ワールドをカーオーディオで

そろそろお気づきの方もおられるようですが、新製品レゾナンス・チップ・ワールドは、NS441D技術を彷彿させる音質向上が得られます。たった1個でここまでできるようになったのですから、技術の進化には驚かされるばかりです。例えるなら、NS441D技術がディスクリート回路で、レゾナンス・チップ・ワールドは集積化したICというようなイメージでしょうか。

もちろんNS441D化そのものが得られるわけではありませんが、集積化ならではの良さもあるのが、レゾナンス・チップ・ワールドの面白いところです。

驚いたのは、カーオーディオ。説明書にもあるとおり、カーオーディオにレゾナンス・チップ・ワールドは非常に効果的です。そしてiPodにも。ということは、iPodとカーオーディオのヘッドユニットという2ヵ所にレゾナンス・チップ・ワールドを試すとどうなるのでしょう。

私自身も驚きました。なんと、“TWIN-NS”っぽくなるのです(笑)。トランスポートとDACそれぞれにNS441D技術を投入し、相乗効果を発揮するあの“TWIN-NS”。これがカーオーディオで実現してしまうとは!

このサウンドを聴いていると、その昔、カセットテープでカーオーディオを楽しんでいたときのことを、なぜか思い出しました。流れる景色と音楽の融合。忘れかけていたカーオーディオの快感が、そこにあります。

カーオーディオでiPodをお使いの方は、“TWIN-NS”ならぬ“ツイン・ワールド”の音質向上にぜひチャレンジしてみてください。驚きますよ〜(笑)。カーオーディオの速報でした。

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2/19イベントレポート その2

2月19日(土)に開催しました、名古屋覚王山“レゾナンス・チップ・ワールド”発表イベントのレポートその2です。

ヘッドホン試聴スペースを、エントランス側に設けました。レゾナンス・チップ・ワールドのサンプルを受け取った方は、ここでご自身のヘッドホンでゆっくり試聴していただくというスタイルです。なかなかの好評でした。

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オーディオ攻略講座は、ルームチューニングがテーマ。試聴ルームのカーテンを使って、どのくらい部屋の環境で音楽が変化するか確認していただきました。驚かれた方が多かったのではないでしょうか。

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レゾナンス・チップ・ワールドは、まずはiPodとWadia/170iTransportを使っての試聴。ワールドの定番ポイントであるiPod裏側で何度か反復試聴を繰り返した後、最終的には電源ジャックと170iTransport本体にワールドを貼りました。170iTransport本体のポイントは、iPod差込口のすぐ近くです。

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AAC圧縮音源が、リファレンスシステムで通用するくらいのサウンドで鳴り出します。iPodをメインのトランスポートにしようか真剣に悩むほど、魅力的だと感じました。170iTransportをお使いの方には、自信を持ってレゾナンス・チップ・ワールドをお薦めさせていただきます。

イベント終了後に、「レゾナンス・チップ・ワールドは、オカルトというより神秘的。」というご感想を頂戴しました(笑)。もう10年以上研究している技術ですので、レゾナンス・チップ・ワールドの開発チームにとっては当たり前でも、初めて体験する方なら驚いて当然かもしれません。こんな小さなチップ1個で、音楽の世界が開けるのですから。

ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございます。私も、とっても楽しかったです。

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グラミー賞受賞おめでとうございます!

先日の名古屋覚王山イベントに、太陽倶楽部レコーディングスの加藤明さんが、わざわざ東京から参加してくださいました。しかも、大きなお土産を持って!

なんと、加藤さんがレコーディングしたアルバムが、グラミー賞2011最優秀ニューエイジ・アルバム賞を受賞したとのことです。本当におめでとうございます!

