続報 sa1.0R+REQST

レクスト試聴ルームの新フラッグシップ・アンプとなったsa1.0R+REQST。今まで私が聴いたアンプの中での、最高音質記録を更新してくれました。静けさの中から、あふれんばかりの音楽エネルギーを放出してくれるのは、本当に快感です。

sa10r+reqst0729.jpg

今日は、新sa1.0R+REQSTの完成試聴テストとして、sa1.0+REQSTと比較チェックを行いました。それにしても型番が分かりにくい(笑)。分かりやすいように、新型は新sa1.0R+REQSTと記載するようにします。

sa1.0+REQSTを聴くと、驚くほど良かったです。実は、もっとガッカリするかと想像していました。どうしてどうして、小音量時のフォーカスの繊細さは、sa1.0+REQSTのほうが新sa1.0R+REQSTを上回っているような印象があります。低域の馬力感も負けてはいません。

新sa1.0R+REQSTに交換すると、やはり良い!何が違うのかというと、兄弟機だけに音の傾向は似たところがあるものの、余裕感が新sa1.0R+REQSTのほうが上回っています。音楽が心に向かって訴えかけてくる強さが、新sa1.0R+REQSTの大きな魅力です。これは音量の違いではありません。

新sa1.0R+REQSTの欠点は、やはり電源とアンプが2段積み構成になったこと。倍の大きさですので、設置場所の確保には要注意です。新sa1.0R+REQSTはスパイクを使わず、そのままの2段積みを推奨しますので、ちょっと背の高いアンプと思えば良いかもしれません。奥行きは短いので、そんなに大きなアンプという印象は無いと思います。

「最高のアンプを」、「大音量でも鳴らしたい」ということなら、迷わず新sa1.0R+REQSTです。「大音量は出さない」、「手ごろな価格で」ならば、sa1.0+REQSTが期待に応えてくれるでしょう。どちらも、間違いなくレクスト・チューニングが活きた、高い精度での調整が施されています。

『リスニングオーディオ攻略本』の12章で書きました“位相”の問題。これは市販アンプでは解決が難しいと思います。どんな高価なアンプでも、私は満足できるものに今までに出会ったことがありません。そのためにレクストでは、1台1台に対しチューニングを施しています。特にレクストD/Aコンバーターのような完璧な立体情報を再現するためには、その後段のアンプで立体情報が乱れては100%のパフォーマンスは望めないのです。

スピーカーSH-SP7やDAC-NS1S/NS1Mユーザー様には、ぜひレクストのチューニングアンプをご検討いただければと思います。そのサウンドを聴けば、初めてその機器が奏でていた真実の音楽を知ることができるでしょう。

新sa1.0R+REQSTの販売価格は、230,000円(税・送料込)です。ご検討よろしくお願いいたします。軽井沢イベントでのパフォーマンスにご期待ください。

--------------------------------------------
≫ 初の著書 『リスニングオーディオ攻略本』 詳細

≫ プライベートブログ 『軽井沢暮らし一年生』 更新中

新生レクスト軽井沢システム

8月7日(土)の軽井沢イベントで披露する、フルスペックで初めて聴いてみました。

karuizawasystem.jpg

すごくシンプルなシステムです。しかし、鳴っている音楽は、これまでのオーディオという範疇ではありません。もう“オーディオ”というワードを使いたくないくらい(笑)。他の機器との比較試聴も、もはや必要ありません。

今までの常識とは何だったのでしょうか・・・。オーディオがいつまでたっても不満だったのは、この壁を越えられなかったからなのかもしれません。

NS441D技術で“CDの壁”を突破しました。そして今回の軽井沢イベントでは、“オーディオの壁”を超えた、次の音楽世界を皆様と体験したいと思います。

誰も、スピーカーSH-SP7の本当の実力を知らなかったということです。こんな小さく安価なスピーカーから、音楽の全てが聴こえてきます。「低音が大型スピーカーでなければ鳴らない」というのは、もはや過去の教科書です。

