レゾナンス・チップ・コネクトのご感想その10

お客様よりレゾナンス・チップ・コネクトのご感想を頂戴しました。ありがとうございます。許可を頂戴しましたので、転載させていただきます。

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お世話になります。
レゾナンス・チップ・コネクトの追加分を取り付けて約1カ月経ちましたので、その感想をご報告いたします。表現力に乏しい感想で、恐縮です。

前回購入した1セット(壁コンセントと中間電源ボックス間のケーブルに取り付け済)に加え、今回購入した10個はCDPからコントロールアンプ、コントロールアンプからパワーアンプ間のそれぞれバランスケーブル(A社製)と、中間電源ボックスから本電源ボックス(A社の改造品)間の電源ケーブル(自作)に取り付けました。

先ず、試聴はAA誌の春号付録のCDで行いましたが、出だしの音が出た瞬間にその変化の大きさに驚かせられました。雑味が消え、背景から各楽器や、声が浮かび上がり、倍音が美しく響くようになります。また、無音時の静けさは特筆すべきものがありました。

反面、低音がますます出るようになり、少々ボワボワし出しましたので、バスレフポートに付属のスポンジを詰めて調整しております。

それから約1カ月経った状態では、気になっていた低音の出過ぎは程よい状態に落ち着いています(スポンジは詰めたままですが・・・)。全体にレンジが広くなった感じで、トライアングルのかすかな音もよく聞こえるようになりました。

数年前は低音が全然でなくて、試行錯誤していましたが、試聴会で効果を確認して購入したレゾナンス・チップRTの取り付けと、レゾナンス・チップ・コネクトの取り付けで逆の方向になりその威力に驚いている次第です。

更に、各機器につながる電源ケーブルに装着したらどうなるか試してみたい気もありますが、少々効き過ぎるのでは?との不安もあります。

(東京都 S様)


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いかに接点で音楽が失われていたことか。レゾナンス・チップ・コネクトの仮想接点直結の音質向上は絶大です。電源ケーブルへの追加は、もちろん効果的ですのS様にはお薦めしておきました。

新製品R-VM33のバイオリン比較試聴動画

本日は、新製品“高音質ボリューム・ノブ R-VM33”の比較試聴第2弾です。バイオリン・ソロでビフォーアフターを聴き比べてみてください。

試聴曲は、著書『リスニングオーディオ攻略本』の添付CDに収録している、世界的なバイオリン奏者の金子飛鳥さんによるソロ。ハイレゾ音源でもそうそう勝てない高音質で、バイオリンの美音が楽しめます。レクストダイレクトには、ブルースペックCD仕様の幻の初版在庫が若干ですがまだあります。Amazonでは通常CD版が入手可能です。

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では、比較試聴動画です。ボリューム位置を17クリックで固定し、純正ノーマル・ツマミと新製品R-VM33で比較しています。ボリューム・ノブのみの変更で、その他の条件は共通ですので、ネット動画で試聴すると、その変化箇所のみの比較ができるという動画です。

まずはビフォー動画。純正ノーマルのボリュームノブです。




次にアフター動画です。ボリューム側&セレクター側両方のノブを新製品R-VM33に交換しました。R-VM33のフル装備状態でのパフォーマンスです。




いかがでしたでしょうか?何より、金子飛鳥さんの演奏が素晴らしい!レコーディング時に、私は数メートルの至近距離で聴いていました。その時間へとタイムスリップできるのはどちらかというと、間違いなくR-VM33装着後のサウンドです。息を呑み、バイオリンの音色に感動したあの日が蘇ります。

試聴ポイントは、やはりバイオリンの音色。複雑な倍音まで再現できているかをチェックします。次に、余韻や空間の表現。バイオリンは楽器が鳴っているだけでなく、演奏者や部屋、そして大地とともに鳴る楽器です。無音部や弱音部にも音が存在するのを感じられるのはどちらのパフォーマンスかチェックしてみてください。

長くこの比較試聴動画を作成していて「果たして違いが伝えられているのか?」と心配でした。ちょうど今、連載のお仕事の関係で、対談した録音データのテキスト化という作業を行っています。ハイレゾについて、マスタリング・エンジニアの小泉由香さんと対談しました。とっても興味深い内容になっています。ご期待ください!

その対談のテキスト化の際にヘッドホンで会話をチェックしているのですが、息抜きに比較試聴動画も聴いてみたところビックリ!ヘッドホンならば、R-VM33の効果が浮き彫りになって聴こえてくるではありませんか!

伝言ゲームで、一人の回答者が代わったとお考えください。純正ノーマル・ツマミか、新製品R-VM33か。その後に連なる回答者の条件は様々でも、違いはその一点のみです。ここにこの比較試聴動画のポイントがあります。

ノートパソコンの内蔵スピーカーでは、流石に私も判別が難しいと感じました。試しにヘッドホンやイヤホンで比較試聴してみてください。結構楽しんでいただけると思います。


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新製品R-VM33の取り付け方法

新製品“高音質ボリューム・ノブ R-VM33”ですが、「自分で取替え可能ですか?」というご質問を何件か頂戴しました。もちろん簡単に取り付け可能です。

R-VM33には、1.5mm六角レンチを付属させますので、SOULNOTE製アンプの場合は他の工具も必要ありません。他社アンプの場合は、純正ツマミを外す際に他のサイズの六角レンチか、小さなマイナスドライバーなどの工具が必要になるかもしれません。