作品名は、『Miho: Journey to the Mountain/Paul Winter Consort』。琴奏者・松山夕貴子さんが参加されての受賞で、ニュースにもなりました。日本録音で、ミックスとマスタリングは海外というこのアルバム。そのレコーディングエンジニアが、加藤さんだったのです。

加藤さんといえば、東京でのレクストイベントに何度も参加してくださいました。イベントで加藤さんとお会いしたことのある方も多いと思います。最近では、太陽光発電をマスタリングに応用されたりと、常に前進を続けられているエンジニアさんです。イベントでは、その成果を何度も聴かせていただきました。

受賞アルバムのレコーディングでは、モニターにスピーカーSH-SP7、DAC-NS1Sが活用されたとのこと。レゾナンス・ピットがセッティングで大活躍したようです。何より、加藤さんがレゾナンス・チップで独自にチューニングされたADコンバーターは、ポール・ウィンター氏専属の著名エンジニアさんからも賞賛されたそうです。

『MIHO』は、まだ日本ではあまり流通していませんが、お土産にと加藤さんからプレゼントしていただきました。受賞に相応しい、本当に素晴らしいサウンドです。今日も一日中鳴らしっぱなし(笑)。グラミー受賞アルバムですから、すぐに日本でも手に入るようになるはずです。ぜひ聴いてみてください。

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グラミー賞は、音楽に関わる仕事をする者にとって、ひとつの目標でしょう。いつかは、そのお手伝いができないものかと、私も夢描いてきました。それが、加藤さんのおかげで、早くも実現したことになります。まだまだ道半ばのレクストですが、少しでもお役に立てたのならば、こんなに嬉しいことはありません。

SH-SP7とDAC-NS1Sユーザー様にとっても、嬉しいニュースです。同じレクスト機器たちが、グラミー受賞アルバムで活躍したのですから。

先日のイベントでは、新製品レゾナンス・チップ・ワールドにも加藤さんから高い評価を頂戴しました。加藤さんはレゾナンス・チップの達人ですので、ワールドも強い味方になってくれることでしょう。

レクスト掲示板は加藤さんもご覧になっていると思いますので、ぜひお祝いのメッセージをお寄せください。なかなかエンジニアという裏方さんには、グラミー受賞のスポットが当たらないものです。皆で一緒に喜びたいと思います。

加藤さんからメッセージを頂戴しました。
「NS441D搭載CDプレーヤーの試聴がきっかけで、現状の製品の能力を決して諦める事無く、機器の本質を引き出すことがいかに大切なのかを知りました。本当に感謝の気持ちで一杯です。」

グラミー賞受賞おめでとうございます!
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2/19イベントレポート(アンケート結果)

2月19日(土)に開催しました、名古屋覚王山“レゾナンス・チップ・ワールド”発表イベントのレポートです。

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速報としまして、お客様アンケートで頂戴したレゾナンス・チップ・ワールドのご感想を転載します。ちなみに、レゾナンス・チップ・ワールドの効果に対しては、全員が“非常に満足”、“満足”とのご回答でした。“よくわからない”、“良くない”というお客様は、今回のイベントではゼロです。

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・ここまで簡単に音質向上できるのは、すごいことですね。NS441Dの入門編としてGoodです!

・ヘッドホンで効果がよくわかった。付けた時の満足より、外した時のがっかり感で確信した。音の一音一音に元気がでて、全体にクリアに感じた。不思議です。

・素晴しいです。ここまで分かりやすい変化が起こるとは(笑)。ipodもたいしたもんですね。あれが圧縮音源・・・。

・音場が広がる感じが良かったです。

・よくわからないが、試してみたい。

・付けたとたんに、だんご状態だった音が広がって分離して聞こえたので、とても好ましかった。どんどん増やして行く気がする。

・オカルトと思っていたが、効果はあった。
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ご感想ありがとうございます。レゾナンス・チップ・ワールドは、順番に発送しておりますので、到着までもう少々お待ちください。

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19日のイベント情報

2月19日(土)に開催する名古屋覚王山イベントは、新製品“レゾナンス・チップ・ワールド”の発表&デモンストレーションが最大の目玉ですが、もうひとつ面白そうな試聴ができそうです。本日、『リスニングオーディオ攻略本』の通常CD版検聴ディスクが到着しました!

