新ラックのご感想その3

新ラックですが、品切れが続きご迷惑をおかけしており申し訳ございません。お詫びをかねて、9月末で締め切ったレクストダイレクトの『新製品ラック先行特別予約シークレット・キャンペーン』を、更に次回ロット完成するまで延長させていただくことにしました。ぜひご検討ください。

『新製品ラック先行特別予約シークレット・キャンペーン』につきましては、明日11月1日発行予定のレクスト通信〔Vol.70〕に詳細を掲載します。ラック情報をご希望のお客様は、「メルマガ希望」という件名で、お名前とメールアドレスをお知らせください。明日のVol.70より配信させていただきます。

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さて、お客様より新ラックのご感想を頂戴しました。ありがとうございます。

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ラックが届いて2週間程経ちました。感想を以下書かせて頂きます。

従来はW社のラックを使っていました(20年程)。ラックでそれほど音の影響は無いものと思っていたのですが、ずっとどこか、こもった音でスピーカーの問題と思っていました。

今回レクスト/TIGLONのラックを購入したのは、DENONのアンプも置ける大きい棚板サイズと、前評判によるものでしたが、いざ設置し聞いて見ると、ここまで自然な音、且つ、音質が変わるのか、と良い意味で驚いてしまいました。

直前まで、電源/RCA/スピーカーケーブル類、電源タップ、スピーカースタンド、スピーカー等変えて、音の改善はしていたのですが、このラック導入により別次元の音になりました。ものすごい効果です。

各機器が何の影響も受けていない、全く自然な音です。少し自然すぎて録音の悪いCDだと薄い音になる部分もありましたが、後日購入したステレオ・ディフューザーで音が濃くなり、音場も立体的になり、更に素晴らしい音になりました。

ステレオ・ディフューザーも良いのですが、このラックの効果がすごいと思います。もうレクストの力が実感できたので、レゾナンスチップ・ワールドも注文し、レゾナンスピットも在庫出来次第注文予定です。

先日のイベントで、ギターアンプの音がケーブルブレスレットで、理想的な音になったのも知っていますので、こちらの量産化も期待しています。レクストケーブル以外でも使えるブレスレッドだと尚良いのですね。ギターアンプ直であの音は、全ギタリストの理想だと思います。

(東京都 S様)


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「各機器が何の影響も受けていない、全く自然な音」というのは、ラック開発時に目指した目標でありました。高くご評価いただき、本当に嬉しいです!

リスニングオーディオ攻略本

・・・『Ave/金子飛鳥』は、仕事で必ず使う1枚です。2曲目と4曲目を数秒聴けば、ほぼ全てのチェックができるほど。どんな現場へも必ず持参します。

音の名匠が愛するとっておきの名盤たち
・・・カーペンターズは、未だに女性ボーカルのチェックディスクとして活用しています。リマスター盤も良いですが、私は『Gold』派です。

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CD6004+レゾナンス・チップ・ワールド

さきほどメーカーから電話があり、レクスト試聴ルーム分のCDプレーヤーCD6004は来週入荷するとのこと。これで新しいNS441D施工CDプレーヤー“CD6004+NS441D”の魅力が伝えられるというものです。iPod/iPhoneとの連携などは、使い勝手は日々使用してみないと分からないですから。久しぶりのCDプレーヤー入れ替えです。詳しくレポートしますのでお楽しみに。

さて、本日はレゾナンス・チップ・ワールドの話題。マランツさんのM1デザイン系プレーヤーは“コンパクトディスクロゴ”がフロントパネルにありません。ではどこにレゾナンス・チップ・ワールドを貼るかというと、写真の位置です。

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レゾナンス・チップ・ワールドを1個貼るだけで、先日のランキング表で言うなら、“ランク外”から一気に“レベル4”へ突入します。音の広がりが全く異なりますので、来週はこのあたりを詳しく解説したいと思います。

リスニングオーディオ攻略本

・・・例えば“高域が痛い”という症状。どこからその“痛さ”がくるのか、上流から辿っていくと原因が掴めるものです。アクセサリーは撤去、配線はシンプルにして探ります。

音の名匠が愛するとっておきの名盤たち
・・・『グレイテスト・ヒッツ/クイーン』は、リマスタリングの希望を再び見せてくれた1枚。当時の思い出のまま、音楽の輝きが増しています。

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ステレオディフューザーと青空

今日は青空が美しかったので、ステレオディフューザーの写真を撮ってみました。レクストのトップページの写真も入れ替えてあります。光がすっかり秋になった軽井沢です。

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ステレオディフューザー10月生産分が入荷しております。即納できます!

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東京イベントで、他の物体をスピーカー後ろの15cmスペースに置いたときは、本当に聴いていられないくらいの酷いサウンドが出ました。ぜひ、いろいろな形状のものを置いてみてください。その空間に物を置いてはいけないことをご確認いただけるはずです。

その実験に成功したならば、ステレオディフューザー導入の時です。すでにセッティングが上手くいっており、センター音像が綺麗に結べているという証拠ですから。ステレオディフューザーで更に立体情報が濃く像を結び、まるでセンタースピーカーを導入したような、活き活きとしたサウンドが飛び出します!

リスニングオーディオ攻略本

・・・スピーカーターミナルの締め付けの強さ。最もゆるめた場合と、最大パワーできつく締めた場合を比較します。音像の違いが分かったならば、その間に正解があるということです。

音の名匠が愛するとっておきの名盤たち
・・・『ナイトフライ』は、多くの名匠が挙げた名盤。リマスターされていないというのも、ある意味貴重な存在です。世界中で音質チェックに使われている盤が、共通のマスタリングということなのですから。

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新ラックの特価キャンペーン、更に延長

ティグロンさんと共同で開発したTRSラックですが、ステレオディフューザーレゾナンス・チップ・ワールドとともにオーディオ銘機賞2012で受賞モデルに選出されたとのことです。これまた嬉しい知らせが届きました。

ご予約いただいていたお客様分のラックは、全て発送できたと思います。効果のほどはいかがでしょうか?ぜひご感想をお寄せください。

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さて、その新ラックですが、初回生産分に続き、第2ロットも完売してしまいました。ほとんどがレクストからの予約分だったとのことです。ありがとうございます。

