1/29はフライデーイベント

明日1月29日(金)は、フライデーイベントです。
 
時間は18:00〜20:00、場所はレクスト東京イベントルーム。
地図はこちら。
http://www.reqst.com/map.html

リットーミュージックさんより『リスニングオーディオ攻略本』の見本刷が完成したとの連絡が入りました。何より嬉しいのは、添付CD『Flow』の完全バージョンが聴けるということ。今まで試聴してきたのはBlu-spec仕様の見本盤でしたので、レーベル印刷がありませんでした。とことんこだわるレクストですから、もちろんレーベル面にもぬかりはございません(笑)。

明日は、リットーミュージックの担当者さんが見本の『リスニングオーディオ攻略本』を持ってきてくださるそうなので、『Flow』完全バージョンを試聴してみようと思います。ご期待ください。

もちろんそれだけでなく、“レクスト2010”とも呼べる研究がスタートしておりますので、チラリチラリと明日あたりから公開実験していこうかと思っています。すでに2つの技術が進んでいますので、2010年の皆様のオーディオは、もっともっとグレードアップすること間違いなし!どうぞご期待ください。

新スピーカーケーブル“Z-SPC01Y”の専用ホームページが完成しました。(≫こちら)その製品にほれ込んでいるところをご理解いただきたく、私自身のレビューを掲載しています。ぜひご一読ください。明日のイベントでも、もちろんご試聴いただけます。

予約不要・入場無料ですので、お気軽にご参加ください。楽しみにお待ちしております。ありがとうございます。

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DAC-NS1Mの魅力を再発見

お客様より、「初代DAC-NS1MでPCオーディオとの連携ができないものか?」とのお問い合わせを頂戴しました。新型DAC-NS1Sならばデジタル入力の切り替えがありますが、DAC-NS1Mは同軸デジタルと光デジタルの2系統しかありません。上手い接続方法がないものか、検討してみました。

ns1m0127.jpg

DAC-NS1Mのデジタル入力は、光が優先して選択されます。両方のデジタル入力に挿せば、光デジタルの音が鳴る仕組みです。

しかし、音質は同軸デジタルが優れています。これは、DAC-NS1Mの音楽再現能力ならば、デジタルデータの鮮度が少しでも良いことを描き分けてしまうためです。光デジタルは入出力でデジタルデータを光信号に2回変換することになります。これが、どうしてもサウンドの緩さとなって音楽再現に影響するのです。

DAC-NS1Mの接続を考える場合、同軸デジタルに音質を優先するトランスポートを選択します。できれば、F10化DAC専用のトランスポートTL51X+NS441Dが最高です。TL51X+NS441DとDAC-NS1M/NS1Sのコンビネーションは、私が聴いたプレーヤーの中でも圧倒的にナンバーワンです。その次は、NS441Dチューニングを施したCDプレーヤーのデジタルアウト。TWIN-NSのサウンドが実現し、CDソフトをマスター並みに再現することができます。

PCオーディオを楽しむならば、光デジタル入力を使います。ここで問題は、光デジタルが接続されれば、DAC-NS1Mでは優先して光入力が選択されてしまうということ。これは、光デジタルをオフにしてしまえば解決します。いわゆる、光ケーブルの先端が、赤く光らなくすればOKです。

そこで考えたのが、光デジタルセレクターの導入。そうすればAirMac ExpressやPS3など、複数のトランスポートが選択可能です。同軸デジタルを選択したいときは、光デジタルセレクターの電源をオフにします。これならば、デジタル入力セレクターのないDAC-NS1Mでも、かなり複雑なシステムが組めることでしょう。

光デジタルのもうひとつの利点は、機器同士がアース接続されないところ。DAC-NS1Mに光ケーブルを接続しても、同軸デジタルの音質にほとんど影響はありません。実は、これは大きな利点なのです。

DAC-NS1Mユーザーの皆様は、ぜひ光デジタルもご活用ください。DAC-NS1MのF10サウンドならば、iTunesの圧縮音源でもAirMac Expressでデジタル出力すれば、びっくりするほど良い音で鳴ってくれます。音質だけならばPCオーディオのトランスポートはTL51X+NS441Dに及びませんが、あの便利さを使わない手はありません。真剣に音楽と対峙するときはTL51X+NS441D、巨大ジュークボックスを楽しむときはAirMac Expressと、楽しみを広げてみられてはいかがでしょう。