鍵を握っているのは、もちろんD/AコンバーターDAC-NS1S。レクストDACが無ければ、何も始まりません。

あぁ、もっともっと聴いていたい、この音(笑)。ちょっとお先に、私一人で楽しませていただきます。

--------------------------------------------
≫ 初の著書 『リスニングオーディオ攻略本』 詳細

≫ プライベートブログ 『軽井沢暮らし一年生』 更新中

新フラッグシップ・アンプ

レクスト試聴ルームの新しいフラッグシップ・アンプが誕生しました。SOULNOTEさんのsa1.0Rをベースモデルとし、レクストでチューニングを施した“sa1.0R+REQST”です。

sa10r+reqst.jpg

気になるのは、従来のフラッグシップ・アンプとの比較でしょう。今までは、プリアンプにsa1.0+REQST、パワーアンプにDA04+REQST×2台を使用していました。機器を3台使用する、かなり大掛かりなシステムです。

プリアンプsa1.0+REQSTの微細な音も漏らさず鳴らしきる繊細さ、そしてパワーアンプDA04+REQSTを2台使用した贅沢なバイアンプ構成からくりだされる圧倒的パワー感。今でも、レクスト東京試聴ルームの豪快なパフォーマンスは忘れることができません。

車に例えるとイメージしやすいかと思います。従来のアンプシステムは、5000ccの大型排気量からくるような余裕が魅力です。単体sa1.0+REQSTをプリメインアンプとして使用した場合は、1800ccくらいでしょうか。120km以上の加速は望めませんが、一般道での取り回しは天下一品です。

一方、注目の新型sa1.0R+REQSTは、2000ccのターボといったところでしょう。それもただのターボではなく、非常に良くできた仕上がりの完成されたエンジンという印象。アウトバーンでも余裕で走れそうな底知れぬ潜在能力を持ちながら、低速でも使いやすいフットワークの良さ。大排気量エンジンとは違った魅力があります。

音の話に戻しますと、sa1.0R+REQSTは低域の再現に余裕があり、そこが魅力にもつながっています。フォーカスの正確さは、プリとして使っていたsa1.0+REQST譲りで、sa1.0R+REQSTも非常に優れています。

そして、新生レクストと呼ぶに相応しいアンプとしても最大の特長は、まさに“心を揺さぶる増幅”です。sa1.0R+REQSTは、なんのストレスもなくDAC-NS1Sのサウンドをそのまま増幅し、スピーカーSH-SP7を駆動しているという印象があります。アンプの存在を感じさせないアンプ。なんとも不思議な言い回しですが、個性がないという意味とは異なる、sa1.0R+REQSTの大きな魅力はそこにあります。

この新しいアンプsa1.0R+REQSTを、8月7日の軽井沢イベントで初披露します。しかし、アンプだけではありません。奏でる音楽こそ、“新生レクスト”。音楽再現の未来を、軽井沢の地でお見せします。早くも、もうひとつの階段を上り、次のステージへ進みます。ご期待ください。

--------------------------------------------
≫ 初の著書 『リスニングオーディオ攻略本』 詳細

≫ プライベートブログ 『軽井沢暮らし一年生』 更新中

8/7軽井沢イベント詳細

8月7日(土)に、軽井沢で初めてのレクスト・イベントを開催します。

レクストは、東京試聴ルームを引越し、次なるステップを歩み始めました。今回の軽井沢イベントが、新生レクストが進むべき道の第一歩です。その記念すべきパフォーマンスを、限定18名様の特別な会として初披露します。

機材的なひとつの目玉として、新しいフラッグシップ・アンプ候補である、SOULNOTE/sa1.0Rのレクスト・チューニング仕様をご用意しました。現在、チューニング作業を進めております。

sa10r.jpg

イベント開催時間は、15時〜17時です。イベント参加費は無料ですが、カフェでの開催ですのでドリンク程度のオーダーをお願いします。

今回は、限定18名様のみの特別なイベントです。すでに6名様のご予約を頂戴しておりますので、残席は12名様です。(7/23 16時現在)