次回生産分は、11月下旬〜12月上旬の完成予定で、また少し品切れ状態が続いてしまいます。本当に申し訳ございません。

品切れが続き再びご迷惑をおかけしていることから、ティグロンさんと話し合った結果、9月末で締め切った『新製品ラック先行特別予約シークレット・キャンペーン』を、更に次回ロット完成するまで延長させていただくことにしました。

『新製品ラック先行特別予約シークレット・キャンペーン』につきましては、8月5日発行のレクスト通信〔Vol.69〕に詳細があります。ラック情報をご希望のお客様は、「メルマガ希望」という件名で、お名前とメールアドレスをお知らせください。Vol.69より配信させていただきます。

リスニングオーディオ攻略本

・・・オーディオは伝言ゲームですから、上流で間違えないようにするのが鉄則です。上流の問題点を下流で修正しようとすると、どうしても“ゆがみ”が生じてしまいます。

音の名匠が愛するとっておきの名盤たち
・・・リットーミュージックだからこそ出版できた企画だと思います。名匠から教えてもらう、隠れた名盤の数々。音楽との出会いも、誰に教わるかというのも大切な要素です。

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新NS441D施工CDプレーヤー、予約受付中

昨日ご紹介した、新しいNS441D施工CDプレーヤー“CD6004+NS441D”。さあ、今日からその魅力を伝える連載開始・・・と思いきや、ベースモデルが在庫切れ中とのこと。残念です。次回入荷は11月中旬〜下旬ですので、それまではご予約ということでご注文を承ります。

実は、レクスト試聴ルーム分のCD6004+NS441Dも、まだありません。では、写真に写っていたプレーヤーはどこへいったかというと、すでにお客様のところへ納品しました。レクストでシステム一式ご購入いただいたお客様の、メインCDプレーヤーです。

他の機材はというと・・・。

スピーカーはもちろん、レクストのRQ-F7です。このルックスをご覧ください。ブラックウォールナット、ハードメイプルともに、天然木無垢エンクロージャーだけが持つ魅力を放っています。

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背面も、ブラックウォールナットの一枚板です。音質最優先で製作される、コスト度外視のエンクロージャー。大型スピーカーが逃げ出すほどの豪快な鳴りっぷりが特長で、音楽が急加速しピタリと止まります。音楽の体感速度でいうと、現存するスピーカーの中で最速クラスでしょう。大量生産ができないところが唯一の弱点ですが、サウンドには一切の隙がない、完璧な仕上がりです。

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アンプは、sa1.0+REQSTを選択。一般家庭での音量ならば、最高のプリメインアンプです。立体情報の正確さというところでは、上位機種の二段積みsa1.0R+REQSTを上回ります。

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市販品との外観の違いは、背面の“+REQST”シールだけです。

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これに、新NS441D施工CDプレーヤーCD6004+NS441Dというシステムですから、どんなジャンルでも素晴らしいパフォーマンスで聴いていただけること間違いなしです。良い音と出会える、今考えうる最短コースだと思います。

CD6004+NS441D情報は、納期が1ヵ月以上先ですので、ゆっくりご紹介していきます。ご期待ください。

リスニングオーディオ攻略本

・・・適当なセッティングから適当に動かしても、ピンボケがピンボケになるだけで変化は分かりません。音のフォーカスを合わせたとき、初めてピンボケのサウンドを今まで聴き続けていたことに気付きます。

音の名匠が愛するとっておきの名盤たち
・・・名匠との対談の旅から、もう一年が経つのですね。早いものです。名匠の皆様は、変わらず活躍されているようです。自分自身は、果たして成長できたでしょうか。名盤たちを聴き直し、考えてみたい秋になりました。


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新NS441D施工CDプレーヤー誕生

まずは、このランキング表を見てください。オーディオの最上流である、プレーヤーをレベル評価してみました。

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ランキングの基準は、私がプロデュースした作品を含め音楽制作時に関わったCDソフトたちが、アーティストやスタッフが意図した通りに再現できるかどうかです。原音に忠実かどうか、本当の意味での色づけが無いかどうかということは、大きなポイントとなるでしょう。また、マスタリング時の44.1kHzマスターのサウンドとの比較は、ランキングのひとつの指標となります。

更に、音楽制作時に関わったCDソフトならば、音楽そのものが望んでいるある種の方向性が、経験値から見えてくるものです。それらをランキングの基準としていますので、少なからず音楽制作を経験した人ならば、このランキング表の結果は実際に試聴すれば大きく差が出ることはないでしょう。私の音色の好みで無ければ、商品の宣伝のための表ではありません。

特筆すべきは、このたび新しく完成したNS441D施工CDプレーヤー“CD6004+NS441D”です。上のランキング表を見てください。赤枠で囲っておきました。

CD6004+NS441Dは、CDプレーヤー単体で【NS441D施工プレーヤー&レクストDAC】と同等。つまり、トランスポート側とDAC側の両方にNS441D技術を施工する“TWIN-NS”に迫る勢いです。ノーマルCDプレーヤーと組み合わせたレクストDACならば、なんと新プレーヤーCD6004+NS441Dのほうが勝っているという、驚きの結果となりました。

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新プレーヤーCD6004+NS441Dの価格は、10台限定スペシャル特価で、10万円(税・送料込)に設定しました。16,800円のレクスト電源ケーブルZ-PRC01を含んでの価格です。なぜ10台限定かというと、チューニングに必要な核となるアイテムが、当面10台分しかご用意できないため・・・。とはいえ、再生産可能なアイテムですから、限定機というわけではありません。

本当のコストダウンというのは、単に製造原価を下げるだけでなく、技術革新によって成し得るものかもしれません。レクストのNS441D技術の発展は、単体CDプレーヤーの未来を切り開きました。

ランキング表を見れば、皆様の現在のシステムがどのあたりに位置するのかが見えてくるのではないでしょうか。レクストDACをお持ちで“最高”を狙いたいのなら、迷わず新トランスポートDN-F650R+NS441Dの導入です。一方、新プレーヤーCD6004+NS441Dは、単体プレーヤーでの導入でも圧倒的なコストパフォーマンスを誇りますし、将来的なレクストDACの導入でレベル1へ肉薄するサウンドが得られる発展性もあります。