DAC-NS1Mは、F10チューニングによって素晴らしいサウンドを手に入れました。確かに、新型DAC-NS1Sの音は素晴らしいです。しかしF10化すればDAC-NS1Mも決して負けてはいません。車に例えるなら、NS1SはDOHC V型6気筒の3500cc、NS1Mは直列6気筒の2000cc。どちらも魅力的です。

今、1台だけあるDAC-NS1Mは、本当にお買い得です。レクストの再整備機は、一般的な中古やオークション品とは訳が違います。特に、今回のは初代仕様から最新F10へのバージョンアップを行いましたので、前ユーザー様の音の癖のようなものが綺麗に無くなっています。端子類まで徹底クリーニングしてありますので、サウンドは最高レベルであることを保証します。外観も綺麗ですし、必ずやご満足いただけることでしょう。欠点は、梱包箱が古くなってしまっていること。これだけはご了承ください。

≫DAC-NS1M販売のページへ

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グレードアップ術 2 〜機器を持ち上げてみる

連載『グレードアップ術』は、連続したストーリーです。ぜひ、1話から順番にお読みください。   ≫連載『グレードアップ術』

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オーディオ機器を設置するとき、置き場所は非常に重要です。一般的には、グラグラせずしっかりとした台の上に置くと良いとされています。しかし、機器の設置がそれだけで完結するわけではなく、その先の更なるオーディオ機器設置の使いこなしが存在するのです。そのため、オーディオでは様々なボード、ラック、インシュレーターが商品化されています。

オーディオ愛好家の皆様ならば、機器の音質が置き場所で異なることを何度も経験されていることでしょう。しかし、オーディオを始められたばかりの方ならば、そこまではなかなか実感がないのではと思います。そこで実験です。できれば、お手伝いしてもらえる人が居れば協力してもらってください。

まず、いつもの状態でオーディオを試聴します。その音を覚えたならば、機器を持ち上げてみるのです。CDプレーヤーでもいいですが、音飛びの問題もありますので、実験ならばアンプが良いかもしれません。大きく持ち上げる必要はなく、設置面から離れればよいので、1センチ程度持ち上げてみてください。自分自身で機器を持つと正確な比較試聴ができないかもしれません。ご友人と一緒に実験されてはいかがでしょう。

人が居る居ないも音に影響しますので、係の人は持ち上げないときも機器の傍で待機していてください。自分一人で作業を行うときは、機器を持ち上げる場所で試聴します。

持ち上げた機器を揺さぶる必要はありません。ただ、静かに床から少し浮かすような感じです。それで、置いたときと持ち上げたときで音質に違いが出るかどうか比較試聴してみます。

その変化があまり感じられなければ、まだインシュレーターやラック、ボードなどの製品を購入する必要はありません。自分自身の音楽をキャッチする能力を高めたり、スピーカーセッティングを正確に行ったりと、まだ先に検討しなければならないことがあるということです。

機器を持ち上げてみて、何となく音が太くなったとか、柔らかい印象になったと感じたならば、機器セッティングを攻略していく必要があります。先ほどの音の印象から推察すると、現状の機器の置き方では、音が痩せて硬くなっているということです。機器を活き活きと鳴るようなセッティングを考えてみましょう。

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1/22イベントレポート

1/22に開催したフライデーイベントのレポートです。

初めてフライデーイベントに来られたお客様が「あまりの音の柔らかさに驚きました!」とのご感想。レクスト東京試聴ルームのシステムは、スピーカーはSH-SP7にF10バージョンのNS441D機器ですから、ご自宅の音と違うのは仕方のないところ・・・と思いきや、DSW-T1、SH-SP7、DAC-NS1Mのユーザー様とのこと。それも、全てF10仕様にバージョンアップされているのですから、レクスト試聴ルームと同等のサウンドで鳴ってほしいところです。

私は、機材を販売するだけではなく、満足できる音が得られてこそ、初めて商売が成り立つと考えています。何がレクスト試聴ルームとご自宅の差を生み出しているのか考え、イベント中にいくつか今後のアドバイスを考えてみました。

ひとつは、新しいスピーカーケーブルZ-SPC01Yの存在は大きいです。いつものリスニング席が、まるで最前列になるような音の変化。浴びるような音楽シャワーは、Z-SPC01Yでなければ実現しません。手ごろなグレードアップとしては、間違いなくZ-SPC01Y導入が有効的です。

もうひとつの将来的なグレードアップとして、F10仕様にバージョンアップしたDAC-NS1M/NS1S専用のトランスポートをお薦めしました。TL51X+NS441Dの最新バージョンです。

