11/27イベントレポート

11/27に開催したフライデーイベントのレポートです。

D/AコンバーターDAC-NS1SとスピーカーSH-SP7、その他アンプ類は固定し、CDトランスポート3種の比較試聴を行いました。TL51X+NS441D、CD6003+NS441DのNS441D技術施工機2種と、そして普通のCD再生代表として高級プレーヤーを用意しました。これらを、同軸デジタルケーブルを差し替えることで比較します。

最新TL51X+NS441Dの圧勝でした。私は、CD6003+NS441Dもなかなか検討していると感じたのですが、お客様が許してくれません。「すぐにTL51X+NS441Dに戻してほしい。」とのブーイングが起こるほどでした。

tl51zns2.jpg

この日のイベントでは、NS441D技術の解説に初挑戦。位相の概念図を元にご説明したところ、なかなか好評でした。文章化するには、まだまだハードルがありそうですが、手応えを感じております。ぜひホームページ上でも、NS441Dが何を行って音質改善しているのか、ご説明できるよう努力します。

さて、TL51X+NS441Dのサウンド。これは“トランスポートが消える”というイメージが、イベント参加者の皆さんとの共通の見解です。CDが回転する感じ、ベルトドライブの柔らかさなど、これらは音楽ではなく機器が持つ印象です。これらが無くなったように感じるとき、機器は“無”となり、“音楽”だけがそこに残りました。

久しぶりに、夢に出てくるほど興奮するサウンドを聴きました。実際、「正直言って、TL51X+NS441D には完全にノックアウトされてしまいました。」と、早速のご注文を頂戴しております。

F10化したDAC-NS1S/DAC-NS1Mをお持ちの方には、自信を持ってTL51X+NS441Dをお薦めします。最高の相棒が登場しました。価格は少し値下げしまして、新チューニングバージョンより189,000円(税込・送料込)で販売します。従来バージョンのTL51X+NS441Dは、18,900円(税込)でネジトルク調整とメカクリーニングなどのメンテナンスと合わせて、バージョンアップさせていただきます。どうぞご検討ください。

またご参加ください。ありがとうございます。

11/27はフライデーイベント

明日11月27日(金)は、フライデーイベントです。
 
時間は18:00〜20:00、場所はレクスト東京イベントルーム。
地図はこちら。
http://www.reqst.com/map.html

明日は、TL51X+NS441Dの最新バージョンを初披露します。

tl51zns.jpg

本日は、レクスト軽井沢でTL51X+NS441Dの最終確認を行いました。記憶の中の前バージョンとの比較になりますが、明らかに正当進化をとげています。ベルトドライブは、音質に特徴があります。良く言えば“柔らかい”、悪く言うと“音がゆるい”という印象です。これが、従来バージョンでもほとんど解決できていたのですが、新バージョンではダイレクトドライブと同等かそれ以上の“正確性”を感じます。いや、感じるというのは正しい表現ではなく、トランスポートとして“無”になったような雰囲気です。CDを聴いている感覚がなくなると言いましょうか・・・。

私がレコーディングに参加したソフトを聴くと、そのスタジオの風景が見えてきます。記憶の中の“その瞬間”にタイムトリップし、ハッと我に返る不思議な感触。文章に書くとすると、音の透明度が高く、細密であるということになるのでしょうが、決して冷たい音ではなく、エモーショナルで情熱的です。

高級機DCD-SA1+NS441Dの大排気量車のゆったりとした乗り心地も素晴らしかったですが、TL51X+NS441Dの雲の上を走るような不思議さも魅力的です。

明日は、CC6003+NS441DとTL51X+NS441Dの比較試聴も行いますので、ぜひ聴いてみてください。

予約不要・入場無料ですので、お気軽にご参加ください。楽しみにお待ちしております。ありがとうございます。

ベルトドライブ+NS441D

DAC-NS1S/DAC-NS1Mは、F10チューニングの完成により、レクスト史上最高のパフォーマンスを実現しました。そうなると、レクストDACユーザー様から、この高音質にふさわしい最高のパートナーへの要望が高まってまいりました。