以下、SOULNOTE製アンプを例に作業手順を解説します。

1.
アンプの電源を落とします。思いがけぬ大音量が出る事故を防ぐためです。

2.
純正ツマミは2ヵ所のネジで固定されています。ボリュームを回して、純正ツマミにある小さな2ヵ所の穴を確認してください。

3.
R-VM33付属の1.5mm六角レンチを使って純正ツマミを外します。ツマミの穴に六角レンチを差し込むと、穴の中にある六角ネジにレンチが入る手ごたえが分かります。2ヵ所のネジともに、レンチを反時計回しに半回転くらい回せばツマミが外れます。

rvm33_1_140415.jpg


4.
純正ツマミを外すと、中からボリューム軸が現れます。その軸を指で回して、音量ボリュームを最小にします。ツマミを外した軸だけですとちょっと硬いですが、指で回せます。(セレクターのツマミを取り替える場合は、例えばライン2など通常聴く位置にセットします。)

rvm33_2_140415.jpg


5.
R-VM33を、REQSTロゴが水平になるよう、軸に差し込みます。


6.
R-VM33を突き当たりまで挿入すると、アンプ本体に接触しボリュームを回すときの擦れ合って回転が重くなってしまいます。そこで、R-VM33をアンプ本体に接触する突き当たりから、ほんの少しだけ浮かせます。(紙一枚分くらい。1mmも浮かせる必要はなく、0.5mmくらいのイメージで。)

7.
R-VM33のREQSTロゴが水平になるようチェックしながら、2ヵ所ある六角ネジをレンチで締めていきます。六角レンチは、外したとき(=3番の作業)とは逆回転の、時計回りに締めます。1ヵ所を仮締めして水平を調整し、後からもう1ヵ所を締めると上手くいきます。六角ネジは渾身の力で締める必要はありません。レンチの長いほうを差し込み、ギュッと締める感じがコツです。

rvm33_3_140415.jpg

8.
R-VM33を回してみて、スムーズに動くかをチェックします。本体に擦れたりしてなければOKです。ボリューム位置を最小にし、アンプの電源スイッチを入れます。音楽を再生しながら、少しずつ音量を上げていき、動作に以上がないかチェックしてください。


6番に多少コツがいるかなという程度で、特に難しいことはありません。失敗したところでやり直しできますし、この作業でアンプが故障することはまずありません。1の電源を落とすことだけ忘れないようにお願いします。

+REQSTアンプのユーザー様にとって、R-VM33は必須のグレードアップパーツです。少し良くなるといったレベルではありません。高額機アンプを含め、従来のアンプの概念を超えるサウンドに、私自身戸惑うほどの音質向上ぶりです。ぜひご検討ください。

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新製品R-VM33の試作過程

先週末に発表しました新製品“高音質ボリューム・ノブ R-VM33”、早くもたくさんのご予約を頂戴し、まことにありがとうございます。本日工場に確認しましたところ、生産は順調に進んでいるとのことで、来週後半には発送開始できそうです。完成まで、もう少々お待ちください。

先週末は、いつものパンチある曲調での比較試聴動画でしたが、本日バイオリン・ソロの動画を撮りました。「別の音源か?!」と驚いたほど、ビフォーアフターに差が出ています。バイオリンの細やかな表現が別物。普通のCDが最高のハイレゾ音源に化けたくらい、音質向上しているのではないでしょうか。恐るべし、R-VM33。クラシック好きの方ならバイオリンの音色のほうが、激しいベース&ドラムよりも馴染みがあるでしょうし、驚いていただけると思います。バイオリン・ソロの比較試聴動画、近日公開です。

さて、本日は、そのR-VM33情報を少々。試作過程では、いろいろなバージョンが存在したので写真をご紹介しましょう。

rvm33_prototype_140414.jpg

写真左の金色バージョンはオール真鍮仕様です。無垢真鍮を削り出して作りました。金色が美しく、試作で終わらせるには惜しいルックスです。しかし、この無垢の真鍮バージョンには大きな欠点が。

それはもう笑ってしまうくらい、もの凄く重たいのです。SOULNOTE製純正ノーマル・ツマミは、実測で24グラム。この無垢真鍮バージョンは、レゾナンス・チップ・コネクトやネジを除いたツマミ部分だけで、なんと214グラムもあります。これではボリューム軸に負担がかかりすぎ、故障の原因となってしまうでしょう。無垢真鍮バージョンのプロトタイプ、音を聴くこともなくボツでした。

右の銀色は、アルミ削り出しで、メッキする前の試作です。製品版R-VM33を裸にしたバージョンと言いましょうか。実は、この段階での試聴は、結構ガッカリでした。メッキや、その前段階での磨き加工がいかに音質の鍵を握っているか、この無メッキ仕様を聴くとよく分かります。イベントなどで披露できると楽しいかもしれませんね。

写真の他にも、メッキ前の磨き無し仕様がありますが、写真ではイマイチ違いを写せませんでした。製品版R-VM33は鏡面のようにになっているので、何かを映りこませると現物では簡単に判別可能です。音質は製品版R-VM33を100点とすると、磨き無しメッキ仕様は70点といったところ。この音質差は無視できるものではありません。

最終的はR-VM33の重さは、実測で69グラム。SOULNOTE製純正ノーマル・ツマミが24グラムですから、許せる範囲の重量増加です。重ければ良いということではありませんが、手に持つとほどよい高級感があり、ルックス向上としての満足度は高いです。操作感は、口径がアップしたことにより、より軽く回せるような印象に変化します。

R-VM33を装着した+REQSTアンプは、もはや世にあるオーディオ・アンプとは別物です。アンプという機材が、いかにボリュームやセレクターでその音楽エネルギーを減少させているのか。ボリューム抵抗を仮想直結するR-VM33の出現で、その真実が明らかになります。どうぞ完成をお楽しみに!

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