ちなみに、トランスポートだけをCD6003+NS441Dに変更してお客様に聴いていただきました。「これが、我が家の音に近いです。」とのご感想。ご自宅はSA7001+NS441Dがトランスポートということは、よく似た構成での比較ができました。

トランスポートだけで、ここまで音質が変化するとは、ネットの情報だけでは実感が沸かないのは当然です。イベントでサウンドをご体感いただければ、たくさんのお客様が慌ててTL51X+NS441Dを購入された理由が実感できると思います。TL51X+NS441Dは、DAC-NS1M/NS1SをF10バージョンアップされたお客様だけの特権トランスポートです。ぜひ今後のグレードアップにご検討ください。

私もトランスポートの比較試聴を改めて行ってみて、その差に驚きました。TL51X+NS441Dの音楽表現力は、もはやCDソフトを再生しているとは思えないレベルです。それはトランスポートの音の癖などというレベルではなく、誰が聴いても本物の声、本物の楽器の音へとオーディオ再現が大きく近づいたと感じていただけることでしょう。

イベントは、本当に私自身の勉強となります。皆様との切磋琢磨こそ、2010年のレクストの発展を導くのです。

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1/22はフライデーイベント

明日1月22日(金)は、フライデーイベントです。
 
時間は18:00〜20:00、場所はレクスト東京イベントルーム。
地図はこちら。
http://www.reqst.com/map.html

明日も引き続き、2月発売の私の著書『リスニングオーディオ攻略本』に付属するblu-spec仕様のCDソフトを試聴します。全曲はまだお聞かせできませんが、少しずつ予習しておいていただければと思います。

レクスト東京試聴ルームのスピーカーケーブルも、Z-SPC01Yへの変更が完了しております。エージングはまだ80時間ほどですが、すでに本領発揮して豪快なサウンドで鳴ってくれています。こちらもぜひご体感ください。愛用のスピーカーケーブルをご持参いただければ、Z-SPC01Yとの繋ぎ替えで比較試聴も可能です。

予約不要・入場無料ですので、お気軽にご参加ください。楽しみにお待ちしております。ありがとうございます。


【今日のNS441D作業】

写真は、本日NS441D施工を行った、お客様のDV-12S2。すごく良い仕上がりでした。元のサウンドに不満があるタイプではなかったのですが、NS441D化を聴くと、これが“満足できるサウンド”と確信できます。年末ギリギリのお申し込みでしたので、受付期間中最後のプレーヤーでした。

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グレードアップ術 1 〜はじめに

本日より、“グレードアップ術”という連載をスタートします。

著書『リスニングオーディオ攻略本』では、レクスト製品にほとんど触れずに解説を展開しました。メーカーの宣伝本にはしたくなかったためです。そうすると、例えば“機器のセッティング”という項目は解説が難しくなります。「レゾナンス・ピットを使いましょう。」で終わってしまうためです。

このブログは、メーカー代表として書いていますので、もちろん自社製品を中心にご紹介しています。ですので、著書では封印していたレクスト製品を使ったグレードアップをお伝えできます。それが、この新連載“グレードアップ術”の目指すところです。

まずは、レゾナンス・ピットを中心とした機器のセッティングをご紹介していく予定です。といいますのも、イベントの常連さんはレゾナンス・ピットのフル装備が完了しているものの、まだ「試しに1セットだけ持っています。」という声をたくさん聞くからです。「もっと早くフル・レゾナンス・ピットに挑戦しておけば良かった。」というご感想も頂戴します。これは、私がレゾナンス・ピットの魅力をお伝えしきれていない証拠だと反省した次第です。

本日はプロローグということで、レゾナンス・ピットの写真をご紹介します。このように、横から機器を挟むように置くだけのサイド・インシュレーターです。

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誤解されている方が多いのですが、こういった製品紹介写真は、レゾナンス・ピットを目立つように写しています。実は、レゾナンス・ピットを設置しても、正面からはほとんど見えません。

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こんな簡単な製品で、機器の潜在能力が引き出せるとは、なかなか信じていただけないでしょう。実は、この“理想のセッティング状況を再現する”というところがレゾナンス・ピットの勘所なのです。このあたりを中心に、グレードアップ術を皆様と一緒に探求していきたいと思います。

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『リスニングオーディオ攻略本』 発表!