もちろん、CD6003+NS441Dは、電源ケーブルZ-PRC01付属で105,000円(税込)という価格設定からも、魅力あるプレーヤーだと思います。CD6003+NS441DとDAC-NS1Sのコンビネーションから放たれるTWIN-NSサウンドは、誰もが納得する音楽再現が得られます。しかし、“納得できる”が“最高を目指す”とイコールではないと感じるDACユーザー様がおられるのも事実です。

より高みを目指すお客様が背中を押してくださるなら、現在持っているNS441D技術をフルに投入したCDトランスポートを目指してみたい。レクスト開発チームはそう考えました。実際、CD6003+NS441Dと、高級機DCD-SA1+NS441Dを比べると、やはり50万円プレーヤーをベースにした魅力を感じずにはおれません。

そこで、現在入手可能なCDトランスポートとして、価格と性能から魅力の高いTL51Xをベースに、ベルトドライブ+NS441Dへ再挑戦してみました。従来のレクスト東京試聴ルームで使用していたTL51X+NS441Dは、開発機的なチューニングが多く、お客様へお渡しできるトランスポートではありませんでした。しかも、完成していたのは、F10チューニングが誕生する前です。

最新のTL51X+NS441Dは、リマスターならぬ、“RE-NS441D”。TL51Xで今までに蓄積してきたチューニングの歴史を活かしながら、F10チューニングDACを前提とした、最高のCDトランスポートを目指しました。新たな気持ちで挑んだ成果は、確実にサウンドにも現れています。

すでにTL51X+NS441Dをお持ちのお客様にはバージョンアップで対応し、最高峰のCDトランスポートを探しておられるレクストDACユーザー様には喜んでいただける価格設定を検討しております。まずは、今週のフライデーイベントで、その鮮烈かつ情熱的なパフォーマンスをご確認ください。

レコーディング大成功!

土曜日のレコーディングは大成功。まだ詳細を明かせませんので、写真だけチラリとお見せします。強力ミュージシャンによる、完全新作録音です。

rec1.jpg

さて、それではご報告できる内容だけ。レコーディングで大活躍だったのは、スピーカーSH-SP7です。

rec2.jpg

ミュージシャンと私との距離は、2〜3メートル程度。そこで繰り広げられる最高の演奏を生で浴びた直後に、SH-SP7でモニターすることになります。ミュージシャンを含め、演奏を確認するのです。生演奏との比較ですから、どれだけガッカリするのかと想像すると思いますが、これが驚きの結果でした。生演奏と全く同じ感動で、バイオリンやピアノ、チェロといった楽器がスタジオに鳴り渡ったのです。アンプもケーブルもそのままに、NS-10Mからスピーカーケーブルを差し替えただけで、その奇跡の音が出ました。

ミュージシャンの皆様も驚いていましたが、私も腰を抜かしそうでした。SH-SP7の鳴りっぷりを知っているとはいえ、ここまで凄いとは!さっき聴いた生演奏と、録音された演奏とが、全く同じ感動で鳴っているではありませんか。これは今までのレコーディングでも、初めての体験です。もちろん、演奏や録音の素晴らしさがあっての奇跡でしたが、今後の音楽再現の良い目標ができました。

この結果からすると、SH-SP7はスピーカーとして完璧な再現能力を持っています。あの音を聴いたなら、誰もがそう感じるはずです。今後SH-SP7が再現した音に何か不満が出てくるとするならば、私は上流を疑うようにするでしょう(笑)。

早く皆様に、あの日の音をお届けしたい!来年早々にはご報告できると思います。もう少々お待ちください。

DCD-SA1+NS441D

お客様の依頼で、DENON/DCD-SA1のNS441D化を行いました。培ってきた技術を投入した、最新DCD-SA1+NS441Dの誕生です。

sa1+ns.jpg

このお客様は、同時にDW-S1とDAC-NS1SのF10バージョンアップを受けられましたので、DCD-SA1+NS441DとDAC-NS1SによるTWIN-NSと、スピーカー&DACのオールF10化が一度に実現することになります。その効果をご存知の方ならば、どれだけ驚かれるのかを想像していただけるのではないでしょうか(笑)。