ある意味、CDプレーヤーは消耗機です。この機会にCDプレーヤーの世代交代をぜひご検討ください。新プレーヤーCD6004+NS441Dは、単体CDプレーヤーとしては間違いなくレクスト史上最高のサウンド。もう高額のCDプレーヤーは必要ありません。

 ≫新プレーヤーCD6004+NS441D販売ページへ

レクスト軽井沢では、CD6004+NS441Dをリファレンスシステムに導入することを決定しました。単体CDプレーヤーとして、iPod/iPhoneの再生機として、またCDソフトを直接再生するときのトランスポートとして、大いに活躍してくれることでしょう。

リスニングオーディオ攻略本

・・・スピーカーの間隔調整に、添付CD『Flow』のチェロ・ソロはお薦めです。単体の楽器であることと、センター音像の立体情報が非常に正確に記録されています。

音の名匠が愛するとっておきの名盤たち
・・・音楽制作現場とオーディオマニアの間には、少し溝があるように私は感じています。それを埋めてくれる、音の名匠たちの数々のコメント。こんなに愛情をもって、音楽は誕生するのです。

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オーディオ銘機賞2012受賞!

オーディオ銘機賞2012で、ルームチューニング部門で“ステレオディフューザー”が、音質向上アイテム部門で“レゾナンス・チップ・ワールド”が、受賞モデルに選ばれたとのことです。

皆様の応援があってこその受賞です。本当にありがとうございます。

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ステレオディフューザー、レゾナンス・チップ・ワールドともに、レクストの自信作です。2つの製品が同時にオーディオ銘機賞を受賞したのは、創業以来初めてだと思います。高く評価いただき、本当に嬉しいです。

ステレオディフューザーは、センター音像を改善するという全く新しいアイデアでありながら、使い方はスピーカーの後ろに小さなアイテムを置くだけという、ステレオ方式の革命だと感じています。もっとも、見た目は木の棒ですから、正当評価されることは難しいと思っていました。受賞をきっかけに、この新技術が多くの音楽愛好家に知っていただけると嬉しいです。

レゾナンス・チップ・ワールドは、6万円の技術施工費を頂戴していたNS441Dチューニングの、いわば簡易バージョン。NS441Dとイコールではありませんが、CDの壁を超えるテクニックの圧倒的低価格化に成功した作品です。まだレゾナンス・チップ・ワールドを試したことがないなら、大きくグレードアップできるチャンスがすぐそこにあるということですから、ぜひチャレンジしてみてください。音楽の余韻、立体感、ステージ感などが、貼るだけで1.5倍くらい広くなるあの快感は、レゾナンス・チップ・ワールドの独壇場でしょう。

レゾナンス・チップ・ワールドがそこまで追い上げてきたとすると、NS441D後術の未来は・・・?

来週、凄いNS441D施工CDプレーヤーを発表します。どうぞお楽しみに!

リスニングオーディオ攻略本

・・・スピーカーの間隔は、歌手が部屋に訪れたと想像すると、意外と簡単に導き出すことができます。オーディオ本には各種の寸法算出方法が書かれているようですが、その部屋毎によりマッチングさせるには、見た目を重視して考えたほうが圧倒的に上手くいきます。

音の名匠が愛するとっておきの名盤たち
・・・音質だけでなく、演奏の素晴らしさも名盤と出会う旅のテーマでした。マイクや録音フォーマットを超え、音楽の祝福があったとき、その作品は名盤として輝き出します。

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東京イベントのご感想

レコーディングエンジニアの山内隆義さんより、先日の東京イベントのご感想を頂戴しました。ありがとうございます。

山内さんとは、レゾナンス・チップ・ワールドのご感想をいただいてからのご縁で、イベント初日のフリー試聴タイムに、サプライズ飛び入りで遊びに来てくださいました。山内さんがレコーディング&ミックスされた『家族になろうよ/福山雅治』を鳴らしたので、イベントで一緒に聴かれたお客様もおられるのではないでしょうか。

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エンジニアの山内です。
先日のイベントでは、突然失礼致しました、、、(汗)。

あのイベントで聴かせて頂いた音、正直、ビックリしておりました。イヤ〜〜凄かったです!!声の倍音があそこまでリアルに聴こえるなんて、、しかも、マイクの距離感もしっかり判る!驚きです!!!

また、ステレオディフューザーを設置した事でより一層、音の”味”の部分がしっかりとして、歌のテイクによる音の違いまでもがリアルに判ってしまう程でした。まさに、スタジオモニターがあの場に再現されていました。

に、、しても、、、。
あの歌のテイクの違いが判るのは、、、マスターCD-Rでもなかなか難しいんです。あの日は、プレーヤー、アンプ、スピーカーが見事にバランスが取れていて、スタジオでの音創りが”丸裸”になった感じでした、、。


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山内さんが聴かれたフリー試聴タイムは、まだシステムの全力投球前でした。新トランスポートとステレオディフューザーは装備し、確かケーブル・ブレスレットと“輝き”の新テクニックは未装着だったと思います。ですので、全力投球の80%くらいでしょうか(笑)。

その状態でも、これだけ正確に評価していただけるのは、やはりプロのエンジニアさんならでは。音楽を“質”で聴くことができる“絶対値”の感覚が、非常に優れているためです。

音楽を“質”で聴くことは、超人的な特殊能力ではありません。私たちも経験値を重ねれば身に付けることのできる感覚です。習得できるよう、一緒に学んでいきましょう!

リスニングオーディオ攻略本

・・・90ページの「オーディオルームに招かれたときのマナー」で解説しているとおり、人は他のオーディオを聴くと、自分のシステムとの差のみを認識しがちです。差ではなく質。ここにオーディオ攻略のヒントがあります。

音の名匠が愛するとっておきの名盤たち
・・・先日テレビ放送された東京JAZZでは、アンソニー氏とマーカス氏が揃い踏み。アンソニー氏は、対談の中で登場するプロトタイプのレクスト・ケーブルを使用されていました!

