レゾナンス・チップ・ゴールド第3ロット入荷!

昨日は衛星デジタルラジオ“ミュージックバード”の収録でした。鈴木裕さんの番組『オーディオって音楽だ!』のゲスト出演です。2013年1月に続き、2度目の収録でした。

せっかくの機会ですので、レクストの再生装置を持参。ノートパソコンとUSB-DACという、こんな手提げで持って行ける再生システムでここまでの音が出せるとは、驚きの時代になりました。2014年の大きな成果だと思います。制振ノブ“R-VM33”に換装し、レゾナンス・チップ・ゴールドを装着したDS-DAC-10は、おそらくミュージックバード史上でも1番のサウンドで鳴ってくれたのではないでしょうか

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レゾナンス・チップ・ゴールドでの生チューニングを番組内で行ったところ、もう笑っちゃうくらいの大成功。担当ディレクターさんも、「自分はオーディオ系の変化に鈍感なほうだけど、これなら誰にでも良くなってるってわかる」と驚かれていました。放送であの激変が流れると思うと、ワクワクします。オーディオ最上流の重要性を再認識できた、良い番組になったと思います。お正月の放送とのことです。

さて、そのレゾナンス・チップ・ゴールド。長く品切れが続いておりましたが、いよいよ第3ロットが入荷してきました。来週より、ご予約の順番で出荷を開始します。これからご注文いただくお客様分も、12月24日より出荷を開始します。ご注文、お待ちいたしております。

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また、こちらも完売しておりましたメガネ型電源ケーブル 1.5m 新仕様ですが、スタジオ様が予約確保してた4本が解放されましたので、残り4本限定で販売を再開しました。今度こそ、本当に最後です。メガネ型電源ケーブル、ぜひ確保してください。

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驚異的な高音質CD盤

マスタリング・エンジニアのOrange小泉由香さんから教えてもらった、レゾナンス・チップ・ゴールド導入後の初マスタリング作品がコレです。

旅歌人(コブザーリ)/ナタリア3
旅歌人(コブザーリ)/ナタリア3

もう驚異的な高音質と言いましょうか、今年一番びっくりしました。音楽の専門家がブラインドで聴いても、絶対にCD規格の44.1kHz/16bitとは思わず、「コレ、ハイレゾでしょ?」と言うと思います。CD盤の常識を超えた音質の1枚の誕生です。

ナターシャ・グジーさんは、『Ave/金子飛鳥』にボーカルとバンドゥーラ(ウクライナ民族楽器)で参加されているので、その歌声を耳にした方も多いのでは。

プロデュースは井上鑑さん、レコーディング&ミックスは赤川新一さん、ヴァイオリンで金子飛鳥さんも参加されています。そして、マスタリングは小泉由香さん。私の著書『リスニングオーディオ攻略本』にもご参加いただいた皆さんが多く参加されている作品です。

もちろん、「レゾナンス・チップ・ゴールドを導入したから高音質」というわけではなく、関係者の皆さんのエネルギーの結晶が、この奇跡のサウンドを生み出したのに間違いなしです。でも、レゾナンス・チップ・ゴールドの音質改善効果が、ちょっぴりでも貢献できているとするなら、こんなに嬉しいことはありません。

オーディオ好きなら、迷わず一家に一枚。2014年のベストCD大賞は、コレに決定でしょう!

クリニックのレポート(菊地創様プライベートスタジオ)

クリニック&トレーニングコースのレポートです。

お伺いしたのは、eufonius菊地創さんのプライベートスタジオ。菊池さんとは、2005年制作のCDソフト『That's Danceable vol.1』でご一緒しました。スピーカーDW-S1をはじめ、レクスト機材を多く導入いただいているスタジオです。

場所:eufonius菊地創様 プライベートスタジオ

お悩み:現状でも十分に満足しているが、更に良くなれば。フラット系の音質で、気持ち良いサウンドを目標としてほしい。

カウンセリング中の部屋の印象:
スタジオという閉塞的な空間でありながら、比較的ナチュラルな部屋に感じました。ただ、音響バランスは完璧かというと、何か不自然な余韻が認識できます。ルームチューニングを完璧にしてから、スピーカーセッティングに移るのが良さそうです。

ビフォー試聴:
スピーカーDW-S1は、カタログデータ的には60kHzまで高域が伸びています。現状ではDW-S1に、更にスーパーツイーターを加えて再生。時にはサブウーファーも追加しているとのこと。ということは、DW-S1が本来の性能を発揮できていないということになります。実際のビフォー試聴でも、音の硬さを感じました。

作業内容:
(ビフォー動画撮影)
1.他社製の制振チップがガラスに貼られていたので、合計8個を全て撤去
2.レゾナンス・チップRTによるルームチューニング
3.スピーカースタンドに敷かれていた御影石のオーディオボードを撤去
4.RKSTスピーカースタンドの純正スパイクを使い、精度の高い水平セッティングを行う
5.レーザー墨出し器によるスピーカーのフォーカス合わせと、スーパーツイーターの撤去
6.スピーカーDW-S1のユニットのネジを調整
7.RKSTスピーカースタンドのロゴマークに貼ってある透明保護シールを剥がす
8.両サイドに置いてあった調音パネルを撤去
9.足元とスピーカーの近くに置いてあった吸音スポンジを撤去
10.アンプAccuphase E-450の純正ボリュームつまみを、制振ノブ"R-VM33"に交換
11.アンプAccuphase E-450のEQをフラットに
12.アンプAccuphase E-450の純正セレクターつまみを、制振ノブ"R-VM33"に交換
13.スピーカーケーブルを35,000円クラスから、Z-SPC01Y+制振Yラグ"RY-318"に交換
14.スピーカーに貼ってあったレゾナンス・チップ・ワールドを撤去
15.アンプAccuphase E-450にレゾナンス・チップ・ゴールドを1個貼る
16.パソコンの天板にレゾナンス・チップ・ゴールドを1個貼る
17.シナノ電源装置にレゾナンス・チップ・ゴールドを1個貼る
18.Lynx AURORA 16にレゾナンス・チップ・ゴールドを1個貼る
19.アンプAccuphase E-450の空き端子に取り付けてあった保護キャップを撤去
(アフター動画撮影)