さて、せっかくDENON/DCD-SA1という50万円クラスのプレーヤーがレクスト軽井沢試聴ルームにやってきたのですから、CD6003+NS441Dと比較試聴してみました。


【DCD-SA1ノーマル vs CD6003+NS441D】

DCD-SA1ほどの高級プレーヤーをもってしても、ノーマル状態では普通のCD再生しか得られませんでした。44.1kマスターの音を知っていると、サウンドの“変質”を感じます。具体的には、ドラムのシンバル系が冷たく、バイオリンの高域が痛く、ボーカルが壁にぶつかったように平面的です。一方、CD6003+NS441Dは、サウンドの“変質”感がなくなり、自然な音楽が楽しめます。ほぐれたサウンドは、聴き疲れがありません。価格差を知らされず聴いたなら、全員がCD6003+NS441Dを高く評価するでしょう。


【DCD-SA1+NS441D vs CD6003+NS441D】

これは、プレーヤーの価格差が、はっきりと結果に出ました。電源回路の余裕からか、DCD-SA1+NS441Dの安定したサウンドは、大いに魅力的です。ちょうど、1500ccの車から、5000ccに乗り換えたような感じ。同じ60kmで走っても、アクセルの踏み心地というか、安心感が違います。


【トランスポートとしての比較】

各々をCDトランスポートとして、DAC-NS1Sで試聴しました。これでも、DCD-SA1+NS441Dの余裕感が残ります。興味深いのは、DCD-SA1+NS441D単体とCD6003+NS441D/DAC-NS1Sの対決。同価格帯ですが、結果は圧倒的な差があります。DCD-SA1+NS441D単体は、良くも悪くも、音楽ソフトを聴いている印象。一方、F10バージョンのDAC-NS1Sは、まるでライブ演奏のようなサウンドで、聴いているだけで心が熱くなります。音が数メートル近づいたようです。アンプのセレクターを切り替えるだけで分る変化量があり、音楽が引っ込んだり飛び出したりするのは、知っていても驚きが隠せません。


CD6003+NS441Dのコストパフォーマンスが、驚異的に高いことを再確認できた結果となりました。とはいえ、高額機をNS441D化することのメリットも、大いにあると感じます。これからNS441Dに挑戦しようというお客様の参考になれば幸いです。

※明日はレコーディング、頑張ってきます!

11/20イベントお休み

11月20日(金)のイベントは、スケジュールの都合でお休みです。申し訳ございません。

11月21日(土)は、レコーディングの立会いに行ってきます。まだ詳細は発表できませんが、きっと皆様に喜んでいただける内容になると思います。たくさんレポートできるよう、しっかりと心に焼き付けてきますので、どうぞご期待ください。

来週11月27日(金)のイベントは、レコーディングの土産話を含め、強力なトピックスを用意する予定です。どうぞご参加ください。

11/13イベントレポート

11/13に開催したフライデーイベントのレポートです。

この日の目玉は、なんといってもNS441D施工CDプレーヤーCD6003+NS441D。一週間のエージングで、どのように成長を遂げたのかを、皆様と一緒に試聴しました。

cdp1116.jpg

「何かまた新しいチューニングを加えたでしょ(笑)?」というご感想が飛び交うほど、CD6003+NS441Dの音質は大きく向上。本当に、1週間続けてCDソフトをリピート再生させただけです。先週のイベントでは、バイオリンの高域が丸く感じたのですが、エージングを遂げたCD6003+NS441Dはそんな違和感を一蹴。伸び伸びと天高く突き抜けるようでありながら、優しく柔らかなバイオリンを聴かせてくれました。

CD6003+NS441Dの魅力は、音楽を素直に表現するところ。低価格CDプレーヤーにありがちな、音の薄さは皆無で、それどころか中〜低域に魅力が多いほどです。音の土台がしっかりと形成されているので、音楽が非常に安定して楽しめます。立体的に広がる音場は、NS441D技術の恩恵。それに加え、繊細な表現が得意で、解像度は最新CDプレーヤーだからなのか、今までで最高峰だと感じています。

