施工CDプレーヤーCD6004+NS441Dが完成できたのは、本当にミラクルだったと思います。

NS441D技術を発表したのは、2006年の8月。あれから早いもので、もう5年以上経つのです。NS441Dを施工したプレーヤーは、200台近くになるでしょうか。この5年間は、CDの壁を突破するための、レクストとCD再生との戦いの歴史でもあります。

CDプレーヤーは、残念ながらこの5年で進化しているとは言えません。良いドライブメカが無くなったことから、退化しているとさえ思えるほどです。ではNS441D技術はどうか。こちらは大きく進歩しました。トランスポート側へのチューニング、DAコンバーター側のチューニング、そしてそれぞれを掛け算するかのように連動させるツインNSの技術と、それぞれ独自の発展を遂げています。NS441D技術にとってこの5年間という期間は、非常に充実したものであったと言えそうです。

特に、USBメモリを媒体として最高音質を実現したDN-F650R+NS441Dの完成は、トランスポート側へのチューニングを大きく発展させた成果です。このチューニング技術を応用することで、ドライブメカの影響を受けにくくするCDプレーヤーの研究が加速しました。その答えが、CD6004+NS441Dです。

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私が聴いたCDプレーヤーの中で、間違いなく最高のサウンドはCD6004+NS441D。自信を持ってお薦めします。

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・・・添付CDをレコーディングしたパブロ・スタジオは、高い天井が魅力。ピアノとバイオリン、チェロが、現在の録音では考えられないくらいの至近距離で演奏されているのも、音質のチェックポイントです。

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・・・ライブ会場は、本屋さん&カフェという空間。事前に、レゾナンス・チップRTで音響チューニングしました。スピーカーSH-SP7でエコー成分をサラウンドで流すという、凝った響きを導入しました。

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アンプの理想サウンドとは

本日は、お客様からご注文いただいていたアンプsa1.0R+REQSTを完成させました。

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市販品との外観の違いは、背面の“+REQST”シールだけです。

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良いアンプとは、どのようなサウンドでしょうか?「低音の馬力が凄い!」、「妖艶だ!」、「スピード感のある高音」などなど。sa1.0R+REQSTを聴くと、それらはアンプが個別に持つ音質であることに気付かされます。ある意味、独特のサウンドがあるということは、増幅機として未完成な部分があるのかもしれません。

sa1.0R+REQSTは、無色透明やフラットというイメージとも違います。音楽がそのまま増幅されるという感じです。アンプの存在を感じることなく、心と音楽が直結される快感といったら!

音楽そのものの表現力と抑揚なので、音楽自身が「低音馬力が凄い!」、「妖艶だ!」、「スピード感のある高音」という魅力を備えているならば、そういうサウンドを得意としているアンプを凌ぐパフォーマンスを、sa1.0R+REQSTは楽々と披露してくれます。

やっと出会えた、理想的なアンプ。個人的には「もう少しデザインが自分好みなら」、「2段積みよりもコンパクトだったら」、「スピーカーターミナルがもっと使いやすいものだったら」、「10万円台だったら」、「イベント会場でもっと大音量が出せたら」といった欲もありますが(笑)、サウンド的には「アンプはもう頂点にゴールインした!」と宣言したくなるほど最高です。

アンプの買い換えを検討されているのなら、迷わずsa1.0R+REQSTをお薦めします。100万円オーバーの高級アンプから買い換えても、重厚さといったような所有満足感では見劣りするかもしれませんが、“サウンドだけ”ならば大きくグレードアップ可能です。

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・・・オーディオ本こそ、最高の音楽ソフトが付属すべき!その先陣を切ったのが本書です。添付CD『Flow』をぜひ聴いてみてください。

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・・・高音質添付CDの制作には予算も必要。そこで、Flowライブを収録した音源を使わせていただくというアイデアを考えました。ライブで体感したサウンドがCDで蘇るとは、なんとも贅沢な添付CDではありませんか。

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CDプレーヤーの問題点

レクストのリファレンス機として長年活躍してきましたCDトランスポートTL51X+NS441Dですが、ベースモデル生産完了のため、いよいよ交換することになりました。良い機なだけに、本当に残念です。

現在のレクストでメインとなるトランスポートは、USBメモリを使用したDN-F650R+NS441D。従来最高と思われていた音楽再生が、アクリル板越しに見ていた景色なのだと気付かされるほど、別世界の音楽が広がるトランスポートです。

とはいえ、普通にCDソフトを回転させて再生するCDプレーヤーがゼロというのは、仕事する上で少々困ってしまいます。そこで新しいCDプレーヤーをレクスト・リファレンスシステムに組み込むことにしました。それが、CD6004+NS441Dです。