ご予約はメールかお電話(0267-31-0889)でお願いします。

当日の服装は、Tシャツ・ジーパン・スニーカーといったラフなスタイルでかまいませんが、素敵な軽井沢の季節ですので、短パンとサンダルはご遠慮ください。軽井沢はリゾートですが、ビーチではありませんので(笑)。

新しいレクストをご体感いただく、軽井沢スペシャル・イベント。お会いできるのを楽しみにしております。

--------------------------------------------
≫ 初の著書 『リスニングオーディオ攻略本』 詳細

≫ プライベートブログ 『軽井沢暮らし一年生』 更新中

処分市・・・番外編

昨日発表しました電源ケーブルZ-PRC01 PLAYERは、あっという間に売れてしまいました。本当に、もう手持ち在庫がございません。探していた皆様、ごめんなさい。

本日は、処分市の番外編です。ファイナルイベントの処分市で、試聴用に使っていたケーブルは完売したと思っていたのですが、引越し作業中に良さそうなものをいくつか発見しました。今回も、お買い得価格で販売したいと思います。ファイナルイベントに来られなかった遠方の方も、今回の処分市番外編でお買い得ケーブルを探してみてください。


●ラインケーブル

ベーシックタイプのZ-LNC01 RCA1.5mが3セットあります。5,000円(税・送料込)で販売します。試聴ルームで活用していたものです。いい音してます!


●スピーカーケーブル

旧タイプのZ-SPC01の2.2mペアです。レクスト特製Yラグ(大)仕様です。新品ではありませんが、状態はまずまずなので、お買い得だと思います。ペアで5,000円(税・送料込)です。


処分市なので、現品限りです。早い者勝ちで販売しますので、興味のあるお客様は、メールかお電話でお問い合わせください。無くなり次第終了です。

--------------------------------------------
≫ 初の著書 『リスニングオーディオ攻略本』 詳細

≫ プライベートブログ 『軽井沢暮らし一年生』 更新中

幻(?)の電源ケーブル発見

レクスト東京試聴ルームの引越し作業中に、電源ケーブルZ-PRC01 PLAYERを発見しました。新品在庫で、1本だけです。

電源ケーブルZ-PRC01 PLAYERは、機器の最上流に1本だけ導入する特別な電源ケーブル。音は間違いなく最高で、レクストのベストパフォーマンスには欠かせない存在です。難点は、価格が4万円と高額なこと。それでも貸し出し試聴を始めた当初は、そのままお買い上げとなるお客様がほぼ100%と、驚きの好成績となったのを思い出します。

現在、電源ケーブルZ-PRC01 PLAYERは手持ち在庫がなくなり、このところ品切れが続き、ご迷惑をおかけしております。再生産には大きな投資が必要ですので、追加生産するかどうか迷っている次第です。

その幻ともいえる(笑)、電源ケーブルが引越し作業中に1本だけ発掘されました。探していた方もおられると思います。この機会にぜひ手に入れてください。

さすがに貴重な電源ケーブルだけに、特価にはできません。申し訳ございません。標準価格の4万円で販売中です。ご検討よろしくお願いいたします。

≫電源ケーブルZ-PRC01 PLAYERの販売ページ


--------------------------------------------
≫ 初の著書 『リスニングオーディオ攻略本』 詳細

≫ プライベートブログ 『軽井沢暮らし一年生』 更新中

祝 東京引越し完了!

東京試聴ルームの引越しが無事終わりました。引越し期間中は、全ての業務を停止しておりましたので、多大なご迷惑をおかけしました。本当に申し訳ございません。引越し作業にご協力いただいた関係者の皆様、本当にありがとうございます。

tokyobye.jpg

50坪の広さに約7年。荷物の量は想像を超え、根の張り具合もなかなかの強敵でした(笑)。なんとか予定通り作業を終え、ガランとした元・試聴ルームです。

驚いたのは、やはり音の響き。3年くらいは、その余韻の長さが解決できず、地下室の響きに苦戦したのを思い出します。逆に、この難しい空間を攻略できたことこそ、大きな自信にもつながっていますし、揺るぎない技術の確立ができたのです。そしてそれは、レゾナンス・チップRTという製品に昇華しています。「レクストがルームチューニングに絶対の自信があるのは、この地下室の経験が活きているのだ」と、再び元のコンクリートの空間に戻ったのを聴き、感慨深く感じました。