欠点は、CDトランスポートとして使用したときのポップ・ノイズ。トレイの開閉を行うと、10回に1回くらいは“プチッ”と小さなノイズ音が鳴ってしまいます。音楽を聴くときではなく、CDソフトを入れ替えるときだけですので、気にならないといえば気にならないのですが、気分の良い音ではありません。単体プレーヤーとして使用するときは、もちろんプチノイズは鳴りませんので、欠点をあえて探すとしたら、そのくらいでしょう。

イベント終了後、レクスト軽井沢へCD6003+NS441Dを転送しました。こちらで聴いても、とっても快調(笑)。軽井沢にはDCD-1650AE+NS441Dが用意してあるのですが、それとCD6003+NS441Dを交換しても、全く違和感がありません。DCD-1650AE+NS441Dのほうが電源の余裕からの優位性は感じるものの、ブラインドで試聴して正解できるかどうか。ベースモデルの価格差が3倍ですから、CD6003+NS441Dは、大いに成功しているプレーヤーと言えるでしょう。

またご参加ください。ありがとうございます。

※今週、11月20日(金)のイベントは、スケジュールの都合でお休みです。申し訳ございません。

11/13はフライデーイベント

明日11月13日(金)は、フライデーイベントです。
 
時間は18:00〜20:00、場所はレクスト東京イベントルーム。
地図はこちら。
http://www.reqst.com/map.html

いよいよです。NS441D施工CDプレーヤーCD6003+NS441Dが、エージングも進んだころですので、明日は本気モードで鳴ってくれることでしょう。私も楽しみでなりません。

エージングといっても、レクスト東京試聴ルームでリピート再生しているだけ。停止せずに、トラブルなく上手く動き続けてくれていると良いのですが(笑)。リピートCDソフトは、エージング効果が高いと感じている『Ave/金子飛鳥』です。レクストで、エージングといえば『Ave』を専ら活用していますので、実績は十分。期待できます。

誰も、エージング結果を聴いていないのが何ともミステリアスですが、先週のパフォーマンスから考えると、どのような“超”CDプレーヤーに成長しているのか、今からワクワクしてきます。エージングソフトが1枚ですので、まだまだ経験不足でしょう。お客様のソフトを鳴らせば、イベント途中にも成長してくれると思います。

先週はあまり鳴らせなかったiPod再生も、いろいろと実験してみたいです。iPodをお持ちの方は、ぜひご持参ください。CDだけでなくAACやMP3も高音質再生できるよう工夫してNS441Dチューニングを施してあるのが、CD6003+NS441Dのもうひとつの魅力です。

予約不要・入場無料ですので、お気軽にご参加ください。楽しみにお待ちしております。ありがとうございます。

NS441D用語集

掲示板やイベントで会話しやすいよう、いろいろとネーミングを増やしすぎたようです。このあたりで一度整理してみたいと思います。

【 NS441D 】
読み:(エヌ エス ヨン ヨン イチ ディー)
意味:レクスト独自の、CDソフト音質改善技術。CDソフトの再生音と、44.1kHz/16bitマスターの音質差をなくし、アーティストが再現したかった音楽そのものを伝えます。固さのほぐれた、暖かみがあり、立体感あふれるサウンドが特長。NS441Dサウンドを楽しむ方法は、『お手持ちのCDプレーヤーに施工する』、『NS441D施工プレーヤー』、『DAC-NS1S』の3種類です。

【 TWIN-NS 】
読み:(ツイン エヌ エス)
意味:NS441D技術を、トランスポートとD/Aコンバーターの両方に施工し、更なる高音質化を実現します。

【 F10チューニング 】
読み:(エフ テン チューニング)
意味:レクスト機器の更なる進化形。軽井沢に開発拠点を移した結果、レクスト全体の技術力がアップしたことにより、機器本来が持つ潜在能力を引き出すことに成功しました。対象機種は、スピーカー:SH-SP7/DW-S1/DSW-T1 Signature/DSW-T1、D/Aコンバーター:DAC-NS1S/DAC-NS1Mです。現在出荷している製品は、F10チューニングを標準装備しています。音楽エネルギーが上昇した、鳴りっぷりの良さが最大の魅力。更に、F10化したDACとスピーカーを組み合わせれば、相乗効果により“CDソフトから96kマスターを彷彿させるサウンド”が得られます。レクスト機器だけが持つ特権が、F10チューニングです。