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入荷情報

入荷情報です。

ステレオディフューザーの10月生産分15セット分が入荷しましたので、即納できます。

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まるでスピーカーとスピーカーの間に、もうひとつのスピーカーが出現したかのような音像の濃さ。パワフルなベース、姿が見えるようなボーカルなど、全てのセンター音像が改善されます。また、中央の音が精密になることで、全体の立体感もアップ。

ステレオ方式が抱えてきた、左右の音を合成して音楽の中心を構成しているという問題点を、立体情報を再構築することで大きく改善しました。ステレオディフューザーがご自身のシステムでも効果があるかどうか不安の方は、スピーカー後方を片付けるステップ1から挑戦してみてください。ステップ2のペットボトル実験をクリアできれば、間違いなくステレオディフューザーの導入でグレードアップできます。

そして、いよいよ天然木無垢スピーカー“RQ-F7”の予約を再開します。次回入荷は、11月末予定で、3セットです。時期的に考え、2011年の最終入荷になると思います。

東京イベントでも圧倒的パフォーマンスだったRQ-F7。合板やMDF製とは異なる、天然木無垢材だけが奏でられる音楽世界があります。音楽再現で最も大きな変革が得られるのは、天然木無垢スピーカーの導入です。最高のパフォーマンスをお約束します。

 ≫天然木無垢スピーカー“RQ-F7”の予約ページへ

リスニングオーディオ攻略本

・・・ハイレゾ音源というワードに惑わされないように。MP3から見れば、CD規格はハイレゾです。CDソフトが全て素晴らしいわけではないように、音楽の魅力は、“規格”ではなく“作品”に存在します。

音の名匠が愛するとっておきの名盤たち
・・・名録音=名盤ではありません。瞬間の“音”だけでなく、時間軸とともに流れる“音楽”に心をゆだねてみませんか。演奏者の“愛”を感じられるソフトばかりのガイド本です。

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“輝き”の新テクニック

軽井沢で暮らしはじめてから、四季の移り変わりや、旬の食材に敏感になりました。そんなとき、ふと考えたのが「オーディオの輝きとは?」というテーマです。

音楽家には“旬”というものがあるかもしれません。同じ曲の演奏でも、ナツメロ番組の「あの人は今」で聴くよりも、やはりヒットした当時の演奏に魅力を感じたりします。アイドルは、より分かり易いかもしれません。トップ・アイドルグループのトップ組は、ファンでなくともキラキラしていて魅力的なものです。

オーディオで、そういった旬の“輝き”が再現できないか考えました。輝いていないものを光らせるのは、それは嘘の付帯音でしかありません。そうではなく、アーティストや楽曲の輝きがソフトに記憶されているとするならば、より心のアンテナでキャッチしやすいように、オーディオで再生できないものか・・・という試みです。

難しい話はさておき、すでにレクストでは実現に成功しています。難解な案件だけに、再現するための条件はかなり厳しくなります。

絶対に必要なのは“ケーブル・ブレスレット”。ということは、限定販売でゲットできた24名様だけが、今回の新テクニックの対象です。多くの皆様に楽しんでいただきためにも、ケーブル・ブレスレットは再生産に向け研究中ですので、もう少々お待ちください。

ケーブル・ブレスレットが必須ということは、もちろんレクスト・ケーブルのユーザー様でなければならず、かなりこの新テクニックを活用するには制限が多いということになるでしょう。それほど、この輝きを再現するのは困難な技術なのです。

さて、先日の東京イベント初日で公開実験した、その新テクニックの全貌です。道程は険しかったものの、実際に導入するのは簡単です。電源ケーブルとスピーカーケーブルを除く全てのレクスト・ケーブル(ケーブル・ブレスレット必須)のプラグに、レゾナンス・チップ・ワールドをぶら下げ貼りすることで、この“輝き”の再現が可能になります。

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※RCA端子が近接していてプラグ下側にぶら下げ貼り出来ない場合は、そのプラグだけ側面に貼ります。(上の写真の例では、上側のRCAプラグ。)

ケーブル・ブレスレットで電気的なノイズ感を払拭し、そこに“輝き”だけが通過できる道を形成するというイメージです。オーディオマニアの中には、「ああ、アルミの響きを乗せるのね」と勘違いする方がおられるかもしれませんが、残念ながら的を大きく外しています(笑)。

なぜ、レゾナンス・チップ・ワールドなのか。実は、この“輝き”再現専用のレゾナンス・チップを開発する予定で研究を進めていました。その振動モードに迫っていくと、なんとレゾナンス・チップ・ワールドと偶然にも一致するではありませんか。これはラッキー(笑)。既存の製品の応用で、全く新しいテクニックが得られるというのが、研究の結論でした。

ケーブル・ブレスレットのユーザー24名様は、ぜひ追試してみてください。音楽がキラキラと煌きながら降り注ぐ快感に包まれることでしょう。その輝きこそ、レクストが新たに手に入れた音楽再現の世界です。高域が強く出るといったのとは次元が異なる、本物の輝きがそこにあります。

ケーブル・ブレスレットがなければ、どうなるでしょう?この新しく考え出した輝きのための“道”は、困ったことにノイズも進入可能なのです。キラキラどころか、不快なギラギラとしたサウンドになってしまうでしょう。そう、“キラキラ”と“ギラギラ”の違い。難しいものです。

新テクニックには、CDプレーヤー→アンプ→スピーカーという構成ならば、RCAプラグ×1ペアで合計4個のレゾナンス・チップ・ワールドが必要です。DAC-NS1S/NS1Mユーザー様なら、デジタルケーブルにも必要ですので、プラス2個。プリアンプとパワーアンプの場合は、プラス4個。最大構成で、10個のレゾナンス・チップ・ワールドとなるでしょう。

“輝き”の新テクニック、ぜひお楽しみください。というわけで、ケーブル・ブレスレットを急ぎ開発せねばなりません。

リスニングオーディオ攻略本

・・・第一章『照明を消してみよう』を軽視してはいけません。感覚を研ぎ澄ますのは修練が必要ですが、脳というCPUから映像情報の処理を無くせば、誰でも“音楽をキャッチする能力が向上する”のを体感できます。