『リスニングオーディオ攻略本』に付属する、話題の高音質CDソフト“Flow”。ブルースペックCD仕様は初版のみで、3月発売される第2版からは通常CD仕様となります。そのため、新たな検聴ディスクが作られたというわけです。

ブルースペック仕様と通常CD仕様、どちらも同じソニーさんの工場で生産されます。プレスに使われるグラスマスターも共通です。ブルースペック仕様の優位性が確認できるかどうか、かなり面白い比較試聴になるのではないでしょうか。

『リスニングオーディオ攻略本』の初版ブルースペック仕様は、あと少しですがレクスト確保分がございます。一般のネット通販では、もう手に入らないと思いますので、お早めにご検討いただければ幸いです。

≫『リスニングオーディオ攻略本』初版の販売ページ

19日のイベント、かなり面白くなりそうです!もし会場に入りきれなかったら、ごめんなさい。遠方から来られるお客様は、ご連絡いただければ予約席をご用意いたします。予約席ご希望の方は、お気軽にお申し付けください。

レゾナンス・チップ・ワールドは、ぜひ聴いて体感していただきたいです。お会いできるのを楽しみにしております。

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レゾナンス・チップ・ワールド製品版完成!

近日発売予定の新製品“レゾナンス・チップ・ワールド”の製品版が、本日無事に完成しました。今まで試作品の数が少なく、いろいろなポイントに試せなかった欲求不満を一挙に解消。いろいろ試していると、期待を上回る音質向上に驚かされるばかり。なんとも素晴らしいアイテムが完成したものだと、感激せずにはおれません。

iPodなどの携帯プレーヤーに音質重視モデルがあれば幸せなのですが、残念ながらそういった少数需要は製品化しにくい時代となりました。ヘッドホンを良質なものに変更しても、本体のサウンドが変わらないのは残念なものです。そんな音楽好きの夢を一気に解決するのが、このレゾナンス・チップ・ワールドです。

iPodの本体にレゾナンス・チップ・ワールドを1個貼ると、本当に音質重視モデルが実現したかのようです。音楽が活き活きと鳴り始め、もう元には戻れません。まるでオモチャのオーディオが、本格システムに変貌したくらいの感激があります。

私はビットレートをAAC128kbpsのデフォルトのまま使用していますが、そんな圧縮音源でもレゾナンス・チップ・ワールドがあれば、十分にリファレンスのトランスポートとしても活用できるようになります。自分で試しておきながら、ちょっと信じられないグレードアップ感です。

iPod本体と、Wadia/170iTransport本体、そして170iTransportの電源ケーブルと、合計3個のレゾナンス・チップ・ワールドを使いました。レゾナンス・チップ・ワールドが増えるたびに、まるで音楽がこちらへ迫ってくるように変化します。レゾナンス・チップ・ワールドを貼ったときにAAC128kbpsのサウンドは、おそらくロスレスの44.1kHzよりも高音質ではないのかと思えるほど印象が良かったです。ぜひ19日のイベントで、皆様と一緒に実験してみようと思います。

レゾナンス・チップ・ワールドがあれば、iPodなどの携帯プレーヤーだけでなく、DVD/ブルーレイといった映像系プレーヤー、ホームシアターシステム、カーオーディオ、プラズマ/液晶テレビ、PCオーディオなど、どんどん活用できそうです。

特に、ヘッドホンは驚くほど音質向上します。いままでもMDR-CD900STにレゾナンス・チップ・クライオなどを貼ったりしていましたが、それを遥かに超える音の良さです。レゾナンス・チップ・ワールド1個だけで、ヘッドホンが数ランクくらいは軽くグレードアップしたように感じられます。数種のヘッドホン、それこそiPod純正ヘッドホンでも試しましたところ、全て好結果。ヘッドホンファンの皆様には、大いに喜んでいただけることでしょう(笑)。