いかがでしょうか。どの技術も、ネーミングこそ異なるものの、独自の振動コントロール技術を応用させて誕生しました。入念な試聴と手仕事による1台1台のチューニングなくしては、達成できなかったサウンド達。量産機にはない、音楽の感動が共通点です。

NS441D施工サービス再開

NS441D技術の6万円施工サービスを、12月末までの期間限定で再開します。

≫NS441D・6万円施工サービスの詳細

自社製CDプレーヤーの開発を目指してきましたが、CDメカ調達やコストの問題でなかなか実現できそうにありません。それならば、旬のCDプレーヤーをNS441D化してご提供したほうが、低価格化が可能と考えました。NS441D施工CDプレーヤーCD6003+NS441Dです。

CD6003+NS441Dには、将来のために蓄積・研究していたCDプレーヤー/トランスポート用のNS441D技術を全て投入しました。技術の出し惜しみは、進歩につながりませんので、全力投球です。これは非常に好結果を生み、素晴らしい“超”CDプレーヤーが、低価格で実現できました。

CD6003+NS441Dの誕生には、近年のNS441D技術の大きな高まりを感じます。そこで、しばらく封印していたNS441D技術の6万円施工サービスを、期間限定で再開することにしました。CD6003+NS441Dと同じ技術と同じ情熱をもって、お客様のお手持ちのプレーヤーへ最新のNS441D技術を施工させていただきます。

ns441d1110.jpg

NS441D技術の6万円施工サービス再開のもうひとつの理由は、F10チューニングのスピーカーSH-SP7で聴いた、普通のCDプレーヤーのサウンド。「96kマスターに匹敵する音楽エネルギーを再現する」とまで高くご評価いただいたF10チューニングSH-SP7ですら、普通のCDプレーヤーを鳴らすと、全く音楽制作時とは異なる“変質”してしまったサウンドしか聴けません。ショックでした。

NSに込めた“ネクスト・ステージ”という想い。ネクスト・ステージは、F10チューニングに成功した今こそ、絶対に必要なものだと痛感しました。

NS441D技術の6万円施工サービスは、お客様のプレーヤーをお預かりするという大きなリスクがあります。また、“改造”という手法では、せっかくのNS441D技術がオーディオ界で評価されないのではないか。そういった不安から、NS441D技術の6万円施工サービスは再開するつもりはありませんでした。しかし、2006年に施工提供したお客様から、今もなお、喜びの嬉しいメールを頂戴したりします。ここは自分達のプライドは置いておき、お客様へ“CDソフトに記憶された真実の音楽”をご提供するのが最優先であると考え直しました。

これからNS441D技術・6万円施工サービスを検討される方にアドバイスとしましては、CDプレーヤーにはピックアップ部という寿命のある部品が存在するということです。6万円に、あと4万5千円出せば、CD6003+NS441Dという最新のプレーヤーに電源ケーブルZ-PRC01までついてきます。もちろん、古いプレーヤーではヤマハ/GT-CD1をNS441D化し、今も元気で活躍しているそうですから、良質なプレーヤーをNS441D化する意義はあると思います。そこはお客様の判断にお任せしますので、どうぞご検討ください。

通産160台以上をNS441D化しましたが、NS441D技術が原因で故障した機種はゼロです。NS441Dとは関係ない、ピックアップの故障が数台発生しただけですので、どうぞご安心ください。

台数ということで言えば、それだけたくさんのCDプレーヤーを聴いてきましたが、100万円を超えるプレーヤーでも、人気のハイC/P機種でも、CDの“変質”を突破できているプレーヤーには結局出会えませんでした。最新型や価格帯に関係なく、残念ながら全てのプレーヤーで、サウンドに“CDの壁”を感じます。ネクスト・ステージへのチケットは、NS441D技術だけなのです。