東京試聴ルームの引越し作業で、いくつかのお宝を発見しました。追加の処分市ができそうですので、お楽しみに(笑)。

これから秋に向けての、レクスト新展開にどうぞご期待ください。そのプロローグとして、8月7日(土)に軽井沢イベントを行います。限定18名様のみご参加いただける、プレミアム・イベントです。レクスト新時代のサウンドを、いち早くお届けします。近日、詳細を発表しますが、参加ご希望のお客様はお気軽にお電話かメールでお問い合わせください。

無事に東京試聴ルームを卒業できました。本当にありがとうございます。

--------------------------------------------
≫ 初の著書 『リスニングオーディオ攻略本』 詳細

≫ プライベートブログ 『軽井沢暮らし一年生』 更新中

いよいよ東京引越し!

いよいよ、明日10日より、レクスト東京事務所の本格的な引越し作業が始まります。約7年間で、荷物にそうとう深く根が生えていますから、気合を入れて片付けねば!

「引越し、手伝いましょうか?」と、数名のお客様より嬉しいお声がけを頂戴しました。本当にありがとうございます。とはいえ、力仕事などは引越し業者がやってくれますので、ほとんどが書類整理です。自分で頑張るしかありません(笑)。お心遣い感謝いたします。

機材は、ほとんどが処分市で売れてしまいました。ですので、これからのレクスト試聴ルームは、システム総入れ替えとなるわけです。こちらは、大いに期待しておいてください。新たなリファレンスシステムを考えてみたいと思います。

引越し期間中、お電話は常に転送を使って出られるようにしておきます。FAXは16日まで見れません。インターネットは、パソコンが無い日もありますので、お返事が遅くなる可能性があります。いろいろとご迷惑をおかけしますが、どうぞお許しください。

それでは、行ってきます!
--------------------------------------------
≫ 初の著書 『リスニングオーディオ攻略本』 詳細

≫ プライベートブログ 『軽井沢暮らし一年生』 更新中

最後のSH-SP7は20セット

スピーカーSH-SP7の最終生産20セットが、いよいよスタートしました。予約も、すでにたくさん頂戴しております。ありがとうございます。ご期待にそえるよう、スタッフ一同全力で取り組みますので、完成までもう少々お待ちください。

sp70708.jpg

SH-SP7は、すでに60セットを販売しておりますが、様々な理由から今回の20セットが最終生産となってしまいます。

最も大きな理由は、エンクロージャーに使用しているヴィンテージ加工のバーチ材“クラシカル・バーチ”が、仕様変更となってしまったためです。もともとは無垢フローリング材であるクラシカルバーチですので、建築市場の要望により薄い色目に新ロットから変更となりました。つまり、現在生産されているクラシカル・バーチと、SH-SP7で使用しているものとでは、乾燥温度が異なるのです。音質に影響の大きいエンクロージャーには、乾燥温度の変更は問題があり、そのまま流用することができません。SH-SP7専用として、旧ロットのクラシカルバーチを確保し、最後に入手できたのちょうどSH-SP7×20セット分です。

もうひとつは、価格維持の問題。SH-SP7のバッフル面と、背面、底面、内部構造材には、最高級のブラック・ウォールナットを使用しています。しかも、継ぎ目のない無垢ブラック・ウォールナット一枚物です。50万円クラスのスピーカーでも、ウォールナット無垢材の寄せ木加工なのですから、どれだけSH-SP7が豪華仕様かご理解いただけることでしょう。しかも、塗装で着色しているのではなく、本物のブラック・ウォールナット材。最近では、良質なブラック・ウォールナット材は、どんどん中国に流出しているという噂も聞きます。ますます入手困難になりそうです。SH-SP7の10万円台前半という価格帯のスピーカーには、もはや採用できるレベルを遥かにオーバーしている品質であり、生産し続けるための価格維持が難しくなってきました。