音の名匠が愛するとっておきの名盤たち
・・・従来のインタビュー記事と異なった切り口で、アーティストの皆さんの音楽愛を聞き出せたと思います。音楽に“愛”があるからこそ、名盤は輝くのではないでしょうか。

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“レクスト2DAYS@残響shop”レポート その6

10月1日・2日のイベント“レクスト2DAYS@残響shop”のレポートその6です。

1日のイベントでは、新しい試みとして、ギターを使ったデモを行いました。レクストには、アンソニー・ジャクソン氏など多くのプロミュージシャンも愛用する楽器用ケーブルのシリーズがあります。それを聴いていただくのはもちろん、オーディオよりも音楽の上流である楽器演奏というシーンで、レクスト製品がどのように有効なのかを体感していただくという企画です。

ギター演奏は、残響塾塾長さんにお願いしました。当初「ウチのケーブルも結構イイやつだから・・・」と不安の声もあったのですが、レクスト・ケーブルは見事な音質向上を聴かせてくれました。私も自信たっぷりに見えて、実はドキドキだったり(笑)。

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楽器デモとして、下記のような比較試聴を行いました。

・ラインケーブルをZ-LNC01 J3に交換
・アンプの電源ケーブルをZ-PRC01に交換
・ギター本体にレゾナンス・チップ・ワールド
・レクストケーブルにケーブル・ブレスレットを装着

シールドケーブルはギターの音が音楽的に活き活きと、アンプの電源ケーブルはひとまわりアンプを大きくしたかのようにパワフルに。ギター本体のレゾナンス・チップ・ワールドは、決められたポイントに貼る必要がありますが、10万円くらいギターの価格がアップしたようなグレードアップ感が得られました。

どれも素晴らしかったですが、楽器にケーブル・ブレスレットを試したのは私も初体験。その効果に驚きました。その音質差は、まるでギター入門モデルと状態の良いUSAヴィンテージギターくらいに感じました。この差を出すために、私は何本のジャズベースを購入したことか(笑)。ケーブル・ブレスレット量産化の暁には、ぜひミュージシャンの方にもお薦めできるようなスタイルにしてみたいところです。

2日のフリー試聴タイムでは、お客様のリクエストにより、“ステレオディフューザーの代わりに違う物体を置いてみる”という実験を行いました。私は「音が悪くなる方向のテストはイヤだ」と反対したのですが(笑)。残響Shopさんにあったキャンドル型商品を置いて試してみました。

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結果は、お客様から苦痛の悲鳴が上がるほど。「すぐに再生を止めて〜」との苦情の嵐で、ほんの数秒で実験は終了しました。スピーカー後方に置いて音質が向上するのはステレオディフューザーだけで、他の物体だと音が悪くなるというデモになったのではないでしょうか。

「ただの棒っ切れなのに、凄いですね!」と、女性のお客様よりステレオディフューザーのご感想が。棒っ切れって・・・(笑)。ステレオディフューザーは、革命的な発明なのですが、確かにただの木の棒に見えますから。ステレオディフューザー、10月分が入荷しました!即納できます。≫こちら

2日はマスタリング・エンジニア小泉由香さんの出版記念イベント。PMCDと市販CDの比較、CDレーベル面印刷の有り無しによる音質差などの試聴で、レクストのリファレンス・システムが活躍しました。

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2日イベントの内容は、小泉さん自身がホームページで解説されています。比較試聴の狙いなど、詳しく書かれており勉強になります。ぜひ、そちらをご参照ください。

≫小泉由香さんのホームページへ

イベントレポートが長くなりました。あと残すは、公開実験した新技の解説です。

リスニングオーディオ攻略本

・・・レーザー墨出し器は高級でなくともかまいません。レーザーの線が太ければ、その中心を読み抜けば良いだけです。それこそ、糸を張るだけでも、精度は出せます。必要なのは、精密なスピーカーセッティングに挑戦する勇気だけです。

音の名匠が愛するとっておきの名盤たち
・・・ご自身の愛聴盤に名盤たちを加えれば、より正確な判断材料になります。単に音が良いだけでない数々の名演奏は、本当に必要なオーディオ・アイテムだけを残してくれるでしょう。

≫ プライベートブログ『軽井沢暮らし一年生』 更新中

新トランスポート/プレーヤー情報 その9

イベントレポートは一休みしまして、本日は新トランスポート/プレーヤーDN-F650R+NS441D情報です。

≫DN-F650R+NS441Dの販売ページ

本日、ご注文いただいていたDN-F650R+NS441Dを完成させ、出荷を完了しました。新ラックでセッティングするようになってから、こうして2台並べて完成試聴ができるようになり、非常に便利です。

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小泉由香さんイベントで、PMCD(=いわゆるマスターCD-R)とプレスCD(=市販されているCDソフト)の比較試聴を行いました。約40名の参加者全員がPMCDに軍配を上げるほど、その違いは明らかです。PMCDは音の広がりがプレスCDの1.5倍ほどあり、音が活き活きしています。「PMCDを手に入れる方法はありませんか?」との質問がイベント後にあったようですが、PMCDの鮮烈なサウンドを聴けば当然の欲求でしょう。

PMCDは、CDソフト制作を行えば入手できます。レクストではCDソフトの制作業務を行っていますし、著書の添付CDでは私がプロデューサーです。当然、PMCDを所有しています。ですので、PMCDを用いた比較テストが行えるのは、オーディオ開発にとって大きな強みです。

ひとつ疑問が出ました。市販されているプレスCDを単にリッピングしただけでは、到底PMCDのサウンドに敵いません。これは何度も実験してきました。では、プレスCDを推奨USBメモリにリッピングしてDN-F650R+NS441Dで再生すると、PMCDを超えられるのでしょうか?