久しぶりに、レゾナンス・チップがデビューした1998年当時の快感を思い出しました。貼れば、どんどん音が良くなっていくあの感じ。レゾナンス・チップ・ワールドでいろいろな機器に試して、ぜひ激変ポイントを見つけてみてください。

レゾナンス・チップ・ワールドは、2月19日の名古屋覚王山イベントで先行販売します。iPodやヘッドホンをご持参いただければ、その場でレゾナンス・チップ・ワールドの効果をお試しいただけるサンプルを用意しますので、どうぞお楽しみに。いよいよ、レゾナンス・チップ・ワールドの発売です。

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オーディオとしてベストな音楽は・・・

今日は、久しぶりにリファレンス・システムでの試聴でした。このところレゾナンス・チップ・ワールドのテストが多く、トランスポートが携帯プレーヤーだったりしたので、久しぶりの全力投球は本当に気持ちのいいものです。この音を試聴ルームだけでなく、ずっと聴いていられたなら幸せだろうな〜と思います(笑)。

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「オーディオとしてベストな音楽は、アレンジの段階でもベストが尽くされている。」
〜マーカス・ミラー

著書『音の名匠が愛するとっておきの名盤たち』の対談での、マーカス・ミラー氏の言葉です。これは別に根性論を語っているのではなく、本を読んでいただけるとわかるのですが、“低音をあとから出そうとしてもダメ”というお話です。

ライブコンサートで聴くような迫力ある音楽を聴きたい・・・という要望は多いことでしょう。では、PAで使われているような大型システムを自宅に組んだとします。それで、あのライブでの低音が再現されるでしょうか?

実際はスピーカーの口径を大きくしていくと、実低音は出るようになります。しかし、何かが違う。思い出してみると、ライブが始まる前のBGM。あの音に感動することは無いと思います。CDソフトをライブPAで聴いても、何も起こらないのです。

では、CDが活き活きとしたライブ演奏のように鳴ったとしたら?それが、現在のレクスト・リファレンス・システムの音だと感じています。

目の前に展開する低音を感じながら、そのマーカス氏の金言を思い出しました。著書『音の名匠が愛するとっておきの名盤たち』、お薦めです(笑)。

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ワールドを電源ケーブルに

今日は、近日発売予定の新製品“レゾナンス・チップ・ワールド”の電源ケーブルに対する効果を、iPodトランスポートでテストしてみました。Wadia/170iTransportと旧型iPod nanoです。

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上の写真を見てください。接続してあるのは、付属していた純正の細い平型電源ケーブル。比較対象として、ちょと太めのメガネ端子電源ケーブルを用意しました。普通で考えたら、右上にループさせてある太い高級タイプのほうが音が良さそうです。しかし・・・。

レゾナンス・チップ・ワールドは、あえて細いほうの純正電源ケーブルに貼ってみました。太い電源ケーブルに買い換えるのと、レゾナンス・チップ・ワールドとで、どちらがより大きくグレードアップできるかを試すためです。

結果は、レゾナンス・チップ・ワールドの圧勝でした。面白いので、19日のイベントで、この比較試聴をご披露しようと思います。

貼るのは、電源ケーブルのメス側メガネ端子。いわゆる“ぶら下げ”貼りです。

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レゾナンス・チップ・ワールドでの音質向上は、まるで音量がアップしたようでもあり、音楽が活き活きと鳴りはじめます。Wadia/170iTransportユーザーの方には、必須のポイントとしてお薦めします。

レクスト開発のメガネ端子電源ケーブルを望む声を、たくさん頂戴しました。しかし、レゾナンス・チップ・ワールドがひとつの回答となりそうです。

早ければ、量産チップが明日到着とのこと。レゾナンス・チップ・ワールドの発売が楽しみです。

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ワールドをカーオーディオに

近日発売予定の新製品“レゾナンス・チップ・ワールド”を、カーオーディオでテストしてみました。ワールド1個を、純正カーオーディオのヘッドユニットに貼るだけです。

驚きますよ、本当に(笑)。音像の定位が、パッと前方へ移動するのです。ワールドを外すと、その瞬間に元の位置へ音像が戻ります。まるでエフェクターのスイッチをON/OFFするかのような、大きな変化です。誰でも認識できると思います。

