『太鼓判ハイレゾ音源はこれだ!』の原稿を提出しました。

連載『太鼓判ハイレゾ音源はこれだ!』の原稿を提出しました。今回はDSD trioです。あまりのボリュームから、前・後編の2回に分けています。

近日中に公開されると思いますので、どうぞご期待ください!

制振ノブ“R-VM33”のご感想 その7

制振ノブ“R-VM33”のご感想を頂戴しましたので、転載させていただきます。ありがとうございます。

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「制振ノブ“R-VM33”」昨日到着いたしました。
いつもながらの迅速なご対応に感謝いたします。

実物は思っていたより重くて大きいですね。
それと、添付されている「コネクト」が可愛いです、笑!

早速試してみました。キットで購入自作した「エレキット(TG-5882)」の真空管ヘッドフォンアンプのボリュームノブと交換しました。
(この機器は本当に気にいっておりまして長年愛用して毎晩聴いています。ちなみに、ヘッドフォンは「ZENNHEISER(HD-650)」+サエク社製リケーブルです。)

ノブのサイズがまったく同じでしたので、装着は意外なほど簡単でした!

すでに、音声ケーブルに「コネクト」を装着している機体ですが、「制振ノブ“R-VM33”」を装着した感想を簡単ですがご報告させていただきます。

以下、すべての末尾に「向上」の文字がつきます。
@ボリューム
Aボーカルの鮮度
B今まで聞いたことのない音
C音のバランス

まだ聴いたばかりですので稚拙な表現しかできませんことお許し下さい。すばらしい製品をありがとうございました。

(宮城県 K様)


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サブシステムのキット真空管アンプを、制振ノブ“R-VM33”に交換されたとのこと。アンプの本体価格からすると、制振ノブ“R-VM33”は交換アクセサリーには高価かもしれません。しかし、このアンバランスな感覚が私は大好きです。実際、10万円クラスのアンプが逃げていくくらいのサウンドがR-VM33装着で得られるのですから、豪華なオプションも有りだと思います。

メインアンプのボリュームノブが外れるかどうか、現在チャレンジ中とのこと。上手く制振ノブに交換できると良いのですが。私も楽しみです!

マスタリング・スタジオで制振Yラグ“RY-318”試聴

先週のマスタリング・スタジオ“Orange”さん訪問時に、エンジニアの小泉由香さんにも新製品の制振Yラグ“RY-318”を聴いてもらいました。

「縦に強いですね。簡単に言うと、音にパンチが出る。STUDERの機器に通じるようなサウンド。音楽がそこに“居る”感覚が強くなるのが良いですね〜。」とのご感想でした。

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気に入っていただけても、制振Yラグ“RY-318”はまだこの1セットしかありません。初回ロットも予約完売状況です。本日、工場と打ち合わせたところ、次回ロットは9月上旬には完成できるとのこと。近日中に第2ロットの予約を開始しますので、皆様もう少々お待ちください。

特注DAコンバーター&制振ノブ“R-VM33”フル装備マスタリング

先日のブログ『特注DAコンバーター完成』でご報告しました特注機を、納品に行ってきました。マスタリング・スタジオ“Orange”さんです。

“Orange”さんは、日本屈指のマスタリング・スタジオ。エンジニアの小泉由香さんは、福山雅治さん、EXILEさんなど、日本のヒット曲を数多く手がけています。ちなみに、私の著書3冊の添付CDも、全て小泉さんのマスタリングです。

さて、そのOrangeさんのマスタリング・システムのうち、マスター音源送り出しのDAコンバーターはREQST/DAC-NS1S Signatureで、最後のモニター出力用DAコンバーターは名機SONY/PCM-1630です。もともとPCM-1630はPCMプロセッサーで、そのD/A部をOrangeさんではスピーカーのモニタリングに活用してきたのでした。

長年、Orangeさんの音作りの基準であったPCM-1630ですが、サポートも終了し、部品も無くなったというのが現状。今のところ不具合なく動いていますが、後継機選別の時期がやってきたのです。

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候補となったDAコンバーター達も、厳しい小泉さんのチェックで落選していったようです。とはいえ、DAC-NS1Sは現在1台も在庫がありません。そこで小泉さんより相談を受け、Orangeさんのリファレンス・モニター用に、レクストで特注DAコンバーターを作ることにしました。その雄姿がこちら。

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「面白い!」と、特注DAコンバーターを試聴した小泉さんの第一声。「新しい音がする」との言葉通り、マスタリング・スタジオ内に特注DAコンバーターの新風を私も感じました。

「44.1kHzと96kHzの印象が良い意味で変わらない。もちろん96kHzのほうが広いんだけれども、音楽の印象が同じに感じられるのは素晴らしい。」、「ミックス時のコンプレッサーのかかり方が、本当に見えやすい」と、特注DAコンバーターの納品は一発OKでした。めでたい!

次に、制振ノブ“R-VM33”の実験。小泉さんのマスタリング作業で中核となるAVALON DESIGN/AD2055のツマミをR-VM33に交換してみようというもの。前回訪問時は、AD2055のボリューム軸が1/4インチ軸=6.35ミリ軸だったため、6ミリ軸までが対応の制振ノブ“R-VM33”が取り付けができなかったのです。R-VM33の穴を6.5oに拡大して、リベンジです。

写真は、ノーマルのAD2055。

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そして、制振ノブ“R-VM33”を装着したAD2055。豪快なルックスになりました。

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「位相が良くなった」、「逃げていた音が分かりやすくなった」、「音がよく見えるようになるから、目が楽になるよう」と、絶賛のR-VM33。

そこで特注DAコンバーターとR-VM33を装備したAD2055という新システムで、実際にマスタリング作業を行ってみようということになりました。

「ワイドレンジで上下の枠が無くなった分、最初はマスタリングが大変かも?」という小泉さんの当初の予想は良い意味で裏切られ、「新DACのほうが音が見える!」、「EQは、音の手触りが滑らか」と、あっという間に1曲のマスタリングが完成。クライアント席で聴いていた私ですが、もしディレクターだったとしたら一発OKしたであろう圧巻の仕上がりでした。

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驚いたのは、旧DAコンバーターであるPCM-1630に戻し、マスタリングの仕上がりをチェックしたときのこと。明らかに、新型特注DAコンバーターに比べると、音が見えにくくなったのでした。ということは、より深く、より緻密に、正確で過剰となることなく、そして大胆なマスタリングが可能になりそうな予感。

私も、自分の作品のリマスタリングを決意しました。今後の展開に、どうぞご期待ください!

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