答えは“超えることができる”です。DN-F650R+NS441Dがあれば、もはやPMCDの優位性はありません。もう私達はPMCDを超えるサウンドを手に入れられる環境にあるのです。もちろん、PMCDからリッピングできれば、さらに鮮度の高いデジタルデータが得られるのですが、リッピング元がPMCDかプレスCDであるかの差は、私にとって許せる範囲内といえます。

それは、PMCDが鮮度的に優れていても、再生しているのがCDプレーヤーだからです。デジタルデータを再生させるということでは、私の経験した中でDN-F650R+NS441Dが最も優れています。CDプレーヤーとは比較にならない、DN-F650R+NS441Dのトランスポート能力の圧倒的な優位性が、PMCDの鮮度よりも勝っているということなのでしょう。

DN-F650R+NS441Dは、数年前までは考えられなかった再生機です。素直に、その誕生を喜びたいと思います。

リスニングオーディオ攻略本

・・・自分自身の音楽をキャッチする能力を高めることは、オーディオ機器を買い換えるよりも、はるかに音質向上の近道です。

音の名匠が愛するとっておきの名盤たち
・・・音楽の名匠から、オーディオのグレードアップに繋がるヒントを学ぶことができる貴重な一冊。名盤たちは、即そのままチェックソフトとして活用できます。

≫ プライベートブログ『軽井沢暮らし一年生』 更新中

“レクスト2DAYS@残響shop”レポート その5

10月1日・2日のイベント“レクスト2DAYS@残響shop”のレポートその5です。

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1日のテーマは『最高の音で音楽を聴こう!』でした。レクストが考える“最高の機材”、そして“最高のセッティング・ノウハウ”でイベントに挑みましたが、実はもうひとつ仕掛けがありました。

音楽を“量”でキャッチされる方がおられます。オーディオ好きに非常に多いタイプの聴き方です。“量”でジャッジされてしまうと、レクストのスピーカーはウーファー口径が小さく、その割にイベント会場は広いですから、どうしても動かす空気の量が小さく不利です。“量”を中心に音楽をキャッチすると、自宅と会場の音を比べても、あまり良さがわかってもらえない傾向にあります。

これに気がついたのはRQ-F7の発表イベントです。レクストのイベント慣れしている常連さん達には歓喜で迎え入れていただいたサウンドが、初めてのお客様には上手く伝わらなかったということを経験しました。

下の写真のように、RQ-F7は後ろの席では見えないようなスピーカーです。どうすれば、この魅力を伝えられるでしょう。答えは簡単。だんだん音を良くしていけば、その“差”によってお客様に良さをご理解いただけることが分かってきました。

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エンジニアさんやレクストイベントの常連さんは、音楽を“質”で聴くことに慣れておられます。経験値が増えていくと、音楽の良さを感じる“絶対値”のような感覚が身に付くのです。だんだん音を良くしていくイベントにすると、その“絶対値”の簡易版が、ほとんどのお客様に形成されるようです。

“絶対値”があるお客様からは「すぐに最高の音でパフォーマンスしてほしい」という要望もあり、前半は少々退屈に感じられるかもしれません。とはいえ、順を追ってレクストが歩んできた最高音質への階段をご確認いただくのも、面白いかと思いました。

まずは、ベーシックな状態を聴いていただきます。といっても、つい先日までは、これが最高パフォーマンスだったのですから、オーディオとは恐ろしいものです。そこへ、ステレオディフューザー、新トランスポート、ケーブル・ブレスレットを加えていきました。もう元には戻れません。

イベントで特に聴いていただきたかったのは、新トランスポートDN-F650R+NS441Dの実力です。ハイレゾ音源だけでなく、なにより手持ちのCDソフトがオーディオ史上最高のサウンドで楽しめるのは、音楽好きにはたまらない快感だと思います。・・・(つづく)

リスニングオーディオ攻略本

・・・難しいのは、コレクトチャック式ロックのRCAプラグの締め付け具合でしょう。これはペットボトルよりもかなり緩めです。指一本でプラグを回すくらいの要領で、コツを掴んでみてください。

音の名匠が愛するとっておきの名盤たち
・・・あの偉大なアンソニー・ジャクソン氏が、コンサート後に「ニシノサ〜ン」と楽屋から笑顔で飛び出してきてくださる。「真の大物は、違うな〜」と感動したひとコマです。

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“レクスト2DAYS@残響shop”レポート その4

10月1日・2日のイベント“レクスト2DAYS@残響shop”のレポートその4です。

「どんな会場でも、このクオリティーのサウンドで鳴っているのは、レクスト・イベントの凄いところですよね!」と、リットーミュージックの担当さんよりお褒めの言葉を頂戴しました。

「どんな会場でも〜」の大きなポイントは、レゾナンス・チップRTによるルームチューニングです。

機器セッティングと同時に、イベントでは必ずルームチューニング作業を行っています。イベント会場の残響Shopさんは、およそ8m×10mの空間。約50畳といったところでしょうか。このくらいの空間ならば、レゾナンス・チップRTだけで充分チューニング可能です。使用したRTの個数は、壁用で11個でした。

ルームチューニングの成果は、お客様がたくさん入っても、不思議と音像が乱れないところです。これはレゾナンス・チップRT独自の特長で、音響パネルの調音と最も結果が異なります。一番後ろのほうの席でも、ご機嫌なサウンドが楽しめることを、私もフリー試聴のときに最後尾の席で確認して驚いたくらいです。それが証拠に、小泉由香さんイベントでPMCDと市販CDの聴き比べを行ったのですが、ほぼ全員が「違いを認識できた」と挙手していただきました。嬉しかったです。

このレゾナンス・チップRTのルームチューニングというひと手間を行うかどうかで、イベントの結果が大きく左右されます。音楽再生のあとに拍手をいただけるかどうか。やはり、良い音でパフォーマンスできたときのイベントは、お客様の表情も笑顔ですし、私たち開催側も打ち上げで美味しいビールが飲めるというものです(笑)。

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今後のイベントでも、できるだけセッティングから見学できるようなプログラムにしていきたいです。上の写真のように、セッティングは私一人で行います。お手伝いはいるものの、孤独な作業です。ですので、テンションを上げて作業していますので、セッティング現場はピリピリしたムードかもしれません。ですが、見学することにより発見できるテクニックもあろうかと思います。イベントでの良い音の裏側も、ぜひお楽しみください。

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・・・イベントセッティングで行っている細かいテクニックの数々を本書で公開しています。すぐできるものも多いので、ぜひ取り入れてみてください。