私がCDやiPod、PCなど、ほとんどのデジタル規格の音源で違和感を感じているのは、その音像定位の不自然さ。一番分かりやすいのは、ヘッドホンで試聴した場合。音楽の定位する位置は、ほぼ頭の真ん中。“脳の中心”くらいと言うのでしょうか。

この頭の真ん中で聴こえる音楽が、枠を解き放たれたように開放されるのがレゾナンス・チップ・ワールドの効果です。今日のカーオーディオで言うと、頭の真ん中から、視線の先くらいまで大きく移動します。高域、低域といった音色・音質には、ほとんどと言っていいほど変化がありません。

著書『リスニングオーディオ攻略本』の12章で解説した、音楽の位置情報。これが大幅に改善されるのがレゾナンス・チップ・ワールドの秘密ではないでしょうか・・・?。

デジタル規格にありがちな、音楽がこぢんまりしてしまうような感じ、冷たくて硬くなる感じが、見事にレゾナンス・チップ・ワールドで解消します。ある意味、NS441D技術に近いのですが、そこまで完璧ではありません。とはいえ、レゾナンス・チップ・ワールドならではの、“簡易的改善の良さ”も感じます。

私の知る限り、このように音楽が開放されるデジタル機器はありません。それがレゾナンス・チップ・ワールドを1個貼るだけで実現できるのですから、凄い時代になったものです。1個単価で割ると約300円強ですから、コーヒー一杯分の投資で実現する大幅グレードアップ(笑)。

レゾナンス・チップ・ワールド、早ければ来週頭には量産されてきます。楽しみです。

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神保さんとワールドの試聴

著書『音の名匠が愛するとっておきの名盤たち』で対談させていただいた、ドラマーの神保彰さんのライブ“ワンマンオーケストラ ドラムからくり全国行脚2011”の名古屋公演へ行ってきました。

ライブ当日の映像はネット配信され、そのアーカイブが下記で見れます!圧巻は00:38:00〜の“Jimbo Jamboree”と“Ding-A-Ling Go Go”。年末のトークイベントで「新譜のエース級の曲も、さっそくワンマンで演奏します!」とおっしゃっていたのがコレですね。その他にも、ワンマンオーケストラの解説もありますし、見ごたえ十分。それにしても、なんと美しいフォームなのでしょうか。上半身がほとんど動きません。そして、ショットのトップスピードの速さといったら・・・。



さて、ライブのリハーサルにお邪魔して、神保さんと一緒にレゾナンス・チップ・ワールドの効果を試聴しました。試したのは1Uの音源。まるで音源ユニットをワングレード上級機に変更したかのような、不思議な音質向上が得られました。

神保さんはレゾナンス・チップ初体験。音源とミキサーとを試しましたが、「音源のほうが、良い感じがします」とのことでした。スタッフの方も「音源が高級になった気がする」と好評価。レゾナンス・チップ・ワールドの発売が楽しみです。

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RQ-F7 お客様よりのご感想その2

スピーカー“RQ-F7”をご購入いただいたお客様より、また素敵なご感想を頂戴しました。ありがとうございます。

このお客様は“RQ-F7”ご購入後、思うようなサウンドが出ないとのことでした。名古屋と東京のイベントで実際に“RQ-F7”を聴いていただき、惚れ込んで入手されただけに、良い音が出ないとかなり不安もあったことでしょう。

ご安心ください。レクストの最大の特長は、良い音が出るまできちんとフォローさせていただく保証付きというところです。特に、ここ数年でレクストの良い音への問題解決能力は飛躍的に向上しております。どうかお任せください。製品を売って終わりではなく、お客様宅で感動していただいて初めて商売が成立すると常に肝に銘じております。