大切なプレーヤーをお送りいただくことに、不安を感じるお客様もおられることでしょう。お電話(0267-31-0889)やメール(info@reqst.com)、または金曜の東京イベントにお越しいただければ、実際のNS441Dの効果を含めて、誠意をもってご回答させていただきます。

CDの問題点にいち早く気付き、解決していながら、結果的に技術のご提供を渋っていたような形になってしまい、本当に申し訳なく感じております。オーディオにいつまでも満足できない大きな原因が、ここにあります。NS441D技術のご検討、よろしくお願いいたします。

11/6イベントレポート

11/6に開催したフライデーイベントのレポートです。

イベント開催前に、青山にあるマスタリングスタジオ“オレンジ”さんへ。ちょうど別件の打ち合わせがありましたので、DAC-NS1SのF10チューニング作業を兼ねて行ってきました。後日、ご報告します。

さて、CD6003+NS441Dの発表イベント。“超”CDプレーヤーとも呼べるサウンドは、レクスト東京試聴ルームで聴いても素晴らしい仕上がりでした。

皆様は、「バイオリンは、どうしてこんなにキンキンするように録音されているのだろう」とか、「レコード時代に聴いていた音楽と、曲の印象が変わってしまった」と感じられることはないでしょうか。それこそが、CDソフトと44.1kマスターとの間にある“変質”と呼べる音質差です。アーティストや録音エンジニアが届けたかった音楽は、そんな冷たい表情ではありません。NS441D技術が、見事に解決してくれます。

CD6003+NS441Dは、その技術を投入した最新作。まさか105,000円で、この音が手に入る時代が来ようとは、私も想像していませんでした。全ての音楽が、冷たく表情の乏しいCDの壁から解き放たれます。私が制作に関わったCDソフトは、まさにイメージ通りに鳴ってくれるのです。

唯一の欠点は、これはプレーヤーの仕様なのですが、CDトレイを出し入れするたびに、デジタル出力がオフになること。単体プレーヤーとしては問題ありませんが、CDトランスポートとして使用する場合は、DAコンバーターから「プチッ」と小さなノイズ音がラインアウトより出力されるかもしれません。ソフトの出し入れ時だけですが、気になる方はご注意ください。聞こえないような小さなノイズ音ですし、トレイの開閉時にときどき鳴るだけですので、私は全く気になりません。これはおそらく、CDソフトが入っていないときの省エネ化のため、不要な回路の電源を落としていることからくる仕様でしょう。念のため、ご報告しておきます。

バイオリンの再生で、エージング不足が気になったくらいで、あとは素晴らしいパフォーマンスでした。レクスト東京試聴ルームのフラッグシップ機“TL51X+NS441D”に、「交換してほしい」という要望が一度も出ずにイベントが進行したことから、CD6003+NS441Dの実力がご想像いただけると思います。

CD6003+NS441Dをお薦めしたいのは、NS441D施工機ではない普通のCDプレーヤーで音楽を聴いている方、DAC-NS1S/NS1Mのユーザー様でトランスポートがNS441D施工機でない方、サブシステムもNS441D化したい方などなど。

来週のイベントにはエージングも進むでしょうから、どのようなパフォーマンスに進化するのか楽しみな“超”CDプレーヤーの誕生です。

またご参加ください。ありがとうございます。

11/6はフライデーイベント

明日11月6日(金)は、フライデーイベントです。
 
時間は18:00〜20:00、場所はレクスト東京イベントルーム。
地図はこちら。
http://www.reqst.com/map.html

明日は、完成したばかりのNS441D施工プレーヤーを発表します。CD6003+NS441Dです。

cd6003+ns.jpg

先週のイベントで、NS441D技術の必要性を再認識し、NS441D施工プレーヤーの再発を決意しました。本当は、レクスト製CDプレーヤーを生み出したいと考え、技術を蓄積していたのですが、それを待っていたのでは、あと数年必要です。そこで、旬なプレーヤーをベースモデルとし、最新NS441D技術を全て投入することにしました。