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・・・ミュージシャンへの質問は、できるだけ専門誌でも聞かないような内容となるよう工夫しました。名匠たちの新しい表情、そしてサウンドへの強いこだわりを感じていただけると嬉しいです。

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ハイエンドショウの感想

先に、ハイエンドショウをレポートします。

会場は満員御礼。ありがとうございます。ティグロンさんのイベント枠ですから、新ラックの比較試聴を中心に行いました。既存のラックの前に新ラックを置き、CDトランスポートを乗せ替えての比較です。

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ご参加いただいたお客様に、お詫びせねばなりません。合格点が出せるパフォーマンスではありませんでした。せっかく聴きに来ていただいたのに、本当に申し訳ございません。

異例のことですが、イベント枠の30分の持ち時間のうち、5分だけサウンド調整の時間に充てさせていただきました。しかし、5分でできることは限られています。とりあえず『Flow』を試しに聴いてみると、愕然としました。

例えるならば、ギターの調弦を行わずいきなり曲を弾きだしたような感じ。もう、音楽がバラバラです。とくに、高域の表情が曇り、硬い低域だけがゴリゴリ鳴っています。

そこで、5分でできそうなスピーカーターミナルの調整を行うことにしました。案の定、締め付けバランスは滅茶苦茶。なぜかスピーカーケーブルはYラグとバナナの2種類でバイワイヤ接続されており、Yラグ側は工具で締め付けたように固く、バナナが差し込んであるターミナルは緩々です。アンプ側、スピーカー側とも症状は共通。著書『リスニングオーディオ攻略本』にも書きましたように、ターミナルを適正トルクで調整しました。

この時点でタイムアップ。合格点には達することはできませんでしたが、これならなんとかラックの比較くらいはできそうです。スピーカーのフォーカスは狂ったままなものの、低域と高域のバラバラ感は若干ですが緩和しています。

こんな状況でしたが、ラックの良さは感じていただけたのではないでしょうか?そのくらい、新ラックと従来のラックとでは性能差があります。『Flow』のチェロ・ソロを聴き、ラックの交換だけで音質が向上することを比較しました。

今回のイベントは、大いに考えさせられました。多くのコーナーは、サウンド・プロデューサー不在です。高価な機器が、ただ配線されているだけ。これではピアノを運送業者が運んできたのと同じです。誰が調律するのでしょう。

「もう少し、なんとかできなかったものか・・・」と、ハイエンドショウから帰ってきて、反省しきりです。あれだけの高額機材。もう少し、鳴らしてあげたかったです。私もこれから、もっと頑張ります!

リスニングオーディオ攻略本

・・・イベントでは、添付CD『Flow』から、サウンドチェックに1曲目のトリオ、そしてラックの比較試聴で4曲目チェロのソロを鳴らしました。

音の名匠が愛するとっておきの名盤たち
・・・イベントでは、添付CD『Flowライブ』の1曲目、バイオリン、チェロ、ピアノのトリオを最後のシメで鳴らしました。

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明日8日はハイエンドショウでイベント

先日の東京イベント直後ではありますが、明日8日に東京交通会館で開催されるハイエンドショウトウキョウ2011に、新ラックの解説で出演します。ご来場お待ちしております。

日時: 2011年10月8日(土) 16:40〜17:10
場所: 東京有楽町 東京交通会館12F
    音元出版(B-ROOM) “ティグロン 特別試聴会”
解説: 西野正和(レクスト)

≫『8日(土)はREQSTの西野氏を迎え、TIGLON特別試聴会を実施』

30分という短い時間ですので、完璧なセッティングは無理です。レゾナンス・チップRTでルームチューニングすれば、会場が驚きの渦になることは間違いないのですが(笑)。レーザー墨出し器によるスピーカーセッティングも、今回は諦めます。

時間が許す範囲内で、ベストのパフォーマンスができるよう、全力で挑みます。新ラックの解説が中心ですから、会場にある既存のラックと、新ラックの比較試聴を行いますので、どうぞお楽しみに!皆様の夢を叶えるラックが、すでに世に誕生しているところを体感していただけると思います。

少しですが、ステレオディフューザー、レゾナンス・チップ・ワールド、レゾナンス・ピットの3種類くらいは、パフォーマンスする予定です。リハーサル無しですので、果たしてどうなることやら(笑)。私も楽しみにしています。

それでは会場でお会いしましょう。担当イベントが始まる前には、会場に居ます。お気軽にお声をかけてください。よろしくお願いいたします。

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・・・明日のイベントでは、添付CD『Flow』の4曲目、チェロのソロを鳴らす予定です。

音の名匠が愛するとっておきの名盤たち
・・・明日のイベントでは、添付CD『Flowライブ』の1曲目、バイオリン、チェロ、ピアノのトリオを鳴らす予定です。

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“レクスト2DAYS@残響shop”レポート その3

10月1日・2日のイベント“レクスト2DAYS@残響shop”のレポートその3です。

今回は初の試みとして、セッティングの様子を見学可能としました。私は作業に集中しておりましたのでご挨拶できておりませんが、見にきていただいたお客様が結構おられたようです。ありがとうございます。

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お気づきになられたと思いますが、セッティング中は全く音楽を鳴らしません。レーザー墨出し器とメジャー、水平器を駆使し、黙々とセッティング作業を行っているだけです。

結線が終わったあたりで、ウォーミングアップを兼ねて音楽を鳴らし始めます。このときもまだ音楽を聴いていません。最終的な細かい調整を続けています。

完成時の試聴時間は、3分も聴いていないでしょうか。ステレオディフューザーやケーブル・ブレスレットは無しの状態で試聴します。レゾナンス・ピットは基本セッティングのひとつなので、有りの状態です。

今回のセッティングで、ミステイクは2ヵ所。ひとつは、片側だけスピーカーケーブルの方向を間違えていました。これは完成試聴の瞬時に確認でき、すぐに修正。お恥ずかしい限りです。

もうひとつのミスは、福山雅治さんのミックスエンジニアさんが来られたときの試聴時に気付きました。いつもより、音の粒子が粗いことを発見。電源ブレーカーにレゾナンス・チップを貼っていませんでした。今回は、親ブレーカーにレゾナンス・チップ・スノウを1個貼って無事に解決。音の粒子が滑らかになり、これでセッティング作業は完成です。(つづく)