私の初の著書『リスニングオーディオ攻略本』が発表になりました。2月8日の発売です。

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まず、目次を見ていただけますでしょうか。かなり新しい切り口でオーディオ攻略に挑んでいると、ご想像いただけると思います。ちなみに、レクスト製品のご紹介は、「攻略MEMO-02 レゾナンス・チップでルームチューニング」の項くらいで、あとは全編を通じて新しいアイデアを満載しました。自作記事あり、対談ありの、ボリューム満点の内容です。

最大の目玉は、豪華ミュージシャンによる、スペシャルチェックCD『Flow』。金子飛鳥さんが、この本のために新曲を書き下ろしてくださいました。飛鳥さんは、現在アメリカにお住まいですので、来日のタイミングを狙ってレコーディング。運のいいことに、井上鑑さんのスケジュールが合い、ピアノで参加していただくことができました。写真は、バイオリンとピアノのレコーディング風景です。

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『Flow』は初版本のみblu-spec CD仕様の予定です。ぜひお早めにお求めください(笑)。

本の発売と連動して、2月6日(土)に出版記念イベントを開催します。ゲストに、本でも対談した鈴木裕さんをお迎えし、『Flow』の生解説を行う予定です。マスターPMCDと、添付のblu-spec CD仕様との比較試聴はもちろん、本の先行販売も行います(笑)。ぜひご参加ください。

私も発売が楽しみです。

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1/15イベントレポート

1/15に開催した2010年初イベントのレポートです。

初めてのお客様が2名来られましたので、スピーカーセッティングの実演を行いました。スピーカーを正確にフラットセッティングし、フォーカスを合わせる試聴です。正確にフォーカスを合わせた状態から、1mmだけスピーカーを動かして聴いてみます。音楽が雑になり、感動が薄れていくのには驚かれていました。まだまだご自宅のスピーカーは潜在能力を秘めているのです。ぜひ引き出してあげてください。

盛り上がったのは、やはり来月発売の著書に添付されるCDソフト『Flow』の試聴でした。その日は、blu-spec CD仕様の初お披露目。この高音質CDが手に入るのですから、本当に驚きです。凄く鳴らしやすいソフトですが、実は奥が深い。システムがグレードアップするごとに、表現力を増していくのに、きっと驚かれることでしょう。聴きどころは、本の中でバッチリ解説してありますので、発売までもう少々お待ちください。

またご参加ください。ありがとうございます。

1/15は2010年 初イベント

明日1月15日(金)は、2010年初のフライデーイベントです。
 
時間は18:00〜20:00、場所はレクスト東京イベントルーム。
地図はこちら。
http://www.reqst.com/map.html

初の著書がいよいよ発表になります。タイトルは『ミュージシャンも納得! リスニングオーディオ攻略本 良い音へのトビラを見つけた!』です。

その本に付属するblu-spec仕様のCDソフト。年末にお聞かせしたのはPMCDマスターでしたので、明日はblu-spec仕様を鳴らしてみたいと思います。まだ発売前ですから、チラッとデモンストレーションです。本の内容も、少しずつご紹介していく予定ですので、ご期待ください。

スピーカーケーブルの新旧比較試聴も行ってみたいと思います。より解像度がアップしながらも濃いサウンドを手に入れたレクスト・スピーカーケーブルZ-SPC01Y。ぜひその実力をご確認ください。

唯一無二のサウンドSH-SP7、最良のトランスポートTL51X+NS441Dを得て、更に磨きがかかったDAC-NS1Sの新しい音楽再現。今年のレクストは、最初から飛ばしていきます。

予約不要・入場無料ですので、お気軽にご参加ください。楽しみにお待ちしております。ありがとうございます。

新スピーカーケーブル

新スピーカーケーブルZ-SPC01Yの写真です。旧タイプが黒いケーブルで、新ケーブルは深いブルーになりました。線材や太さは共通です。

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構造で唯一異なるのが、下の写真に見える黒いチューブ。

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この黒いチューブは導電体で、今回の新スピーカーケーブルのチューニングを更に高めるためにどうしても必要な構造です。この導電チューブとチューニングのコンビネーション効果は絶大で、試作ケーブルに比べて静けさと音の品格が向上しました。

今日から、レクスト東京試聴ルーム用のZ-SPC01Yのエージングを始めました。新品から良いサウンドが得られるのが、ひとつの特徴かもしれません。カーペンターズを聴きましたが、本当にしっとりと鳴ってくれます。見えすぎるほど音の深部まで感じられ、新しい音の発見にあふれています。東京での試聴が、今から楽しみです。

本の校正完了

本日、初の著書の校正を無事に終了しました。これで修正できないと思うと、緊張してしまいます。アイデアは全部詰め込めたのか、皆様にお伝え忘れはないのか、写真をもう少し追加できないかなど、考え出すとキリがありません。覚悟を決めて、GOサインを出しました。