今回の問題点は、スタンドの高さにありました。いただいたメールから現状の不満点を察すると、少々低音がかぶっているのではと想像。スタンドの高さを検討してみることをご提案しました。お使いのスタンドが50cmだったので、電話帳や雑誌、ブロックでもかまわないので、仮にスタンドの高さを上げてみる実験を、お客様ご自身に行ってもらいました。

予想は的中!スタンドの高さをアップして仮設置すると、思い描くサウンドが鳴り始めたとのことです。私は高額なスピーカーを買われた直後なので恐縮したのですが、迷わずレクストのスタンドRKST-75のご購入を決められました。

スピーカーは、壁に近づけていくとローが出ます。ということは、床に近づけていくと、これもローが増強されるのです。スタンドが低いということは、RQ-F7のローが床の影響を受けているということです。

ご感想は、転載の許可をいただきました。その際「私のたどたどしい感想で良ければまたお使いください。RQ-F7の良さは、どうも言葉にし辛い部分なので、“何か凄そうだぞ”っていうニュアンスだけでも他の皆さんに伝われば良いですね。」との追加コメントを頂戴しております。ありがとうございます。

では、下記に掲載させていただきます。

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RKSTスタンドありがとうございました。RQ-F7システム完成しました。

こんなに素晴らしいオーディオシステムが完成するとは、数年前は考えもしませんでした。RKSTスタンド、ルックスも最高です(笑)。以前は何であんなにはまらなかったんだろう。
RQ-F7が乗るだけでこんなにイメージが変わるとは。下から見上げるRQ-F7は神々しさを感じます(笑)

この前のレクスト通信でオーディオは”道“であると西野さん書かれてましたが、私もこのF7から出て来る音を聴きながら今までの”道“を思いました。

私のオーディオの原体験はモノラルのカセットデッキです。そして初めて買ったアーティストのカセットテープが長渕剛の『STAY DREAM』。その時に発売された昭和61年のCDが私の現在持っている一番古いCDです。私の原点、本当のリファレンス、そのCDがRQ-F7システムにより再生された音は衝撃でした。ギター一本の引き語りから始まるこのアルバム。25年の時間。上手く言葉に出来ません・・。この音を聴けて良かったです。

カセットデッキの後に買ったのがミニコンポです。その時に買ったCDがクラプトンの『アンプラグド』。初めて聴いた時”生まれて良かった“と思いました。あの感じ方は後にも先にもあれっきりです。ただその後オーディオ雑誌を読むようになると、例の足音を意識するようになり感激が薄れていきました。しかしこのRQ-F7で出現した空間はいったい何でしょう。久しぶりにあの感激が、いやそれ以上の感激です。「tears in heaven」でのクラプトンの声とギターの一体感、ホールのムワッとした空気、こういうライブ感を聴きたかった。いや聴けるとは思わなかった(笑)

そして本格的にオーディオを意識したのは西野さんもご承知の、SONYのSACDプレーヤーを購入してからです。このSACDプレーヤーが壊れてなかったらこんなシステム構築はしていません(笑)。カーペンターズ、ノラ・ジョーンズ、ジェニファー・ウォーンズ、この3枚はプレーヤーをNS441D化してもSACDでしか聴きませんでした。それくらいこの3枚のSACD層は魅力的でした。

DAC-NS1Mを導入し、TL51X+NS441Dを導入し、分不相応にもRQ-F7を導入したのは、ある意味、この3枚を特別良い音で聴きたいという想いが無意識にあったからです(おかしい?)。

この想いは、ようやくノラ・ジョーンズとジェニファー・ウォーンズで達成できました。昔オーディオ店で1千万円以上のシステムでジェニファー・ウォーンズ聴いた時「良い音だなぁ」と思った事はありますが、もうRQ-F7の音とは比べものになりません。かかって来なさい(笑)。