CD6004+NS441Dの魅力をお伝えする前に、現在のCDプレーヤー全般が抱える問題点を解説したいと思います。

私がCD再生のときに見える景色を、写真で表現してみました。まずは、下の写真をご覧ください。

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カラーの部分が、普通のCDプレーヤーで再生した場合の音楽が広がる空間です。スピーカーの上下左右の内側に収まってしまっています。これが、CD再生の問題点です。何百万円もする高額プレーヤーでも、残念ながら同じ致命的欠点を抱えています。

「そんなことはない。我が家のCDはもっと広がって聴こえる。」という方もおられると思います。それは、ご自身の脳内で行っている補正が優秀だからです。一度でも44.1kHz/16bitマスターを聴いてしまうと脳内補正が開放されてしまい、普通のCD再生では音楽がこの枠内に収まります。

44.1kHz/16bitマスターでなくとも、CD規格ではない別のソースを聴いてみると確認できます。例えば、アナログレコードのシステムをお持ちならば、どこまで音楽が広がっているかどうかチェックしてみてください。ご自身のシステムで、写真のような“枠”をイメージしてみると良いでしょう。

この“音楽をテレビの枠のように認識する方法”は、先日の東京イベントでマスタリングエンジニアの小泉由香さんが行われていた比較のアイデアです。イベントでは、マスターCD-Rと市販CDの聴き比べを行いました。参加者ほぼ全員の40名様強が、マスターCD-Rの“枠”のほうが広いと認識できたのは、イベントという環境を考慮すると驚きの結果です。誰もが認識しやすい、優れた比較方法だと思います。

従来、NS441D技術を説明するときは、どちらかというと前後の立体感を用い、CD方式の“壁”との比較を行ってきました。実際に音を聴くと誰でも分かるのですが、ブログ等の写真での解説が困難です。そこで、先日の東京イベントからヒントを得て、テレビの“枠”のような例えで音楽の広がりを表現することにしました。この解説ならば、音楽の立体感という概念に慣れていない方でも、すぐにCDの問題点を認識できるのではないでしょうか。

次の写真をご覧ください。これは、一般的なCDプレーヤーにレゾナンス・チップ・ワールドを1個貼ったときの、音楽が広がる空間です。私の認識するイメージですが、かなり正確であると思います。

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2枚の写真を比較すると、レゾナンス・チップ・ワールドで大きく改善が見られるのが分かります。音楽が一定の枠に閉じ込められてしまうCDの問題点は、他のレゾナンス・チップやアクセサリーでは改善できません。アクセサリーでは、レゾナンス・チップ・ワールドが初めて成功した、画期的な効果です。

しかし、アナログレコードには、実はこの“枠”は存在しません。そして、44.1kHz/16bit規格に記録された真実の音にも、この“枠”は存在しないのです。レゾナンス・チップ・ワールドの改善効果は確かにアクセサリーの効果としては最高レベルですが、まだ“枠”は残っています。

44.1kHz/16bit規格の本当のサウンドが聴けないものか。レクストがずっと戦ってきたこの問題を解決できるCDプレーヤーが完成しました。新NS441D施工CDプレーヤーCD6004+NS441Dです。

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・・・アマゾンさんに在庫が入荷したようです。しばらく品切れが続いていたので、これですぐに入手可能になりました。ぜひ!

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・・・『Live 2003 at Radio City Music Hall/ルーサー・ヴァンドロス』は、私の大切な1枚。ライブの熱気と、最高のベルベット・ボイスがチェックポイントです。

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メルマガ発行しました。

本日、レクストダイレクト通信〔Vol.71〕を発行しました。
冒頭のコメントは、ちょっぴり辛口(笑)?ぜひ読んでみてください。

新ラックのキャンペーンが掲載されておりますので、メールマガジンご希望のお客様は、「メルマガ希望」という件名で、お名前とメールアドレスをお知らせください。今号Vol.71より配信させていただきます。

おそらく21時くらいには、全ての送信が終了すると思います。夜になっても届かないというお客様は、ご一報ください。登録を確認し、今号を送信します。

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・・・オーディオ機器を買い換えるだけでなく、自分自身の感性を磨くこと、そしてオーディオの技術を身につけることで、大きな音質向上が得られます。そのヒント満載の一冊です。

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・・・自分の好きなソフトだけをチェックCDにしていると、思わぬ迷い道に入り込んでしまうことも。本書でご紹介する名盤たちは、どれもリファレンス盤として一級品ですから、ぜひ試聴ソフトに加えてみてください。

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