ベースモデルとしてマランツ/CD6003を選択しました。CD専用モデルであること、量産効果により低価格が実現していること、USB入力があることなどが決め手となりました。

まだプレーヤーとしては新品に近い状態で、エージングが完成するには1週間程度は必要でしょう。それでも、素晴らしいCDプレーヤーが完成したという、自信と驚きをいち早くお伝えしたくて、明日のイベントに持ち込むことにしました。

NS441D施工プレーヤーといっても、レクスト製プレーヤーのための新技術を全部搭載していますから、今までとは異なる手応えを感じています。明日のイベントでは、「やりすぎだ。」と、また言われそうです(笑)。

プレーヤーとしては、堂々たるサウンドが魅力。CDと44.1kマスターを比較したときの“変質”とも言える違和感は、完全に払拭できています。柔らかく暖かい、しなやかでかつパンチのある音色は、NS441D技術の独壇場でしょう。他社CDプレーヤーのチューンアップですから、F10サウンドは搭載できませんが、最新NS441D技術だけでも大きく音質改善しています。単体CDプレーヤーならば、私が今まで聴いた機種の中で、最高とさえ思えるバランスの良さです。

圧巻は、CD6003+NS441Dのデジタルアウト。一般のDACと組み合わせても強力なCDトランスポートと化すよう、徹底的にチューニングしてあります。もちろん、DAC-NS1M/DAC-NS1SとのコンビネーションによるTWIN-NSを想定しました。エージング完了まで、まだまだ未知数ですが、本日の試聴では、あまりの音場の広さに驚き、解像度の高さ、低音の馬力に、NS441D技術の進化を痛感した次第です。

USB入力も、NS技術の恩恵を受けるよう考慮してあります。iPodがデジタル入力できるので、データ再生プレーヤーとしても大いに楽しんでいただけます。ぜひ、明日のイベントにはiPodをご持参ください。残念なのは、USBから入力したデータは、デジタル出力端子からは出せないこと。USB入力は、外付けDACとの組み合わせでは楽しめず、プレーヤー本体内で再生するのみです。

あまりの自信作に、すでにレクストダイレクトでの販売を始めました。電源ケーブルはZ-PRC01を使っていただきたかったので標準装備にし、105,000円(税込・送料込)というスペシャル特価です!
≫CD6003+NS441Dの販売ページへ

とにかく、明日のイベントは、私も大いにCD6003+NS441Dのサウンドを楽しみたいと思います。ぜひ聴いてみてください。

予約不要・入場無料ですので、お気軽にご参加ください。楽しみにお待ちしております。ありがとうございます。

10/30イベントレポート

10/30に開催したフライデーイベントのレポートです。

実は、ショッキングなイベントでした。F10チューニングが完成したDAC-NS1Sならば、トランスポートは何であれ、熱演の音楽再現が楽しめると思っていたのです。それが、普通のCDプレーヤーをトランスポートとして使用したところ、お客様より不満の声が上がりました。「いつもの音のほうがいい。」、「CDの壁を感じる」とのこと。

イベント中盤で、いつものNS441D機にトランスポートを変更したところ、これにはお客様も大満足でした。私も、「トランスポートで、ここまで良くなるのか。」と、再認識させられた1日です。

NS=ネクスト・ステージとは、上手く名づけたものです。次のステージに立つためには、F10で96kマスター並みの音楽エネルギーをCDソフトから得るためには、NS441D技術は不可欠です。もちろん、DAC-NS1S本体にもNS441D技術は搭載されています。しかし、トランスポート側にもNS441D技術を施したときのコンビネーション、いわゆるTWIN-NSのサウンドは感動的です。

先週のイベントでの結果は、NS441D施工再開を決意するのに十分な衝撃でした。そして、NS441D施工CDプレーヤーも、旬なベーシックモデルを選び企画します。

NS441D技術で、CDソフトを楽しみ尽くしたい。もう次のステージを知ってしまったからには、戻れないのです。

Profile

image
株式会社レクスト
0267-31-0889(Tel)
info@reqst.com

New Entries

Categories

Archives(1189)

Link

Search