ただカーペンターズは、まだ伸びしろがある気はします。特にカレンの声は私にとって永遠の謎です。だってあれだけ聴き続けて同じ歌声で聴こえた事がありません。システムが安定してないとかそういう事じゃないのです。謎なのです(笑)。

ここまで辿りついたレクストシステムで聴く宮良牧子さんは、もう何も言葉はありません。CDって音だけでなくその場の空気も封じ込められてるんですね。音は空気の振動だから当たり前かもしれませんが、これだけ沖縄の熱気も再生されるとは。素晴らしい・・。

本当にありがとうございました。システム大切にしていきます。

もう機器は買いませんがレゾナンスチップ・ワールドは買おうかな(笑)。RTの復旧サービス等これからもよろしくお願いします。

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皆様のご感想をお待ちしております。不満点があれば一緒に解決できるよう、私も考えます。お気軽にお問い合わせください。

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『リスニングオーディオ攻略本』の初版、完売近し

リットーミュージックさんから連絡があり、『リスニングオーディオ攻略本』の初版は、メーカー在庫が無くなったそうです。アマゾンさんでもずっとオーディオ部門1位を続けていましたが、現在は「一時的に在庫切れ; 入荷時期は未定です。」との表示に変わっています。これで、いよいよ初版のブルースペックCD仕様が無くなりそうです。応援ありがとうございます。

ブルースペックCD仕様の初版『リスニングオーディオ攻略本』は、あとは店頭の流通在庫を残すのみ。それも無くなると、第2版は3月上旬の完成予定ですから、一時的に品切れとなるかもしれません。レクストダイレクトでは、確保した初版の在庫が今のところあります。今日現在で24冊ですので、お早めにゲットしてください。

第2版は、『リスニングオーディオ攻略本 通常CD版』として3月上旬の発売を予定しております。本の内容に変更はありません(笑)。ブルースペックCDと通常CD盤を聴き比べたいというコアなファンの皆様には、大変お待たせしました。レーベル面のカラーを通常CDに合わせて変更するなど、一切の手抜きはありません。聴き比べが今から楽しみです。

ふと考えてみると、これだけ多量に生産した初版が完売に近づいているとなると、オーディオ関連書籍の中では、ここ数年で最も売れている部類に入るということだと思います。重要なのは、添付CD『Flow』という共通の試聴ディスクを、それだけ多くの方々が所有しているということ。これは素晴らしいことではないでしょうか。

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というわけで、私も今日は『Flow』を聴いてみました。1曲目と6曲目のマスタリング有り無しや、4曲目のチェロの高音質が話題のCDですが、今回着目するのは3曲目のピアノソロです。

ピアノは、井上鑑さんの演奏。今考えてみても、超多忙な井上鑑さんのスケジュールがよく取れたものです。年末の紅白やWOWOWのカウントダウンコンサートで、福山雅治さんバンドのキャプテンとして活躍されている井上鑑さんをご覧になった方も多いのでは。(ギターの今剛さんも参加されていましたね。)

その井上鑑さんのピアノが、短いフレーズながら堪能できるのが『Flow』の3曲目のピアノソロ。実は、このピアノは、なかなか再生が困難ですから、ぜひ挑戦していただきたい1曲なのです。低音弦の豊かな響き、倍音構成の複雑さは、なかなかのオーディオ再生泣かせです。レコーディングした井上鑑さんのスタジオは天井が高く、その空間表現も難しいところでしょう。

なにより、この3曲目での最大のチェックポイントは、感情の表現力です。音楽の好きなジャンルには、もちろん様々です。しかし、この静かなピアノ独奏は、名手の井上鑑さんがオーディオ好きのために、特別に弾いてくださったもの。普通の楽曲とは、そこが違います。その凄みをキャッチするためにも、心のアンテナとオーディオ機器に磨きをかけねばなりません。好き嫌いとは別に、素晴らしい演奏を感じとれることが、より高みを目指すときに重要となってきます。