菊地さんの音に対する反応は、もちろんプロの音楽家ですから敏感ですし正確です。ですので、今までは全て足し算でスタジオの音作りをされてきました。これは菊池さんだけの問題ではないのですが、オーディオ好きの方も陥りやすい"戻り道を選択しにくい迷路"に入ってしまいがちです。

例えるならば、高尾山と富士山とエベレストでは、同じ山を登るにも装備が異なるのと同じです。菊池さんのプライベートスタジオは、そろそろエベレストに挑戦する時期であり、高尾山時代に最適であった「歩きやすい靴や服装」では逆に足を引っ張ることになってしまうでしょう。

私の役目は、とにかく引き算。不要なアクセアサリーは大幅削除し、別次元での音楽再現を目指しました。

結果、スーパーツイーターは不要となり、スピーカーDW-S1が活き活きと歌うように音楽を奏でます。ビフォーアフター動画でも、劇的なグレードアップに感じていただけることでしょう。

できるだけボリューム位置は固定していたのですが、制振ノブ"R-VM33"への交換作業で若干変わってしまったかもしれません。こうして並べて聴いてみると、アフター動画のほうが、少々大きな音量だったようです。アフター動画の音量を、二割くらい小さくして比較してみてください。ですが、この音量差を差し引いても、しっかりと音質向上が比較試聴動画として記録できたのは興味深い結果となりました。


ビフォー動画



アフター動画



菊池さんのリクエストだった「フラット系の音質で、気持ち良いサウンド」という目標を、より高いレベルで達成できました。クリニックにお伺いして良かったです!

クリニック&トレーニングコースのご感想

先日、2件でクリニック&トレーニングコースを行ってきました。そのうちのひとつが、eufonius菊地 創さんのプライベートスタジオ。近日、ビフォーアフター比較動画とともにご報告させていただきますので、どうぞお楽しみに。その前に、菊池さんよりご感想が届きましたので転載させていただきましす。ありがとうございます!

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レクスト製品とはかれこれ10年ほどの付き合いですが、特に導入して5年ほど経つDW-S1はとても信頼出来る本当に素晴らしいスピーカーで、訪れる方々にもうちのスタジオのモニター&録り音も評価は上々。私自身も何の不満も無く、これまでとても気持ちよく仕事も趣味のリスニングも楽しめていたので、今回の西野さんのクリニックは「これ以上があるのかな・・?」とただ試してみたいくらいの軽い気持ちでした。

ですがそんな想像を軽く超えてしまう、さすがは生みの親である西野さんでした。「まだまだ"この子"の性能はこんなものではない」と云わんばかりの怒濤のチューニング祭りの幕開けである。西野さんがひとつ手を加えるたびにフォーカスがより明確かつ活き活きと変化していく出音に本当に驚きました。

何と言っても今回一番の収穫と驚きは、制振ノブR-VM33です。

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Accuphase E-450のボリューム&セレクター共に換装(2つともが是非オススメです!)。言葉ではなんとも説明し難いのですが、音のエネルギーと情報量がグッと増すような印象に、思わずアンプを二度見しました(笑)

今までコンプ感がキツく感じて録音がイマイチでリスニングするのを敬遠しがちだった音源たちも、「これはこれでアリか・・」と思えるようなとても良い意味で肯定的なサウンドで鳴らしてくれるように変化。むしろ変化というよりは機器本来の性能を十分に発揮出来るように「解放」されたと言った方が近いのかもしれません。

西野さんによって、繊細さを持ち合わせたまま更に活き活き且つ大胆に解放され、本来のサウンドを奏で始めたDW-S1は、本当に手放せない相棒のような存在です。もし今ご自身のリスニング&モニター環境に不満があり、高額な予算をかけて機材のグレードアップを考えている方は、まずは一度西野さんに訪れてもらって検証して頂く事を強くお勧めいたします。
・・・恐らく、音を良くしないと絶対気が済まないし帰らない人だと思うので(笑)

的確な指示のもと基本的なチューニングをやり直すだけでも、安易な機材のグレードアップ以上の結果が必ず出るはずです。

その真っすぐな音楽愛、自身の製品に対する自信と誇り、そしてその完成度に改めて共感し感銘を受けました。
レクスト恐るべし。


菊地 創(eufonius) 様
作編曲家、プロデューサー&レコーディングエンジニア
http://www.eufonius.net/


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アンプE-450への制振ノブ“R-VM33”交換は圧巻でした。純正ノブは市販の六角レンチで簡単に取り外しできますし、制振ノブ“R-VM33”への交換作業は最も簡単なものでしょう。しかし、その音質向上ぶりは音楽好きなら無視できる範疇のものではありません。必須交換グレードアップアイテムといっても良いでしょう。

合わせて、制振Yラグ“RY-318”もE-450に導入しました。スピーカーターミナルの形状から「大丈夫かな?この巨大な制振Yラグのツメが入るかな?」と心配したのですが、写真のとおりバッチリ装着可能でした。E-450ユーザーの皆様には本当にお薦めです。

ry318_141215.jpg

さて、菊池さんのプライベートスタジオのサウンドが、クリニック&トレーニングコースでどのように生まれ変わったのか。ビフォーアフター比較試聴動画をお楽しみに。

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株式会社レクスト
0267-31-0889(Tel)
info@reqst.com

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