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※東京交通会館で開催されるハイエンドショウトウキョウ2011に、新ラックの解説で出演します。ご来場お待ちしております。

日時: 2011年10月8日(土) 16:40〜17:10
場所: 東京有楽町 東京交通会館12F
     音元出版(B-ROOM) “ティグロン 特別試聴会”
解説: 西野正和(レクスト)


リスニングオーディオ攻略本

・・・添付CD『Flow』6曲目は、1曲目のノンEQバージョン。これだけ音楽の情景が異なるのに、ミックスは共通です。「マスタリングとは、どのような作業なのか?」を知る、ひとつの手がかりとなります。

音の名匠が愛するとっておきの名盤たち
・・・『On a Day Like Today』は、エンジニアさんが試聴に使っていたので聴くようになったソフトのひとつ。3曲目「Getawat」のディストーションギターをチェックします。

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“レクスト2DAYS@残響shop”レポート その2

10月1日・2日のイベント“レクスト2DAYS@残響shop”のレポートその2です。1日にいただいたご感想の続きです。

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・セットアップから見学させて頂き、ありがとうございました。ケーブル・ブレスレットによる変化が分かりやすかったと思いました。

・まず、自分はいい音で音楽を聴けていないことに気付かされました。違いはわかりましたが、どっちがいいまでわかりませんでした。もっと、オーディオの知識をつけて、またイベントに参加したいです。※楽器の違いは、すごくよくわかりました。チップが欲しいです。

・ギターアンプのケーブルが良かった。

・楽器の試聴は、とてもわかりやすかった。フルオーケストラのCDが、もう少し聴きたかった。

・ギタリストによるレクストケーブル試聴もあり、とても素晴らしいイベントでした。本当に来てよかったです!もう少し東京イベントの回数を増やして、定例化してほしいです。

・CDトランスポートからUSBトランスポートに換えた時の変化が、一番大きかったように思いました。音の鮮明度が大きく違いました。ステレオディフューザーを設置した時には、中央の音の張り出しが大きく向上したように聴こえました。変化は、よく言う激変と思われました。ケーブル・ブレスレットの変化は、正直あまりよくわかりませんでした。すいません。

・ギタープレイの試みは成功ですね。差が良く分かりました。

・五嶋みどりの曲で、レクストのレベルアップ・グッズを追加するたびに、ピアノが良くなるのが明確にわかる。プロセスがよくわかった。ギターの実演もよかった。いずれにしても、レベルアップにともない、ノイズに感じる部分が減少して、聴きやすくなるところが良かった。

・USBメモリートランスポートには、かなりの音楽情報が入っていることを、改めて認識させられました。

・最高の音を存分に楽しむことができました。再生改革の階段を、確実に昇っていると思います。面白かったのは、エレキギター・アンプにレクスト製ケーブルを導入した時のサウンドの違いでしょうか。ギターの旨みというか、突き刺さるサウンドになったのは、びっくりしました。

・音の違いを実感できてよかった。特にケーブルでのギターはよくわかった。


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皆様、ご感想ありがとうございます。明日より、イベントの様子をレポートしたいと思っています。お楽しみに!

リスニングオーディオ攻略本

・・・添付CD『Flow』5曲目のピアノとバイオリンのデュオは、突然始まった鑑さんと飛鳥さんの即興演奏を収録したもの。当然マイクセッティングは完璧ではなかったのですが、それがまた臨場感に繋がったりしています。00:05〜の歌も、バイオリンのマイクで拾ったものです。

音の名匠が愛するとっておきの名盤たち
・・・東京イベント会場で鳴らした添付CD『Flowライブ』は、まさに100点満点と太鼓判が押せるパフォーマンスでした。ライブ会場での興奮が、眼前に蘇ります。激しいバイオリンソロが圧巻!

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“レクスト2DAYS@残響shop”レポート その1

10月1日・2日のイベント“レクスト2DAYS@残響shop”のレポートその1です。当日は、たくさんのご来場、本当にありがとうございます。

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初日のみ、アンケートの記載をお願いしました。まずは、そのご感想を転載させていただきます。

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・パワーケーブルの交換で、あそこまでギターの音が変わったのにはビックリしました!!今度は、ミュージシャン向けにセミナーお願いします(笑)。ありがとうございました。
[「残響塾」塾長 虎岩様より]

・ケーブル・ブレスレットを付けた時は、音楽が楽しく聞けた。

・レクストの100%は凄すぎました。生のコンサートを、更にいい音で聞いたような感じでした。

・『愛の挨拶』は自宅でも何回も聞いていますが、今日はとても深い音が聞けて満足しました。

・ギターのケーブル試聴が新鮮でした。

・段階を経るに従い、音楽に輝きが増していくのがわかった。順次導入を検討したい。

・前回のイベントで、新トランスポートの威力を垣間見ることができたので、それに期待して来ましたが、やはりCDプレーヤーに見切りをつける時が来たように思います。新トランスポートの音だけ聴くイベントにしてほしかったということになります。

・85%の音に慣れてしまったので、前半が結構辛かったです。床が固かったせいか、いつもに比べて座ってて疲れました(笑)。


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今回は、参加いただいた皆さんからたくさんご感想をいただけたので、今日掲載したもので半分くらいです!まだまだ続きます。


リスニングオーディオ攻略本

・・・添付CD『Flow』4曲目のチェロ・ソロは、最もマスタリングに苦労した曲です。マスタリングEQを行うと、どうしても楽器に加工感を感じてしまい、難航しました。最後の最後に出たアイデアから、結果的には素晴らしいマスタリング結果となりました。自信作です。

音の名匠が愛するとっておきの名盤たち
・・・イベント会場で添付CD『Flowライブ』を久しぶりにじっくり聴きました。やはり素晴らしいです。ライブならではの、演奏家同士の心のやりとりや繋がりまでも感じられる、ミラクルな作品だと思います。

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※『軽井沢暮らし一年生』は、サーバーメンテナンスのため【10月3日から10月7日まで】お休みさせていただきます。

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