上記2点は、無垢エンクロージャーを生産していくうえでの問題です。そして最後の問題として、生産手法の困難さが挙げられます。SH-SP7は、10万円台前半の価格帯でありながら、レクストのプロ用モニタースピーカーと同じ工程で製作しています。つまり、1台1台音質を確認しながら、細やかなチューニングを行っているのです。こういった作業は、一般的な工場での流れ作業とは異なり、手間と時間が必要ですので、この価格帯のスピーカーでは継続が困難となってきました。

しかし、レトルト食品のようなスピーカーをレクストでは作るつもりはありません。音を誰も確認せず、工場から流されてくるスピーカーでは、レクストの望む音楽は奏でることができないのです。楽器と家電の違い。レクスト・スピーカーのユーザー様ならば、そのサウンドでご理解いただけるはずです。市販のスピーカーとは、全く異なる音楽世界が、そこに存在します。

SH-SP7は今回の20セットで最終生産となりますが、もちろん最後のロットもこれまでと変わらぬ情熱で取り組みます。最高の天然木無垢材を、木工職人さんによりエンクロージャー化していただきます。レクスト軽井沢にて、音を聴きながらのチューニング&アッセンブル作業を行います。そして最後に厳しい試聴テストを行い、合格したスピーカーのみをお客様にお届けします。

エントリーでも、間違いなくレクスト。最もベーシックなSH-SP7ですが、その質は最も高いと感じられ、レクスト・スピーカーと呼ぶに相応しいサウンドを奏でます。どんな大型スピーカーにも、どんな高級スピーカーにもない魅力。現段階では、世界中のどのスピーカーと比較しても、私は最も高く評価しているのが、このSH-SP7です。大袈裟でもセールストークでもなく、本心でそう思っています。

著書『リスニングオーディオ攻略本』でも、レコーディングモニターとして活躍したSH-SP7。先日のフライデーイベントファイナルでは、鈴木裕さんの著書に付属する192kマスターの音源さえ楽々と再現してみせてくれました。その潜在能力は高く、これからDAC-NS1Sが進化していったとしても、有り余るほどの実力を秘めたスピーカーです。

レクストでは、今後のスピーカー開発は、もっと高額機にシフトしていく予定です。「こんな安価なスピーカーを、レクストが作っていた時期があったのだ」と思われるような、伝説のスピーカーとなりそうなSH-SP7。出会えるのは、あとたったの20名様ですから、作り手側としてもなんとなく感慨深いものです。

≫SH-SP7最終20セットのご予約はこちら

--------------------------------------------
≫ 初の著書 『リスニングオーディオ攻略本』 詳細

≫ プライベートブログ 『軽井沢暮らし一年生』 更新中

TOKYO FINAL!レポート

7/3に開催した東京試聴ルーム・ファイナルイベントのレポートです。

会場は超満員でした。ご参加いただいた皆様、ありがとうございます。

tokyofinal1.jpg

第5回オーディオ攻略講座のテーマは、ルームチューニング。最近ではレゾナンス・チップRTのアドバイスで、お客様宅の写真をよく拝見します。やはり、問題が山積なのが実際です。それも、間違えた対策を過度に行っているという方の多いこと。これならば、普通のリビングのほうが良い音がしそうと思わずにはおれません。

ぜひ『リスニングオーディオ攻略本』でルームチューニングの基礎を知ってください。そして、レゾナンス・チップRTの貼り付け位置提案サービスを、上手くご活用ください。その際にご希望があれば、気になるポイントをチェックしてお伝えすることも可能です。

そういったルームチューニングの実際の流れと、間違いやすい点を解説しました。特に強調したのは、オーディオの音楽でも、手を叩いたりするのでもなく、自分やご家族の声で部屋の響きをチェックする方法です。これは、何度ご紹介しても実践する方が少ないのが困りもの。オーディオの音だけでは、ついつい機器の弱点を補正する方向でルームチューニングを進めてしまいますので、必ず迷路に迷い込みます。