来週後半には、正式に発表になる予定です。関係者の皆様、本当にありがとうございます。今日は、ちょっとした中締めの気分ですので、美味しいビールが飲めそうです(笑)。

乾燥しずぎにご注意

明日1/8(金)は、フライデーイベントはお休します。著書の最終校正など、レクスト軽井沢での作業に集中する予定です。2010年初イベントは、来週1/15(金)です。ぜひご参加ください。

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さて、このところ「なんとなく音が軽いな。」と感じていました。レクスト軽井沢試聴システムだけでなく、自宅システムも同じように思えます。確信したのは、今日の試聴でカーペンターズを聴いてみた時。カレンさんの声に深みが足りません。

これは一大事と原因を究明してみたのですが、決定的な解決になりません。それこそ、旧スピーカーケーブルに変更してみたり、レゾナンス・ピットを撤去してみたり。それらは、単にダウングレードとなるだけで、軽い音はそのままです。

お手上げ状態の私に、「空気が乾いているだけ。」とスタッフの一言。確かに、レクスト東京試聴ルームは地下室だったので、湿度や室温は注意を払っていました。軽井沢になって、そのあたりは無頓着。とりあえず、加湿器を試してみることにしました。

30分ほどで、他の部屋から入ってくるとしっとりしているのが分るくらい、心地よい加湿ができました。音を聴いてみると、カレンさんの声に、まさに潤いが戻ってきています。これこれ、このサウンドがレクスト軽井沢試聴ルームの音です。

新年早々、自分の未熟さを痛感した出来事でした。ついつい、オーディオ機器にばかり音の原因を求めがちになるものです。確かに、スピーカーと自分の間には、空気という媒体が存在します。その湿度が少なければ音が変化して当然です。分っていたつもりだったのですが、見落としていました。反省です。

それにしても、加湿器は素晴らしいオーディオアクセサリーです(笑)。激変ですよ。これは。

2010年スタート

干支がそうなように、12年周期とは何か運命的な感じがあります。レゾナンス・チップが誕生し、名古屋で起業したのが1998年の寅年ですから、2010年はそのくらい凄い出来事が起こるかもしれません。なんだかワクワクしてきます。

2010年最初のトピックスは、やはり初の著書が発売されることです。校正も終盤に差し掛かり、だんだんと本の形になってきました。前後半の2部構成となっており、前半はオーディオテクニックの解説で、後半は添付CDの制作レポートです。ミュージシャンやエンジニアさんとの対談あり、オーディオライターの鈴木裕さんの自宅システム潜入レポートありと、かなり濃厚な内容となっております。しかも、新曲&新録の添付CDは、金子飛鳥さん、井上鑑さん、江口心一さんと超豪華メンバーの演奏で、初版限定blu-spec CD仕様です。業界初目白押しのオーディオ本ですので、どうぞご期待ください。

著書の打ち合わせや作業がありましたので、今日は少ししか音が聴けませんでした。それでも、新スピーカーケーブルが加入した成果が素晴らしく、全ての音が聴こえてくるような印象に大満足。解像度が高いのに分厚いサウンド、ワイドレンジで良好な位相表現と、魅力いっぱいのスピーカーケーブルです。今、ブログを書きながら聴いている小音量でも、十分に実力が伝わってきます。

今年も素晴らしい音楽とともにスタートを切れました。

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

2010年の目標は、“力をつけること”です。昨年は、技術的に様々な革新があり、私自身初めて体験する素晴らしい音との出会いがありました。これを更に成長、発展させていくためにも、力をつけていく必要があります。強い巨木を目指し、しっかりと根を張っていきたいと思います。目標に向かって、雪の軽井沢よりスタートです。

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さて、今年は早々に大きなニュースがあります。初の著書となる『オーディオ攻略本』(仮題)を、リットーミュージックさんより出版いたします。この本に、昨年末に新録音した音源がCDソフトとして添付されます。しかも、初版限定で、このCDはblu-spec CD仕様です!リットーミュージックさんより正式発表されましたら、詳細をレポートしますので、どうぞご期待ください。2010年2月上旬の発売予定です。

さて、プライベートな話題で恐縮ですが、軽井沢BIRDIEさんのコミュニティーサイトで、『軽井沢暮らし一年生』というブログを始めました。よろしければ、そちらのサイトにもお立ち寄りください。

http://www.karuizawa-birdie.net/rookie/

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株式会社レクスト
0267-31-0889(Tel)
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