具体的に言えば、このピアノが上手く鳴らない原因として、スピーカーセッティングが挙げられます。ピアノの倍音や余韻は、本当に簡単に相殺されて失われていきます。自分のシステムが得意なディスクは上手く鳴っているからといって油断はできません。そのディスクのポイントはOKでも、違うディスクのポイントでは相殺が発生していることは日常茶飯事。時にはヘッドホンを併用したりして、位相状況などを確認されると良いと思います。

もちろん、『Flow』の模範演奏というべきサウンドは、レクスト名古屋覚王山で聴くことができます。ぜひイベントなどに遊びに来てください。

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レゾナンス・チップ・ワールド 試聴

本日は、今月発売予定の新製品“レゾナンス・チップ・ワールド”のテストを行いました。対象は、普通のCDプレーヤー。レクスト軽井沢のトランスポートとして活躍していたDCD-1650AE+NS441DからNS441D技術を撤去し、元のCDプレーヤーに戻しての試聴です。

まずは、ノーマル状態での試聴。これは、DAC-NS1Sバージョン2011のサウンドを知っている身にとっては、ちょっぴり残念な結果。アーティストの心情が1/10以下に減少して表現されているのではと思えるほどです。多くの人に知って欲しいのですが、CDソフトに記憶されている音楽は、こんなものではありません。音楽が人の心を掴みにくくなったのには、デジタル再生が原因の一部になっているのではないかと想像してしまうほど、世界観が小さく展開します。

とはいえ、この状況は高額なプレーヤーでも大差ありませんから、たくさんの人たちがこの音を音楽をして聴いているのです。なんとか改善できないものでしょうか。

レクストの歴史に沿って、レゾナンス・チップを試聴していきました。まずは、1998年発売の元祖レゾナンス・チップ。もう12以上前の作品です。CDプレーヤーに1個貼ってみると、愛され続ける理由がわかります。薄味のところに改善が見られました。しかし、厳密に聴くと、少し音が若い気がしますし、開放的になる部分と閉鎖的になる音が混在しています。

次にレゾナンス・チップ・クライオ。こちらは未だにベストセラーだけあり、元祖レゾナンス・チップより高級感のある音質変化です。特に低音の改善が顕著。オーディオ用途として開発した成果は成功と言えるでしょう。

次は、レゾナンス・チップ・ムーン。限定で発売した、現在のチャンピオンです。レゾナンス・チップ・クライオで改善できなかった中高域が、見事に良くなりました。開放的でありながら、密度感もアップしているという上質な音質変化。このクライオとムーンは、どちらも明らかにグレードアップと言えるでしょう。

電源チューニングという意味で、レゾナンス・チップ・ブロウも参戦。こちらは、クライオ&ムーンとは違うアプローチで音質向上しています。ベールが1枚無くなる感覚は、スノウ&ブロウの焼き物シリーズならでは。上質なグレードアップです。

そこで、“レゾナンス・チップ・ワールド”。挑戦者として、従来のレゾナンス・チップの凌駕に挑みます。

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今までの音質変化は、どちらかというと“パッシブ・イコライザー”的な感じがあります。高音を改善する、低音がパワフルに出るようになるといったような変化です。変わったところでは、位相感の向上というポイントも忘れてはいけません。しかし、“ワールド”は、全く異なる印象です。

簡単に言えば、「枠に閉ざされた音楽が開放される」といったところですが、そんな簡単なグレードアップでもない印象があります。今までの変化とは、まさに“格が違う”。音の一つ一つに磨きがかかり、枠を飛び越えてくる感じ。ちょっとわかりにくいですよね(笑)。

間違いなく、レゾナンス・チップの新チャンピオンの誕生です。満場一致でした。DAC-NS1Sの世界観には遠く及ばないものの、レゾナンス・チップ・ワールドを1個貼るだけで、普通のCDプレーヤーで長く音楽を聴いていられるほど音楽が蘇ります。これは従来のオーディオアクセサリーには無い音質改善であると感じました。

2月19日のイベントで初披露します。どうぞお楽しみに!
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