そしてファイナルイベント。懐かしい『ホッチキス』や『梵樹の庭』などを聴きました。私のプロデュースした社交ダンスCDも、久々に燃えるものがあります。最新のNS441D技術で聴くと、当時のCDソフトが新しい音楽の扉を開いてくれたようです。新鮮な気持ちで、その音楽と対峙できる幸せ。レクスト東京試聴ルームの成果は、まさにこのサウンドということです。

東京で最後のパフォーマンスは、『Mother/金子飛鳥』のラスト曲“I wish you peace”でした。なんだか、ちょっぴり感動でしたよね!

イベントの最後には、お土産をお渡ししました。軽井沢で、この日のために作っていただいたものです。皆様お一人ずつに手渡しできて、東京の卒業式を無事に終えた実感がありました。

tokyofinal2.jpg

イベント中にお知らせしました軽井沢イベントですが、8月7日(土)で日程を調整中です。どうぞご期待ください。

--------------------------------------------
≫ 初の著書 『リスニングオーディオ攻略本』 詳細

≫ プライベートブログ 『軽井沢暮らし一年生』 更新中

明日7月3日(土)はTOKYO FINAL!

明日7月3日(土)は、無料オーディオ攻略講座の第5回&東京試聴ルーム・ファイナルイベントです。
 
時間は14時〜16時(開場 13時30分〜)です。場所はレクスト東京イベントルーム。座席は予約30席は満席ですが、若干の立ち見席をご用意します。
地図はこちら。
http://www.reqst.com/map.html

明日の講座テーマは“ルームチューニング”です。これはなかなか難しい。しかし、実際の音を聴きながら解説しますので、ご自宅での勘所はすぐ掴んでいただけると思います。様々なテクニックやアイテムをご紹介しますので、ぜひご自宅を音楽ルームへと変貌させてあげてください。

機材をいくら買い換えても、ルームチューニングがきちんとできていなければ良い音は出ません。逆に、一度ルームチューニングのテクニックをマスターすれば、これからどんなお部屋に引っ越してもそのノウハウは活きてきますし、良い機材を導入すればすぐに実力を発揮してくれることでしょう。

レゾナンス・チップRTの実演も行います。オーディオベーシック誌での取材でも、従来の音響パネルが全て必要なくなるほどのルームチューニングを、たった10個の1セットだけで実現したレゾナンス・チップRTです。その信じられない効果をお楽しみください。

そして最後は、東京試聴ルーム・ファイナル。

レクスト東京試聴ルーム

2003年のオープン以来、スタジオ業務では葉加瀬太郎さん、EXILEさん、misonoさんがボーカルだったday after tomorrowさんなど、数々の作品が誕生した場所として。オーディオ機器開発では、多くのスタジオで活躍するDW-S1を始めとするスタジオモニタースピーカー、もはやスタジオの定番スピーカースタンドRKSTシリーズ、そして何よりNS441D技術によるDAコンバーターDAC-NS1M/DAC-NS1Sが生まれた場所として活躍してくれました。

明日は、その歴史を駆け足で振り返ってみたいと思います。RCC時代によく聴いたソフトから、最新のデモンストレーションまで、DAC-NS1SとSH-SP7を中心としたシステムで鳴らしきります。

気分的には、お別れというよりは、卒業式といった気分です。新しい門出を、皆様とともに楽しみたいと思います。

お会いできるのを楽しみにしております。よろしくお願いいたします。

--------------------------------------------
≫ 無料オーディオ攻略講座を開催しています。次回開催:7月3日(土)

≫ 初の著書 『リスニングオーディオ攻略本』 詳細

≫ プライベートブログ 『軽井沢暮らし一年生』 更新中

Profile

image
株式会社レクスト
0267-31-0889(Tel)
info@reqst.com

New Entries

Categories

Archives(1261)

Link

Search