レゾナンス・チップのホコリを掃除

ここ数日、レクスト軽井沢試聴ルームのサウンドの調子が若干良くないように感じていました。私の場合、BGMレベルの小さな音で鳴らしていても、耳がズキズキするように感じるのですぐに不調をキャッチできます。

本日はDAC-NS1SのSignatureバージョンアップの完成試聴もあるので、不調などと言っている場合ではありません。なんとか解決しなければ!

とはいえ特に悩んでいたわけでもなく、実は心当たりというか、こういうときに抜群の特効薬があるので余裕でした。それはクリーニング。

といっても端子クリーニングではなく、レゾナンス・チップにたまったホコリを払うというもの。レゾナンス・チップは非常に微妙な振動コントロールを行っています。例えば、金属系レゾナンス・チップならばアルマイト加工の種類、焼き物系レゾナンス・チップならば釉薬の種類といったように、微妙なサジ加減で音質をコントロールしているのです。これにホコリという不要な要素が加わると、決して音質向上方向には働いてくれません。定期的にホコリを払ってやることで、レゾナンス・チップの性能が維持できます。

ホコリに弱いのは、壁に貼ってあるレゾナンス・チップRT、ブレーカーに貼ってあるレゾナンス・チップ・パワーでしょう。この2か所のホコリ掃除を行ってみました。乾いた鹿革でサッツサッとホコリを取り除くだけです。

結果は大成功。元の音に戻っただけなのですが、不調のビフォー状態と比較すると音質向上したように感じるのですから、不思議なものです。

頻繁に掃除すれば良いのでしょうが、なかなか面倒でしょう。3か月に1回を目安に、レゾナンス・チップRTとレゾナンス・チップ・パワーのホコリ掃除を推奨します。

ゴシゴシと擦る必要はありません。たまったホコリを拭うイメージで行ってみてください。

DAC-NS1SのSignatureバージョンアップ作業中

本日は、DAC-NS1SのSignatureバージョンアップ作業でした。まだ取り掛かったばかりで完成していませんが、順調に進んでおります。

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Signatureバージョンアップが完成したのは2011年11月(詳細ブログはこちら)。そこから新バージョンは誕生していませんので、DAC-NS1Sの完成形とも言えるでしょう。実際、3年弱の間、毎日のようにDAC-NS1SのSignatureバージョンで聴いております。ハイレゾのレビューも、DSD音源を除き全てをDAC-NS1Sで試聴。私が関わる音楽制作のマスタリングは、全てスタジオOrangeさんのDAC-NS1S Signatureで行っていますから、常に大活躍の仕様です。

DAC-NS1M/DAC-NS1Sユーザーの皆様で、まだ旧バージョンをお使いの方は、ぜひこのSignature仕様にバージョンアップされることをお薦めします。バージョンアップ費用ですが、“ver.2011”のお客様は、23,000円(税・返送料込)で、Signature仕様へのアップグレードを行います。2010年以前の旧バージョンのお客様は、プラス5,000円の28,000円(税・返送料込)です。お手持ちのバージョンが分からなければ、こちらでお調べすることも可能です。(中古でレクストDACを入手された方は、別途メンテナンス費が必要です。)ご検討よろしくお願いいたします。

制振ノブ“R-VM33”のご感想 その8

アミューズスタジオのレコーディング・エンジニア長野勝宏様より、制振ノブ“R-VM33”のご感想を頂戴しました。ありがとうございます!

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R-VM33有難う御座います。早速試させて頂きました。

スタジオでは2種類のサミングミキサーを所有しています。CURRENT社製の24chサミングミキサーと、InnerTube社の真空管サミングミキサーです。どちらにもR-VM33を試してみました。

今回まず1個だけの購入したのは、CURRENTの方のボリューム軸が短めだった為、ダメだった時はInnerTubeに使おうと思ったためです。実際には、CURRENTの方にも問題なく装着出来ました。

音が鳴った瞬間にその変化が分かりました。位相が良くなり、ささくれだったところがなくなり、左右、上下ともに音像が広がりました。

2種類のサミングミキサーで結果の傾向は同じでしたが、CURRENTの24chミキサーの方が左右の変化が顕著に出て、一回り大きい音像感になりました。真空管の方は楽曲によって使い分けても面白いかなと思っています。ローミッドの押し出し感やセンター定位の押し出し感、いい意味でのガチャっとした感じなど、ジャンルでの使い分けも面白いかなと。サミングミキサーですのでそれも有りだと思っています。

更に、モニターセレクターでもR-VM33を試してみましたが、2万円CDプレーヤーと思えないほど音がスムースになり、気持ちのよいサウンドで楽しくなってしまいました。

そこでお願いです。追加であと2個R-VM33を購入させて下さい。宜しくお願いします。

(アミューズスタジオ レコーディング・エンジニア 長野勝宏 様)



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長野様には、合計3個の制振ノブ“R-VM33”をご購入いただきました。日々の録音&ミックスにR-VM33が活躍してくれることでしょう。

レコーディング・スタジオでも高い評価を得ている制振ノブ“R-VM33”。皆様のシステムの音質向上に、ぜひ導入をご検討ください。

制振ノブ“R-VM33”は、現在即納可能です!

 ≫新製品制振ノブ“R-VM33” 販売ページへ
 

制振Yラグ“RY-318”のご感想その1

お盆休み中に、新製品の制振Yラグ“RY-318”のご感想が早速届きました。ありがとうございます!

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新製品RY-318の導入で見えてきた、新しいステージに興奮しています!!

今までにないエネルギッシュかつ繊細な再生に、興奮して聞いています。最近ハイレゾ音源を聞くこと多くなり、16bit/44.1kHz音源のざらざらしたごちゃっとした感じが気になっていたのですが…

新製品RY-318の導入によって、どうしてどうして。まるで24bit/48kHz音源のような滑らかさを感じます。それに空間に余裕も今までより感じますね。スピーカー端子の間で、これだけ欠落した情報があったのかとおもうと驚きです。

音の芯が太くなることで、まさにそこに音があるという感触をすごく感じます。幹は太くて、滑らかさな肌触り、いえ耳触りというべきでしょうか。

ハイレゾ音源も圧巻な再生です。単純にどこが良くなったレベルではないこの圧巻の再生を味わえることに感謝です!ありがとうございます。

陳腐な感想しかでてきませんが、すごい!としかいいようがないですね。

追伸:
導入後、ケーブルブレスレット数日つけないまま聞いていました(汗)それでも十分にすごかったですけど、ケーブルブレスレットを巻いた後の、凄まじい表現力の向上にあらためてびっくりしました(笑)

(東京都 N様)


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制振Yラグ“RY−318”の音質改善効果は素晴らしいです。RY-318導入でのデメリットはゼロで、全ての要素でグレードアップできます。というのも、RY-318は音質を変化させるアイテムではないからです。あくまで音質劣化していたスピーカー端子とスピーカーケーブルの接続を仮想直結させるのが目的。今まで特殊な技術が必要だったスピーカー端子のトルク調整も、見事に解決しているのがRY-318の凄さでしょう。

RY-318の欠点を挙げるとするならば、少量生産なことと、音質最優先で開発したため高価になってしまったことの2点でしょうか。とはいえ、この音質向上を聴いていただければコストパフォーマンスは高いと言えます。どれだけスピーカー端子の接点で音質劣化していたのか、RY-318導入で驚いていただけることでしょう。

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